霜月かよ子のレビュー一覧

  • シーラカンス(1)

    Posted by ブクログ

    少女漫画っぽくない少女漫画でした。
    青年向け漫画っぽいです。

    どこにでも現れ、ずけずけとものを言う羊。
    その姿は久乃にしか見えない。

    久乃の通う学校の先生が殺された事件と
    久乃が過去関わったかもしれない事件と
    犯人かもしれない人物との出会い。

    読みながら、久乃に語りかける羊の言動に
    久乃と一緒になって惑わされてしまいました。
    一読しただけでは話が呑み込めず
    何度も読み返したくらい。
    そして何度読んでも久乃と一緒に心を揺らされ
    惑わされてしまうのです。

    0
    2011年08月25日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    全二巻

    帯の「福井晴敏×霜月かよ子」で即買いしてしまいました。
    行くんかわいいよね。
    そしてやっぱり女の子はつよい。

    0
    2011年08月04日
  • Dの魔王 from Joker game 3

    Posted by ブクログ

    今回2章とも魔王の暗躍らしいところは無く、
    1巻2巻前半のパーフェクト人間達とは対象的に、
    スパイ達やその対象達の人間らしさがにじみ出る話だった。
    3巻を通して、『ロビンソン』が一番スパイものっぽくて好きかな。
    魔王の策略にも驚かされるし。
    話にバリエーションがあって良いし、絵も話に負けてない。
    良作。

    0
    2011年06月07日
  • Dの魔王 from Joker game 2

    Posted by ブクログ

    『魔王』の魔王たらしめん策略に痺れる。
    次は一体どんな思惑が隠れているのか、
    スリル満点でわくわくが止まらない。
    ☆5つでも良かったが、二章目が3巻にまたいでるところが残念。
    じらすねぇ。
    1巻の時のように一冊にまとめて欲しかった。僅差で☆4つ。

    0
    2011年06月04日
  • Dの魔王 from Joker game 1

    Posted by ブクログ

    昭和13年。
    『D』と称される秘密裏のスパイ養成所に、
    『魔王』と唱われる長がいた。
    彼を起点に情報収集・事態解決に動くスパイ達の物語。
    大日本帝国時代の情勢とそのスパイの在り方、
    少ない情報源での隠密行動、
    厳格さが漂うミステリー展開に痺れる。

    0
    2011年06月03日
  • Dの魔王 from Joker game 1

    Posted by ブクログ

    柳広司のジョーカーゲームのコミカライズ
    第二次大戦中、極秘裏に設立されたスパイ組織「D機関」の暗躍を魔王と恐れられる結城中佐を中心に描く。
    1巻では表題作のジョーカーゲームを収録。
    この話がD機関の異質さを顕著に表わしています。
    ミステリーのコミカライズが最近多いですが、昔に比べて格段に質が上がった印象です。
    志水アキの「魍魎の匣」もそうでしたが、原作のイメージに非常にあっていました。
    漫画家さんも作品を読み込んで書くんでしょうかね。

    「ジョーカーゲーム」「幽霊(ゴースト)」を収録

    0
    2010年12月27日
  • Dの魔王 from Joker game 3

    Posted by ブクログ

    原作より、良くも悪くもウェット。少し感情を出しすぎ、という気も。「絵」だから仕方が無いという面はあるけれど。

    0
    2010年09月10日
  • Dの魔王 from Joker game 1

    Posted by ブクログ

    ジョーカーシリーズのコミック版。結城中佐のビジュアルが見られて感激!!(表紙左の白髪のオジサマですvv)期待以上に絵が素敵なので、続きはもちろん購入予定です。

    0
    2010年02月28日
  • Dの魔王 from Joker game 1

    Posted by ブクログ

    ジョーカーゲームのマンガ版。

    霜月さんの絵で見事に完成している。
    オリジナルシナリオにも挑戦していただきたい。

    0
    2010年02月05日
  • 真夜中のアリアドネ(4)

    Posted by ブクログ

    絵が上手い!と思います。あと犬の描写がとてもかわいい!やっぱ好きなだけありますね〜(笑)サスペンス色が強くて好みなんですが、掲載誌の色にイマイチあってないので目立たないのが惜しい・・!

