八坂考訓のレビュー一覧

  • anim.-アニマート- 1巻

    購入済み

    旧友に出会えたよう

    かなり昔かな? このマンガを読んだのは ストーリーは結構無理がありますが 主人公二人の前向きな姿勢に ついつい応援しながら 読んだ思い出があります 久しぶりに出会えて 買ってしまいました 今読んでも面白いと思います

    0
    2020年07月12日
  • 学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡

    Posted by ブクログ

    幕末の巻であることは表紙を見ただけでもわかりそう。

    ですが、幕末の巻でよくありがちな「黒船来航」から始まるのではありません。
    幕末を知るにはそれのもう少し前から学ぶほうがより、時代がわかるのではないかと思いますが、この巻を読んで確信しました。

    1章:押し寄せる外国船・・・日本各地に貿易を求める外国船がやってきたことやシーボルト事件、蛮社の獄について。
    2章:黒船と開国・・・黒船から日米修好通商条約。
    3章:激化する尊王攘夷運動・・・攘夷運動の高まり。安政の大獄。桜田門外の変。公武合体策による和宮降嫁。
    4章:尊王攘夷から倒幕へ・・・龍馬登場。八月十八日の政変~(略)~薩長同盟。龍馬暗殺。

    0
    2018年02月26日
  • キマイラ(1)

    Posted by ブクログ

    「星野」がカリスマ化されていく段階がとても面白い。如何にして人間は惹きつけられて行くか、離れていくか・・・

    0
    2009年10月04日
  • 学習まんが 日本の歴史 11 ゆらぐ江戸幕府

    Posted by ブクログ

    徳川吉宗⇛田沼意次⇛松平定信⇛徳川家斉⇛水野忠邦という改革の流れが非常に面白い。
    幕府の財政は石高に依存していたので、米の生産量が増えると米の価格が落ち込んでしまい、幕府財政は悪化してしまう。これは経済学で言うところ、需要と供給で説明できるが、当日は経済学的な考えもなく、米価格は増産に伴い下落する一方で、それ以外の産品は供給量に限りがあり、価格高騰していた。
    徳川吉宗は米の生産量拡大に注力したが、田沼意次は商人の経済活動を活発化させることで幕府の税収を増やそうとした。商人との結び付きを強めた田沼意次は、既存勢力からの反発を招き、長男が暗殺されてしまう。
    田沼意次の政策から一転して、松平定信は商

    0
    2023年07月17日
  • 学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    幕末の日本で起きていた様々な事件、争い、暗殺、交渉。ぼんやりしていた相関関係が、ややクリアに。
    当時の人々が置かれた立場と知識と先行きを見通して、それぞれが最善を選択していた。
    倒幕か、攘夷か、開国か、交渉か、拒否か。
    この時代に生きる面白さと困難さは想像もできない。当時の、未来の日本を案じ、未来の日本人のために尽力してくれた方々には感謝しかない。
    この頃の人でもし会えるなら、会ってみたいのは、吉田松陰、勝海舟、高野長英の御三方。
    困難な現在をいかに生きるか、歴史はそのヒントをくれますね。新型コロナの混乱を、偉人たちならどう見てどう考え対処するだろうか。

    0
    2020年04月08日
  • 学習まんが 世界の歴史 9 産業革命とアメリカの独立 資本主義の始まり

    Posted by ブクログ

    産業革命とアメリカ独立
    ポルトガルスペインオランダ、フランスイギリスと世界貿易の支配国は移り変わる
    アメリカ独立、人民主権、連邦主義、三権分立
    アメリカとヨーロッパの争い
    ワシントンは元軍人
    リンカーンは弁護士

    0
    2025年09月11日
  • 学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡

    Posted by ブクログ

    ビッグネームがぞろぞろ。吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、徳川慶喜などなど。しかし、素晴らしい人材を多く死なせた時代ね…いつでも変わらないか…
    薩長ひどいよ。慶喜かわいそうだよ。幕府も悪いんだけど。なんて思ってしまう。他にやりようはなかったのか。そういうの今も同じか…感情抜きで読みたいんだけどな〜。
    幕末は興味はあるけど私には難しい時代。この巻で少しはわかったか?どうかな…

    0
    2022年08月04日
  • 学習まんが 日本の歴史 11 ゆらぐ江戸幕府

    Posted by ブクログ

    田沼意次、松平定信、水野忠邦、出てきます。浅間山が噴火して、大塩平八郎の乱があって、なかなか豊かにならない国ですな…今もだけど。解体新書、東海道中膝栗毛、南総里見八犬伝もこの頃ね〜。幕府の力が弱くなってきて、次の巻は幕末かな…

    0
    2022年08月03日
  • 青龍<ブルードラゴン>(1)

    Posted by ブクログ

    馬賊になった青柳龍兵の活躍を描く伝奇ロマン。
    外道どもからためらいなく中国人兄妹を助ける龍兵がカッコイイ。

    1
    2011年08月07日