加藤慧のレビュー一覧

  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    重たくてうんざりする内容なのに軽薄な語り手のおかげでポップで読みやすかった(ある意味しんどいところ)。現実的。あとがきに頷きまくった。

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    2026年04月28日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    五年前によくわからない理由で別れた大好きな彼女と偶然再会、しかし彼女はガチ目のフェミニストねなっていた。

    彼と彼女の関係性からだんだん世界が抱える認知の歪みや男女差別の形が自然に浮き上がってくる。

    何より展開が良い韓ドラみたいで素直に面白い!

    良作だと思います。

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    2026年04月23日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    タイトル以上に、真摯に色々なことに向き合ってる一冊。自分は誰かにお勧めしたいと思える。
    タイトルに少し忌避感持つ人いそう

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    2026年03月10日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    今まで読んだ韓国文学の中で一番の社会派、かつフェミニズム思想の強い物語だった
    自分の思考と若干の類似性はあるものの
    客観的にみると論理の不完全性も垣間見え
    自分の勉強不足も感じた

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    2025年11月30日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    今では割と浸透してきているフェミニズムや#MeToo運動だけど当時は相当衝撃だったと思う。

    自分の彼女がフェミニズムじゃないことを願うんじゃなくて相手の立場になって物事を考える癖をつけて自分の発言で相手がどんな気持ちになるか想像する力を意識していきたい。

    女性理解のためだけではなくても自分が無知であることを知る為に改めて読むのも良いなと思った。

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    2025年09月17日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    韓国と日本の女性観は、儒教的な考えが元になっている点で通ずるところがあり、この小説も共感するところが多かったです。男性視点でフェミニズムが語られているところが興味深く、読んでてイラッとする女性は少なくないのではと思いました。
    この本にもありましたが、特に性犯罪に対する認識が、男女で隔たりが大きいことは日常にも感じます。男性が語るのは、冤罪や女性がそもそも誘惑したのではないか、等の男性擁護です。そうかもしれないですねと流しながら心の中では、割合としてそんなの数パーセントでしょ、アホらしいくらいには思ってます。私は私で女性に肩入れしているんでしょうね。だからこの手の話は難しいです。

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    2025年07月09日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    “非独占恋愛(オープンリレーションシップ)”を提案してくる男と付き合う話。独占されたくない、したくない、私向きでは、と一瞬考える。でもこれ彼氏と同じくらい彼氏のもう1人の彼女も好きで3人で付き合うくらいの気持ちじゃないとな……。そこまで思える相手なら、普通に男が要らなくなる。

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    2025年05月10日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    ネタバレ

    前作がおもろすぎたので超期待してた。結果としてはちょっとがっかり。別に面白くないわけじゃないし、て言うか面白かったし、終わり方も割と好みだったんだけど、前作が痺れすぎた。〇〇すぎた、って表現はバカみたいで好まないんだけどほんとに痺れすぎたって言いたくなる感じだった。フェミ彼女ほどではないけど確かに女性の権限はこうであるべきだ!!!!!!!!!と共感が強くて読んでてほんとに楽しかった。一方これはストーリーとしては面白いけど共感はゼロだった。私は自由が好きで恋愛なんてしたくない縛られたくないって思っていたけど、結局恋愛すると独占恋愛主義なんだなと感じた。まぁその点は最初苦悩する主人公と重なる部分もあるけど。とはいえその道には進まないので共感とはいえなかった。縛られたくないし結婚願望もさほど強くない。今の彼とうまく行くために他で恋愛もしたいなと思うことがゼロではないし考えたことは何回もある。けど彼に他の彼女ができたなんて言われたらもうそれは発狂もの。数日前に読み終わった「炭酸水と犬」を思い出す。全くあり得ない。付き合う意味とは?となる。その点やっぱりオープンリフレーションシップには共感できないんだろうなと思う。
    でも、話はほんとに面白かった!自作も楽しみ!韓国小説って面白いしなんだかご飯の描写がとても魅力的なのも韓国小説にハマりつつあるのかもしれない!

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    2025年01月18日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    これまでフェミニズムに関する本を読んできたことはなかったが、この本を読んでみて当たり前だと思っていたことが、本当にそうなのかと疑問を持つきっかけにはなると思う。人々に刷り込まれた歴史的な男女に関する価値はなかなか社会的に変わることは難しいが、そこに対して運動をすることや声を上げることということは、よほど苦しい・悔しい経験があってのことであり大切なことだと感じた。この本は、小説ベースで読みやすいのと、物語としても身近な人が価値観が大きく変わることがあることを分からせてくれた。

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    2024年11月02日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    とても読みやすかった。韓国ならではの単語が出てきてわからない言葉も多少あったり普段読まないテーマの話けど、物語としても面白かった

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    2024年09月19日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    1日で読み切った。
    僕の「普通」はわたしも無理!結婚も出産も仕事のあり方にだって、〇〇するのは当然?〇〇するのは仕方ない?ありえない。女性にだって自分で決める権利がある。その通りすぎる。
    僕のイライラするような決めつけを、彼女が爽快にぶった斬ってくれるから最後まで楽しめた。

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    2024年09月01日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    フェニズムは苦手だが、軽く読みやすかった。僕と彼女の両方の視点が出てくる。女性ならではの妊娠・出産・結婚への価値観、細かな事情を理解するのは難しい男性の価値観。若い人なら男女問わず共感できる部分が多そう。ラストは平行的だった。

