【感想・ネタバレ】天国ニョーボ 1のレビュー

あらすじ

最愛の妻を亡くした漫画家にできること。
それは、描くこと。

あのニョーボ、“よしえサン”との死別を明かし、
ペンを置いていた愛妻マンガ家S、須賀原洋行。

漫画という、自らが創りあげる世界の中に
ニョーボを生き返らせるため、
尽きない想いを抱きしめながら、
哀しみと対峙しながら、いまペンを握る!

それは、ホホホなニョーボ、よしえサンと再び笑うため。

至高のシリーズがいま始まる!!!!!!

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Posted by ブクログ

明るく楽しいマンガなのに、なぜか涙がこみ上げてきます。
このマンガが作者の救いであって欲しいと感じます。

0
2015年11月05日

Posted by ブクログ

自分の勘違いに自分で大うけするよしえさん、大好きでした。夫の筆者はもっともっともっと愛していたんだなということが伝わってくる暖かく切ないマンガでした。

0
2015年09月06日

Posted by ブクログ

うーん、これは愛され妻だねー。
家事ほとんどダンナさんがやって、
看護もやって…

でもニョーボさんはダンナに生きる力と漫画を書くやる気をくれた。

素敵な夫婦だぁ〜。

なにげに量子の話とかガンの旦那さん理論とかが面白い。

0
2017年09月03日

この本は現実を受け入れられない男、ある意味大人になれない男のメソメソした心理を、訳も分からない知識を適当に組み合わせ、自分だけの倒錯した世界観を展開しただけの内容。
作者の交際範囲や家族中心の世界のみを淡々と描いている。起承転結がなく、ためになるものがない。

1
2017年04月25日

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