アンドレイ・クルコフのレビュー一覧

  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日

    Posted by ブクログ

    2022年2月に読み始めたのは、同年2月24日に勃発したロシアによるウクライナ侵攻が理由だが、紛争ははるか8年前から続いているわけである。本書はアンドレイ・クルコフによる日記形式のノンフィクション。2014年のクリミア併合の前後におけるウクライナの情勢を、小説家の目線で伝える。

    ひとつの国の歴史を理解するためには、新書あるいは歴史書を読むことが近道であるが、私は別の方法を選ぶ。その国を代表する小説や、著名な小説家によるルポルタージュを読む方法だ。

    特に小説を読むことを選んだ場合には、新書などとくらべて数倍の時間を要するため、時間当たり生産性の面では劣る。それでも生産性で劣る方法を選ぶ理由は

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    2022年05月08日
  • ペンギンの憂鬱

    Posted by ブクログ

    ソ連崩壊直後のウクライナ。動物園から譲り受けたペンギンと暮らす無名作家ヴィクトル。彼は存命中の著名人の死亡記事を書く事になる。書かれた人は次々不審死をとげ、彼自身も危険な状況に追い込まれていく。最後のオチが良い。
    非人道的状況が早く終わりますように。

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    2023年11月11日