東村アキコのレビュー一覧

  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    住む世界が違う。


    私と、あの人とでは住む世界が違う。


    でも、友達といってくれた。


    私を、あっちの世界に引き込んでくれる。


    もしかしたら、世界はひとつで、
    自分で分けてしまっているだけかもしれない。

    そんな5巻。

    0
    2011年02月13日
  • 海月姫(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっと言葉に出した
    「好き」というキモチ。

    やっと見つけた
    「ドレスを作りたい」というキモチ。

    そして

    バレそうになる
    「蔵之介は男」という事実。

    そういう4巻。

    0
    2011年02月13日
  • 海月姫(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    月海のクラゲに対する愛情、

    蔵之介のファッションに対する情熱、

    その2つが交じり合った時、天水館を救う切り札が
    見えてきた。

    そして、自分の月海への気持ちに気づきつつある蔵之介。

    自己実現、恋愛、居場所を守る戦い、
    全てがブレンドされつつある、3巻。

    0
    2011年02月13日
  • 海月姫(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    それぞれの思い。

    月海の修への思い。

    蔵之介の月海への思い。

    腐女子たちの世間への思い。


    さまざまな思いが交錯しつつ、天水館=居場所をめぐる
    お話が動き出した2巻。


    …でもひとっつもかたくるしくなく、
    オモシロく読めてしまうのは、キャラがみんなおもしろいから。

    0
    2011年02月13日
  • ママはテンパリスト 3

    Posted by ブクログ

    声上げて笑える。

    ほんと子供の無邪気さは

    大人に痛烈に来るものなんやなって。

    でも、それを作者はほんとうに拾うのが旨い。
    そして見せ方描き方がいい。

    愛がこもってるからこそ、これだけかけるんやなって
    思います。

    0
    2011年01月28日
  • 海月姫(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この巻で、「あー、二人のイケメンが私を取り合う話ね、結局やっぱり少女漫画なんだー」と思ってしまった。
    しかし、そんな安易で、しかも美味しい展開を自ら全力で回避してしまうのが、尼ーずなんだねw

    0
    2011年01月28日
  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    稲荷さん好きじゃないけど、お兄さんにときめいて?から少し好感が持てるようになった。
    しかし本当にみんなよくあれで生活して行けてるなぁと感心する(ˆ_ˆ;)

    0
    2011年01月26日
  • ひまわりっ ~健一レジェンド~(1)

    Posted by ブクログ

    娘の蔵書。
    昨年大晦日から元旦にかけて一気読みしました。

    モーニングでは毎週楽しみにしていたものの、まとめて読むのは初めて。
    あれ?全13巻?もっと長かったような…。

    1巻では、お父さんの健一がものすごく動き回っていて、すごい!

    この連載を読んでいたのは東京で、読み返したのはひまわりっの舞台と同じ九州。
    ああ、マルショクかー!などとあちこちでうんうん頷いていました。

    これを読んでから、娘と合い言葉のように「ナイスガッツン!! メリット メリット!!」と口にしまくっています。

    連載途中からずっと思っていたのは、東村アキコ先生は、ここで登場するアキコよりも蛯原さんに似ているということ。

    0
    2011年01月03日
  • 海月姫(6)

    Posted by ブクログ

    まやや様キター!!!!!
    めっちゃおもしろかった!
    覚醒モードいい!!
    東村先生の作品で一番好きかも。

    0
    2010年12月24日
  • 海月姫(2)

    Posted by ブクログ

    一巻よりも更に、みんなで変身していて素敵!
    女狐も嫌いじゃないし。笑
    何より、蔵之助が月海に「かわいーじゃねーの!」ってやってる姿が可愛いっっ?

    あとやっぱり、この巻はあとがきが面白すぎる。笑

    0
    2010年12月08日
  • 海月姫(6)

    Posted by ブクログ

    おー、ついにまやや様が主力戦術に加わった!
    全然役に立たない…いや、
    邪魔をしているとしか思えなかった、
    まやや&ばんばさんについては、少々イラッとしていたのだが、
    この感じだと、ばんばさんも奥の手になるのかな、と期待。
    それぞれの恋愛もいい感じに進んできて、
    続きが気になるな~

    0
    2010年12月03日
  • 海月姫(6)

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終わってしまった。早く続き読みたい。この漫画はまとめて読むのがちょうどいいな。うまく行き過ぎな展開くらいが漫画っぽくていい。

    0
    2010年11月29日
  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    「男を必要としない生き方」を実現したオタクの巣に、
    美しい女装男子・蔵之助が乱入したことで、
    腐女子たちの平穏な生活はめちゃめちゃに。
    蔵之助に巻き込まれつつ、
    月海デザイン、千絵子様縫製、ジジ様アシスタント、
    そして、蔵之助プロデュースで、
    くらげドレスブランド「jelly fish」が動き出した。
    3方向の「恋」も同時展開、の予感?
    総理大臣、地上げ屋の女、運転手、ドアの向こうのボーイズラブ作家など、
    腐女子以外のキャラクターたちも面白い。
    面白いんだけど…
    働かない、収入は仕送り、…という設定の、腐女子の生態系には、
    漫画なんだけどちょっと応援する気になれない。
    いや、そこが、面白いんだ

    0
    2010年11月05日
  • ひまわりっ ~健一レジェンド~(1)

    Posted by ブクログ

    宮崎人で、若干腐女子が入っている私にはドツボの漫画でした。
    宮崎ネタや、即興コントの元ネタなどすべてが分かってしまう自分が怖かったです。
    うどんやチキン南蛮のくだりは、本当に腹を抱えて笑います。
    えびちゃんと副主任のやりとりがほんとに楽しいです。
    ウイング関はもう他の追随を許さないくらいに輝いています。

    宮崎人で、昔の少女マンガなどは大体一通り読んでいて、三国志好きで、自分はオタクもしくは腐女子という方は、絶対に読むべきマンガです。

    0
    2010年10月28日
  • ひまわりっ ~健一レジェンド~(1)

    Posted by ブクログ

    とにかくお父さんキャラ濃すぎでしょ。それをとりまく人々もおもろい人ばっかし。電車で読んだら笑いこらえるの必死だった…

    0
    2010年10月04日
  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    3,4巻が面倒な感じの展開で嫌だなぁと思ってたけど5巻でいい感じに明るくなって良かった。フワフワまったり感を味わいたいから月海が救われてる展開の方がいい。

    0
    2010年10月03日
  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    価値観から何から全く違う二人、違う世界にいる二人だからこそ
    生まれたドレス。 運命共同体の二人の今後が楽しみ。
    フゥー、タカモク、フゥー!!
    まやや様最高。

    0
    2010年09月07日
  • ママはテンパリスト 3

    Posted by ブクログ

    3巻目まで読んで、いつのまにか1巻ではちらっと出ていた父親の影が全くなくなっている事に気付く。
    最初から別居婚ぽかったし、きっと大人の事情があるのでしょう、と勝手に想像。

    0
    2010年09月07日
  • ママはテンパリスト 2

    Posted by ブクログ

    相変わらずオモロイ。
    男の子供ってほんとバカで可愛いなぁ。
    自分が子供を持つなら絶対男の子がいい、と思わされる一冊。

    0
    2010年09月07日
  • 海月姫(5)

    Posted by ブクログ

    大学演劇部の舞台衣装をきっかけに、月海のブランドJelly Fishついにデビュー!人間関係にも変化が。っていうか、まだ続くのかー。続きは待たなきゃいけない…。

    0
    2010年11月29日