望月安迪のレビュー一覧
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まず最初に目的を設定するというのは、大いに共感した。
何事も打ち手から、考えるいわゆる”how思考”で物事を考える人が多いが、最初に目的を設定しておかないと、全く真逆の方向に進んでいるということは多々ある。
戦略と戦術の話とよく似ていて、戦略の良し悪し、戦術の良し悪しでセグメント分けした4パターンの場合、一番最悪なのが、戦略が悪くて、戦術がいいパターン、なせなら、戦略が悪くて(方向性が違う)、戦術がいいと間違った方向に大きく早く進んでしまうため(戦術はいいから)
まずは、何が課題なのか、そして、それを設定した上でどう進んでいくのか(もはや割合は8:2くらいでいいのでは)を考える必要がある。
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Posted by ブクログ
▼読んでいた時の興味
①今年の目標設定をする上で人生の目的や目標や手段の設定に悩んでいたから。
②魅力的な目的はどのように設定すればいいのか悩んでいたから。
③そもそも目的はなくても良いんじゃないだろうかと悩んでいたから。
▼印象に残った意識していきたいこと
①どんな小さなことにも目的はある。どんな行動でもなにかしらの未来の変化を意図しているはずだ。だから、無目的でいいんじゃないかという発想はそもそも存在しない。
②目的を自覚的に扱えば最小の労力で最大の成果を上げることが現実のものになる。
③目的には主観が必要。たとえば、観光地の情報をどれだけ並べ立てても、こういうところに行きたいという主観 -
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「バックミラー思考」から「バックキャスト思考」へ
「バックキャスト思考」=望む未来像から現在に立ち返り、その実現に必要な手段を見つけること
目的を突き止めるには「もし、その仕事がなくなったらどうなるか?」という裏からのアプローチも大事
目標設定を5つの視点で確認する
①具体的であるか
②測定可能か
③達成可能か
④目的と整合してるか
⑤期限が明確か
仕事の成果を出すための基本動作
①認知=解くべき問題を発見する「イシューの見極め」
②判断=複数の選択肢の仮説立案、判断軸の設定
③行動
④予測
⑤学習
「問題」とは「現状」と「目標」のギャップ
「何が問題なのか?」は問題設定にはよく -
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いついかなる時も、まずは全体像から捉える。
そりゃそうでしょ、例えば、手が痛いのに足の診察しても全然症状はよくならないでしょ。まず身体全体でどの部分に痛みがあるのか知る。で、そこから細分化していく。
問題は何なのか?
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今やるべきでないことを切る。
↓
残ったのは何か。
実にシンプル。
そもそもコンサルタントの価値は作業そのものではなく【作業の先】にある。クライアントの意志決定を支援し新たな変化を触発し現状よりも良い状態へ導くこと…つまりアウトカム(成果)を生み出すこと。
一番重要だと思ったのは【自律×仮説の姿勢で相談する】これってこういうことですかまで落としこむ。 -
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ネタバレ本書で印象的だったのは、物事を捉えるうえで「広がり」と「深さ」の両方が必要だという点だ。普段は目の前の課題に深く入り込みがちだが、広い視野で構造的に考えることで初めて本質が見えると実感した。ロジックツリーなどのフレームワークは、単なる整理の技法ではなく、自分の思考の癖を矯正し状況把握を助ける有効な手段だと感じた。
また、「生産性向上の公式」は、自分の職場の課題を考えるうえで非常に納得感があった。人材不足により付加価値の低い業務が増えてしまう状況では、個人の努力で改善しにくい部分が多い。その中で、自分たちが生産性を高めるには、スピードや精度、限られた時間の使い方で勝負するしかないという現実を認 -
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ネタバレP 29
「〝何のために〟その仕事をやっているのか」 そのことを、分かっていなかったから
P 41
仕事で失敗したければ、 目的を忘れ去ってやればいい
P 43
のために〟が分からないままにガムシャラに働いても、成果は決して出ない。 そもそも、僕らの仕事は「作業」そのものに意味があるわけではない。その作業を通じて生まれる「価値」の部分にこそ意味はある。
P 57
目的を忘れた仕事にいかほどの労力をかけたところで、成果が伴うことは決してない。シビアな言い方だが、それは「仕事をやっている気になっているだけ」であり、そのような仕事から価値は生まれない。
P 63
〝目的をつねに意識の主軸に置けば