深井龍之介のレビュー一覧

  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    リベラルアーツとは、自由になるための学問である。現代は何に価値があるのか自分で答えを出す時代であり、答えを出せる力を鍛えることが求められている。そのためには、物事を多面的・多角的に考えられる力が必要であり、想像力が大切になってくる。
    人間の学びは「人・本・旅」であるとされる。それぞれの学問は視点という捉え方ができる。見え方を鍛えれば、物事の解像度が上がっていく。西洋と東洋の文化の違いも知っておくことが重要だ。たくさんのことを知れば、それらが頭の中で混ざり合って自分なりの見え方になっていく。​​​​​​​​​​​​​​​​

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    2026年01月12日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    7つの分野の専門家の話を聞いていく、対談形式の書籍。

    たくさんの視点を持つにはどのようにしたらよいのかというヒントが隠されているのでは?と思い手に取った。


    本作は
    ・物理学
    ・文化人類学
    ・仏教学
    ・歴史学
    ・宗教学
    ・教育学
    ・脳科学
    の7つの分野の話が掲載されている。


    そこでおすすめなのが、読んで気になるところに付箋を貼っていく読み方をしてほしい。

    読書メモとしてまとめる時に、たくさん付箋のついた分野、あまりつかなかった分野が出てくると思う。
    それが現在の興味関心の度合いと思われる。
    そこからその分野を広げていくのも面白いと思う。


    個人的に面白かったのは、物理学や仏教学、歴

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    2026年01月08日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    p246

    【目次】
    はじめに
    chapter.01 リベラルアーツの力を考える
    chapter.02 物理学:「直感」を身につけて、判断力を手に入れろ ×北川拓也
    chapter.03 文化人類学:感染症も経済も、世の中はすべて文化人類学の研究対象になる ×飯嶋秀治
    chapter.04 仏教学:実はきわめて論理的な、仏教の世界へようこそ ×松波龍源
    chapter.05 歴史学:歴史を学ぶことで「つっこみ力」を磨け ×本郷和人
    chapter.06 宗教学:キリスト教が、世界を変えた理由 ×橋爪大三郎
    chapter.07 教育学:現代に再び現れた「松下村塾」の実践 ×鈴木 寛
    chapt

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    2025年12月09日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    何に価値があるがを一人一人考える必要がある時代
    HOWでなく、whatとwhy

    物事をどこから見るかが教養、リベラルアーツ

    BC6〜4
    哲学者大量発生
    農業の生産性があがって、考える時間ができた

    4c
    キリスト教→教会権力

    フランス革命→人権

    二度の大戦→国家のために

    ミクロを組み合わせればマクロが理解できるかというとそうではない

    理解するの定義の違い
    数学→オペレーションの分類ができたら
    物理学→予測ができたら
    工学→現実におとせたら
    社会学→共感できたら?

    日本はキリスト教国じゃないのに近代化できた世界でも珍しい国
    立法権が神にあって、政治的に法律を決められないから近代化で

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    2025年12月07日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    知的満足度の高い贅沢な本。
    私は、宗教学の対話相手である〝橋爪大三郎“、歴史学の〝本郷和人”、脳科学の〝乾敏郎“を楽しみにして読み始めた。尚、乾敏郎は『脳の大統一理論』の著者。橋爪氏や本郷氏は言わずもがなだと思うが、このラインナップだと絶対ハズレはないだろうと。期待通りである。いや期待以上である。これらの対話相手以上に、仏教学の〝松波龍源”。この方の話は非常に面白く、まさにこうしたオムニバス的な編集の醍醐味であり、出会いであった。他に物理学の‟北川拓也“の話も勉強になった。

    だが、松波龍源について触れておきたい。発言を要約しながら考えてみる。

    「宗教改革やルネサンスにより、神中心の哲学が見

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    2025年10月29日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    ビスマルクの言葉で、「賢者は歴史から学び愚者は経験から学ぶ」とあります。 経験は必要ですが、それに頼らない場面も多くあり、両方をバランスよく使える人が成長してゆくのでしょう。

    また更に歴史の本を読みたくなりました。

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    2025年10月03日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    メタ認知で悩みを吹き飛ばせ!
    自分自身に距離を置いて眺めたら気づく、私を悩ませている前提が唯一絶対のものではないと!
    良いメッセージを受け取った

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    2025年08月10日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    SNSで他人の成功が可視化されやすくなった現代において、自分の不甲斐なさに悩んでる人も多いのでは思います。
    ですが、『悩みの多くはその時代の良いとされる価値観に合わないことから発生する』、『価値観は時代とともに変わる』、『偉人たちも評価されるのが老年期だったり死語だったりする』という歴史的事実に目を向ければ、みんなもっと気楽に生きられると思いました。
    自分も職場で同じような仕事をしているのに、上司が変わるたびに自身の評価が上がったり下がったりしているのを目の当たりにしているので、本の内容に腹落ちしました。

