須賀原洋行のレビュー一覧
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購入済み
少しは理解出来たかな?
著者が後記で記していた竹田青嗣氏の現象学入門、昔読んだ記憶がある。竹田氏の別の著者では現象学を知って人生観に影響があった云々を真に受けて読んでみたが、さっぱり分からず挫折。今回雪辱を期して購読してみたが、どうなんでしょうか。やっぱり😭💦💦。
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Posted by ブクログ
展示会の途中、みなとみらい駅で購入。
独特の絵で、お酒が呑みたくなるマンガ。
奥様の話など知ってから読んだので、ほろっとしてしまう。
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内容紹介
二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作成も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ須賀原さんの漫画は随所にこだわりが見られる。
何も漫画に対するこだわりってことではなく
それは漫画家さんはすべからくそうであろうが、
でてくるキャラクターそれぞれがこだわりも持っているということが面白い。
もちろん私たちの日常にいる人たちもそれぞれの
こだわりがあるのだろうが、
その社会性をこわしてまでこだわりを出すことはない。
家族というつながりのなかで
自分のこだわりを躊躇なくだすことができる。
須賀原さんだって
よしえサンだって
つっくんや
たくみくん
あゆみくんだって
それぞれのこだわりを面白く読むことができる。
私にだってあるだろうし、
他の人にもあるだろう、
そのこだ