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ガンという病魔に冒された、ニョーボ “よしえサン”。 治療方針をめぐって、いやそもそも“治療”するのかどうかも含めて、 ご本人はもちろん 夫であるダンナ、マンガ家・Sの心はちぢに乱れます。 (ムスコたちには心配をかけまいと黙って…) だけど、この家族には愛と、 笑いと、美味がありました! 慣れない闘病生活を、手料理、 それに晩酌が支えます! そんな中を、病魔はひたひたと迫ってくるのですが…
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Posted by ブクログ 2016年07月03日
すがわらさんの作品で一番よかった。奥さんへの愛は読んでいて、あたたかくなるし、羨ましくもなった。涙が出る。
Posted by ブクログ 2016年07月25日
なんか、色々つらい漫画で、中身をしっかりと読むことが出来ませんでした。 がんと向き合うこと、死について考えること。まだまだ避けてきている私にとっては、重たいテーマの漫画です。
身勝手な男の身勝手な言い訳
形而上時代から知っているけど、余りの酷さにがっかりしました。 作者の情報の取捨選択のヘタさがここまで酷いとは思わなかったです。 闘病記とあるけど、正しくは闘病記の皮を被った医療不信と自己満足とその言い訳話。その自己満足でヨシエさんは命を落としてしまった。 その前にヨシエさんの気持ちが全然見...続きを読むえないです。というか、出てくるヨシエさんは作者の都合のいい人形に過ぎません。 特に病院の診察待ちの場面、本当の彼女なら「世の中何とかなるわ、ホホホ」と言いそうなものですが。 (それに個人情報出し過ぎ。地元だから通院先の病院丸わかりでした。) ヨシエさん、すぐにでも治療したかっただろうな。でも頑固な作者に流されてしまった感じがしました。 治療の選択権はヨシエさんにある筈なのに何故夫である作者がしゃしゃり出てくる?それから自分のトラウマを妻に押し付けないで欲しいです。 セカンドオピニオンせずに最初の病院で治療を始めていたら、彼女は今でも健在だったもしれません。 医師の顔もいかにも悪役顔で気持ち悪い。そんなに信用出来ない? 病院を跨いで治療を受ける患者基本権って意味不明。 パラレルワールドより抗癌剤治療の様子をもっと詳しく読みたかった。 他にも息子さんに病気の事を話す、ヨシエさんと自分の実家にヘルプを頼む、それはないのでしょうか? 息子さんの事もあるから実家にヘルプは自然では? 息子さんには内緒って、子どもは何も言わなくてもわかります。(私も小学生の頃に母が入院した事があったので。しかも末の息子さんよりも年下でした。) 個人的には3.11。福島の事故は3月11日ではないのに、それが修正されていない事が気になりました。1巻でも3.11の犠牲者を出していましたけど。 作者は単行本化の際の修正はないそうですが、これは信じられない。 ニョーボとの夫婦愛の話を作者は描いているつもりなのでしょうが、夫婦の愛の話なんかじゃない、余りにも一方的な、身勝手な男と身勝手な男のせいで命を落した妻の悲劇的な話。そんな印象を受けました。 ヨシエさんの本心を知りたい。人形じゃない、本当の彼女の。 もう知るすべもありませんが。気の毒です。
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