吉岡ゆきの作品一覧

「吉岡ゆき」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
    2022年2月にロシアがウクライナへ攻め込んだ時、日本のメディアのインタビューに答えるウクライナの人たちは、口をそろえて2014年からロシアがこうすることは分かっていたと答えていた。
    この本を読むと、そう思う根拠は十分あったんだとわかる。

    パラパラと読んだけど、この本はウクライナの現代史をある程度...続きを読む
  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
    [興奮と不穏と]「ユーロマイダン」こと独立広場における民衆の抗議に始まり、大統領の国外逃亡、そして東部での紛争等へと目まぐるしく事態が展開したウクライナ情勢。そんな非日常が日常に急に割り込んできたある一人のウクライナ人作家の日記から、事態の推移を伺うことのできる作品です。著者は、日本においては『ペン...続きを読む
  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
    ウクライナに住む作家が書いた、2013年11月21日から2014年4月24日までの日記。

    ウクライナの首都はキエフ。(バレエで有名ですね)
    チェルノブイリとか、クリミア半島とか、そのくらいしか知りません。
    ヤルタ会談の行われたヤルタも、クリミア半島にある地名です。

    元々ウクライナはキエフを中心と...続きを読む
  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
    2014に起きたマイダン革命からの日常を描いたものになっています。
    今のウクライナ戦争のきっかけにもなった出来事です。
    正直、よんで一部しっくりこないことが多い(おそらくウクライナの文化的や政治背景を知らないかもしれませんが…)
    市民の視点でえがいているので、心情などの描写など独特なものでした。
    ...続きを読む
  • ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日
    2022年2月に読み始めたのは、同年2月24日に勃発したロシアによるウクライナ侵攻が理由だが、紛争ははるか8年前から続いているわけである。本書はアンドレイ・クルコフによる日記形式のノンフィクション。2014年のクリミア併合の前後におけるウクライナの情勢を、小説家の目線で伝える。

    ひとつの国の歴史を...続きを読む

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