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    2024年07月07日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

    購入済み

    韓国を感じる

    韓国の雰囲気が文章から感じられて、韓国ドラマを見る要領でサクサク読めました。
    男性視点と言うのも面白い。

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    2022年07月23日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    3回読んだのですが、腑に落ちる点と小説として疑問に思う点の落差がありました。
    よかったのは、とにかく勢いがあり、サクサク読めて「声を上げて行動に移す」姿の力強さ。読んでて胸がすく時がありました。主人公の彼女がデモの大切さ、行動することの大切さを、言葉と感情丸ごと主人公の男性にぶつけて表現するもどかしい
    リアルさは、うまく伝えられないフェミニズムの受けての問題を大きく表していると思いました。

    小説として疑問に思う点は、対話が少ないことでした。これが残念。センシティブな問題だからこそ答えが見つからないことにも根を張って1発逆転ではなく、脈々と続く歴史の一部の問題として対話を続けるメッセージを感じにくかったです。
    私の個人的な対比として「サハマンション」(チョ・ナムジュ作)は女性のフェミニズムから発生した高齢者問題や低所得者問題にまで広がると言う深い対話があり、問題は簡単ではないと言う、重い課題を残す作品でした。サハマンションを先に読んだので、本作品のキャッチボールのなさが物足りなく感じました。

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    2026年10月07日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    フェミニストとアンチフェミニストの噛み合わない感じが、どうにも歯がゆかった。
    ⁡分かり合えなさ含め、向き合っていかないといけないという意識が芽生えた。
    私だって無関係じゃないはずだよね、

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    2026年09月15日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    ミンジヒョンさんの「僕の狂ったフェミ彼女」が好きで読み始めたけど、僕の狂ったフェミ彼女とはまた違う切り口で面白かったᴗ ̫ ᴗ
    オープンリレーションシップはただの遊び人擁護システムじゃないっていうことを考える余地を与えてくれたけど、私はやっぱり主人公がなんとかそういう方向に自己暗示をかけて、そのうえで成り立っている気がしたなあ、私は簡単に割り切れないから絶対に向いていないと思うけど、関係性の理念としては健やかでいいなとも思ったり思わなかったり

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    2025年12月24日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    ネタバレ

    一気読み。
    タイトルのセンセーショナルさ、『狂った』というワードチョイスに違和感があった

    『彼女』の言いたいこと、主張はとてもよくわかる
    ただ、それを目の前の大好きな彼氏に、パートナーに、ぶつけまくることは違うのではないか
    一般的な善良な男性と、ミソジニスト、性犯罪者の
    間には大きな崖があって
    女性を攻撃したり蔑ろにしたりする奴等に
    同情の余地はないけれど
    (自分の置かれている状況が、昔と違ってクソと接する機会がなくなったから
    怒りのメーターが低いのかもしれない)

    職場(ベストセラー作家)での理不尽なセクハラ、パワハラ、女性上司の無理解、これらはアラサー以上の多くが経験してきたこと
    今の20代くらいではかなり状況が変わり、
    職場でのハラスメントは一発アウト
    ただそれも良識ある人事がいたり体勢が整っている企業の話で、アラフィフ以上が表舞台から一掃されない限りまだ存在するハナシでもある

    退職後、黙っているのではなく、被害者達で連帯し、告発したというラストは良かった

    二人が別れを選択したのは賢明だと思う

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    2024年12月09日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    現地に旅行に行った後に読むと知っている地名が出てきて面白いね。
    オープン・リレーションシップ。名前に意味を持たせるの、韓国小説には多いのかな?
    ちょっと説明的すぎて小説というより実用書みたいだった。こんな進研ゼミみたいなステキなオッパがいたらいいわよね~

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    2024年07月31日
  • 僕の狂ったフェミ彼女

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    いや~この韓国の男女の分断、日本より酷い気がするな。若い男性の意識が、社会階層が上でもこうなら絶望するのも無理はない。ドラマとか見れないよこれ!
    主人公の男にイライラしすぎて死ぬかと思いました!

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    2024年07月26日
  • 私の最高の彼氏とその彼女

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    最善()を望みながらも、次善の恋愛()を繰り返してきたミレ

    恋愛に対して一家言あるミレが、オープン・リレーションシップという今まで空想上の概念としてしか捉えていなかった恋愛の体制を考える

    悩むよね、理解できないよね、けど理解しようとするよね、それが好奇心からくるものであっても。

    恋愛至上主義というかものすごく女性的だと思った
    相手に共通点を探す、嫉妬心と戦う自信がない

    ミレにはオープン・リレーションシップは合わないと感じた。自分の最善のために嫉妬心を抑えているという意味ではそれも次善では??
    適応しようと努力している姿が痛々しいと感じた

    著者あとがきでありましたが、これはフェミニストにとって”希望的恋愛”書きたかったのだと。
    むずかしい!簡単には理解できないけど、理解したいと思う。それもミレと同じように好奇心からです。




    韓国のことわざ面白かった
    「家の中の象」
    「目から蜂蜜が落ちる」
    あと韓国のご飯もこういった翻訳した小説を読む醍醐味だなって思います

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    2024年07月13日