神馬なはのレビュー一覧
-
無料版購入済み
原因のワインは誰の仕業?
癒やしの聖女が「魔女」と糾弾される原因となったのは、毒入りワインを飲んで髪色が変化したから。
外見の変化はわかりやすいけど、魔術が使える魔女なのかは未確認のままだよね。
誰が何の目的でワインを仕込んだのか、謎が解けるのが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ借金を抱えながら懸命に働くヒロインが、偶然出会った男性から婚約者の代役を頼まれたことをきっかけに始まる物語。高額な報酬に惹かれて引き受けた相手は、なんと極道の組長。偽装婚約から始まった関係でしたが、一緒に暮らしながら少しずつ距離を縮めていく王道の展開で、最後まで楽しく読むことができました。
ヒーローの虎将はとても一途で、危険な場面では真っ先にヒロインを守ろうとする頼もしさが魅力的でした。特に義父との問題が絡む場面では、ヒロインを守るために行動する姿がかっこよく、思わず応援したくなります。借金返済後に改めてプロポーズする流れも素敵で、二人が本当の意味で結ばれるラストには温かい気持ちになりました。
ただ、途中でヒロインが働いていた会社に「ヤクザと繋がりがある」という匿名の告発電話が入り、十分な確認もないまま解雇されてしまう展開には少し違和感もありました。事情を確かめる前に話が進んでしまったため、少し強引に感じた部分もあります。
また、極道ものとして期待するとやや物足りなさもありました。虎将は誠実で優しい理想的なヒーローですが、その分極道らしい危うさや緊張感は控えめ。安心して読める反面、もう少しダークさや独占欲の強さがあっても良かったかなと思います。
それでも、一途なヒーローと健気なヒロインが困難を乗り越えながら想いを育んでいく姿は魅力的で、王道の溺愛ラブストーリーとして楽しめる作品でした。
-
購入済み
華やかな覚醒者と彼らの能力の乱れを整える調律者が存在する世界のお話です。
ヒロインは覚醒者を多く輩出してきた名家の令嬢だけど、覚醒せず焦っていたところ、ヒーローと出会い調律者であることがわかったところからスタートです。
実家では覚醒しないことで劣等感を感じていたとのことだけれど、そう仕向けたのは妹だけで兄は優しかった。
タイトルは話の内容からすると言い過ぎです。読者の気を引きたかったんだろうけれど。 -
購入済み
モヤモヤ通り越す
ツンデレというより、ほぼツンツンで最後までヒロインが好きになれず。
ヒーローも察しが悪いのかわざとなのかわからんが、もうちっと空気読め!と双方にモヤモヤし、最後はイラッとして、ほぼ流し読みで終わりました。
他の作品を読んだ時もイマイチ!と思ったので、やっぱこの作者さんとは相性悪いな、と確信できた1冊となりました。 -
ネタバレ 購入済み
ツンデレ
愛妾の子として冷遇され人を頼れず、それでも周りを思いしたたかな王女と、当初は反発しつつも王女を知るうちに心惹かれ王位まで奪った元護衛騎士のお話。
本当に途中まで二人共意地っ張りでツンケンしていました。読んでいて年上なヒーローにリードしろよ、と何度キレそうになったことか。ヒーロー視点の場面があるのですが、そこまで読んでようやくヒーローの考えがわかるほどです。ただ5年前に断られたからヒロインから言葉にして甘えてほしいって少し子供っぽかったです。ヒロインの育った環境から難しいことはわかりますし、ヒーローに可愛く意地を張るのが甘えと思って大目に見てほしかったです。