    0
    2009年10月04日
  • 真夜中のアリアドネ(4)

    Posted by ブクログ

    1巻がなかったので最終巻
    もっと長くやって欲しかったかな
    展開とかはすごく面白く、絵もかなりいいのでやっぱ好きです

    07/09/13 全4巻 完結

    0
    2009年10月04日
  • 真夜中のアリアドネ(4)

    Posted by ブクログ

    若いのにしっかりした線、存在感のある描写は、いまどき珍しい力強さ。ストーリーも普通の少女とは1歩離れた不安定さや不思議さがあって魅力がある。

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    ダイスシリーズ。(全2巻)
    まさか少女マンガで福井さんが読めるとは・・・
    相変わらずでした。

    0
    2009年10月04日
  • 真夜中のアリアドネ(1)

    Posted by ブクログ

    「C-blossom」の時からこの方のイラストがホントに好きでした。…って事で本屋で見つけて速攻ゲット!
    あらすじは…悩みといえば、背が低いことと、新しいクラスになじめるかどうか。平凡な高校生・千代子の日常はそんなものだった。だが幼なじみの少年・知治(ちはる)と再会したその日から、千代子の世界は大きく変わり始める。地下深くにある高級秘密クラブに迷い込んだ千代子は、そこで驚くべき事実を知り……。
    凄い気になる作品デス!早く続き出ないかなァ…。

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(2)

    Posted by ブクログ

    1巻同様、亡国のイージスの如月行メインの番外編。
    1巻からの話をココで完結させてくれてるわけですが、
    そりゃもちろん、魅力的なんですよ〜如月行♪
    まぁただ、1巻ですでに怪しいヤツはやっぱりそのまんま怪しかったですし(爆)展開的にはアッサリと片付いちゃって・・・これで完結しちゃいますし、その後に、あの「亡国のイージス」の任務と繋がるわけですね〜。
    いっそのこと、もう少しアレやコレやといろいろ他の事件でも絡めて、引っ張って欲しかったなぁ〜って気も少し。

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    私にとっては、何年(ひょっとしたら十何年?(爆))ぶりかのコミック^_^;
    「亡国のイージス」の如月行がメインとなるアナザーストーリー。
    これまた職場のお友達に借りたのだけれども、 そもそも元の「亡国のイージス」を貸し出して、すっかりその世界にハマっちゃったがために、このコミックにまで到達してしまったらしい^_^; で、そのおかげで私も見ることができました(笑)
    イヤァ、やっぱり如月行ってキャラは、魅力的だなぁ。

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    マンガというカテゴリーはこのために用意したのだ!!美術の先生だって☆勢いでフリッツ少尉も…マンガに(笑

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    「亡国のイージス」のアナザーストーリー。
    「なぜ福井晴敏氏の原作なのに少女漫画誌?」と不思議に思っていたのですが、
    実際に読んでみて、あまりの違和感の無さに納得しました。
    少女漫画といっても、割とシャープな絵柄で話の描き方も上手いので、
    表紙絵で拒絶反応出ない方は、読んで損はしないと思います。

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    原作:福井晴敏 漫画:霜月かよ子の『亡国のイージス』のアナザーストーリー。
    しかも少女マンガ (笑)
    如月行が大活躍。
    亡国のフルメタル・パニック!とは上手いこと言うなぁ(w

    0
    2009年10月04日
  • C-blossom(1)

    Posted by ブクログ

    福井晴敏監修の霜月かよ子が描く少女漫画の「亡国のイージス」のもう1つの物語。
    主人公を如月行が助けるというバリバリの少女漫画だけど、確かに福井さんの作品は少女漫画的なところがあるのでがっちりはまっています。
    重要な部分はきっちり残っています。
    作品の絵もとても丁寧できれいです。
    1巻読みきりだと思って買ったら良いところで話が終わってる…次巻も買わなきゃいけないなぁ。

    0
    2009年10月04日