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    2025年07月21日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    コテンラジオファンには馴染み深い深井さんの共著ということで楽しく読ませてもらった。ターゲットが異なるのだろうが、正直、単独著書の『歴史思考』よりも断然面白い。コテンラジオ本編でも随所に感じられるように、深井さんの宗教(特に仏教)に対しての熱量が顕著で、該当章の内容が特に興味深かった。

    話は少し逸れるが、対談というものは他人の頭を使いながら自分の頭を整理できる有益なツールだとあらためて感じる。近年ではソフトバンクの孫さんがAI同士に議論させたり、NotebookLMでの対話音声化が注目されていたりと、インプットや思考整理の方法に変化が生じてきたように感じる。今後は、(人間同士の)こうした対談形

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    2025年07月19日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    偉人は遅咲き
    失敗しかしていない
    「当たり前」なんてコロコロ変わる
    ほぼ全ての悩みは、自分よりも超できる優秀な人間が解決している

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    2025年05月18日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    本書は対談集、めちゃくちゃ面白かった。
    2名の著者が、7つの分野の最先端をはしる学者と対談するという内容。
    ① 物理学
     物事の根本まで立ち返る「第一原理主義」の学問。数式などを重んじる物理学が「直感が重要」と言っているのが印象に残った。直感とは日々たくさんの数式を解き続けて残ったもの、だそうだ。量子コンピュータなど最新の話題も。

    ② 文化人類学
     特に印象に残った話。2年間現地の民族と共同生活をしながら、ある意味「それに染まって」研究をする学問らしい。お話をされている先生が研究した民族では「じゃあ君は私の弟な」と血のつながりのない親族関係を構築する民族であったらしい。
     転職の多い現代、こ

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    2025年05月17日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    いろんな視点で世界を観ると面白いですね。
    特に、宗教学の見方が感心しました。
    ユダヤ人って、そんなに昔からいるんですね。
    見方が変わると思います。

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    2025年04月05日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    「コテンラジオ」で深井さんのことを知り、大ファンになりました。

    この本を通して言いたかったことは、きっと第7章の「悩みの答えは古典にある」に凝縮されているんじゃないかと思いました。普段はラジオという音声メディアに携わる深井さんが、なぜ本を書いたのかということも記してあります。

    深井さんが、ご自身だけのために教養をつけるのではなく、現代を生きる私たちの悩みに寄り添い、過去の偉人が残した功績や生き方に私たちがアクセスしやすくなることで、悩みを解決したり、生きやすくしたりすることに繋げようとする取り組みに、個人的にとても感謝しています。この本も、その取り組みの一環であるという認識です。

    本の中

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    2025年03月22日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    歴史の知識がなかったり、歴史に興味がなくても、読みやすいし、面白い本です。
    終始語られているのは大半の悩みは古代の人々が考え尽くしているので古典を読めば悩みに向き合うことができるということ。歴史思考でみると、平凡とか非凡とか「どうでもいい」し、身の回りにある「当たり前」も歴史思考でみるとぜんぜん当たり前じゃなかったり。価値観も場所や時代によって変わるし、歴史を知ることによるメタ認知のことを「歴史思考」とよんでいる。子どもにもおすすめしたい。

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    2025年03月14日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    最近コテンラジオを聞くようになり、本も出ているとの事で読んでみた。

    人間の価値は近視眼的に決まるものではなく、複雑な因果関係のなかで、今後どんな影響を及ぼすかは全く分からない、という話が印象深かった。「大河の一滴」のような。
    かつての強みが現在の弱みに転換するという話にも一般性がある。

    多様な価値観を認識し、自分の価値観を相対化せよというのは頷くところが多いが、一方で目標未達や周りの価値観に合わせられないというような悩みには効かないとも感じた。

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    2024年11月22日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    学問領域を素人でも分かるレベルで説明されていて、理解したとは言えませんが、納得できたという感覚を持ちました。自分自身にも専門領域があるように、本書の先生方のお持ちの感覚(環世界というのでしょうか)は理解が及びませんが、興味がそそられ、広く浅く教養の蓄積、視野の多様化に努めたくなりました。積読したいですね。

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    2024年11月10日
  • 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

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    素晴らしかった…「存在した時点で人生は99%成功」「日々、決断を迫られる現代人に必要なのが教養や古典」「その価値観が唯一絶対だと思い込まず、ほかの価値観も認めておくこと」等々、メッセージがいちいち力強く、全てが励ましに聞こえた。

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    2024年04月28日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    広く学ぶということの重要性もそうだが、それらをどう関連づけているかの思考方法が垣間見えて非常に良い本だった。

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    2024年02月29日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    どの学問の話も面白く、むさぼるように読んだ。
    学べば学ぶほど、無知の知に気付くが、知りたいという欲求に素直であること、新たな視点を獲得したら、それで世の中を眺めてみて、次の気づきを得る。学びとはその繰り返しなんだなあ。

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    2023年11月23日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    学問の思考法の抽象化を読者に要求するアバンギャルドさに感服した。
    理解したとて、その実践との隔絶に辟易せざるを得ない。

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    2023年07月01日