上田美和のレビュー一覧

ピーチガール 新装版（３）

上田美和

[ananasdinner]

周りにイライラ

サエの性悪さを知ってるのに罠に片っ端からハマりまくる主人公の頭の悪さにうんざり。
とーじも彼女よりサエのことばかり信じるし、脇役たちもあっさり騙されてチョロすぎる。
この作品、基本的にライバルのサエ以外のキャラ
が頭が悪すぎて、サエ本人よりイライラしてきます。

ピーチガール 新装版（２）

上田美和

[ananasdinner]

サエ最強

とにかく主人公を罠にはめるサエという女キャラが強烈です。少女漫画では珍しいほどに性悪な上にかなり賢いです。
突き抜けてるのでだんだん気に入ってきました。
むしろ、罠にハマりまくる頭の悪い周りのキャラにイライラしてきます。

ピーチガール 新装版（１）

上田美和

[ananasdinner]

懐かしい

昔、中学生ぐらいの時にハマってました。とにかくライバルキャラのサエの性悪さが突き抜けている作品です。彼女が裏の主人公といえるかもしれません。

ピーチガールＮＥＸＴ（２）

上田美和

面白いです

二巻読みました。さやの異常ないじめが怖いです。隣に引っ越してきたり、かいりを睡眠薬で眠らせて女の人との写真を撮ったり、異常です。しかし、とーじに恋してだんだん普通の女の子に変わっていくのが感じられ今後この四角関係がどうなるのか楽しみです。

いちごの王子とアントルメ（２）

上田美和

上田先生はピーチガールのイメージが強いですが、この漫画はあまずっぱい少女漫画。
新たに出てきた男の子はワンコ系男子。
思ったことを口に出す素直なタイプで、場をどれだけかき回してくれるかが楽しみです。

パピヨン－花と蝶－（８）

上田美和

いくら亜蝶の危機だからって、入院中の九に電話なんかするかなあ。。ストレスで体調崩してるのに。
一度別れた後、数年後に再会して付き合い始める…というような流れのほうが良かったかな。九が亜蝶のどこにそんなに惹かれたのか、イマイチわからなかったので；

パピヨン－花と蝶－（７）

上田美和

あまり亜蝶に好意的になれませんでした。。
自分のわがままを押しつけすぎというか。レナの、「高校生っていってもやっぱり子供ね　そんな目先のことしか見えないなんて　颯人がかわいそう」というセリフにいたく共感。。

あるいていこう（１）

上田美和

ストーリー、絵柄、共にクセがなく、素直な印象。ここんとこ、アクが強い作品が多かったので、ちょっと心洗われたかも（笑）

パピヨン－花と蝶－（６）

上田美和

九ちゃんがなぜカウンセラーになったのかが分かりました。
同じ出来事でも、受け取り方ってさまざまですね。自分次第で良くも悪くも変えられる。
あげはがやっぱり浮かれすぎているように見えるので、もうちょっと落ち着いてほしい気も。。

あるいていこう（１）

上田美和

今回は中学生ということですが、私も全国ベスト3に入るため池が多い県に住んでいるんで、なんか昔を懐かしく思い出しました。

一緒に帰ったり、話しているだけで付き合っているって噂されたり、ああ、あるある！って感じで、丸毛がかわいく思えました。丸毛いいやつだし、イケが意識しだしたり、急に背が伸びた丸毛にドキドキして欲しいです。

あるいていこう（１）

上田美和

中学生を主人公にしているので、キャラクターの行動や感情につい『あるある』と思ってしまう。１０代の読者層をターゲットにしているんだろうけど充分に楽しめました。主人公のイケのことをバカにしてからかっていた同級生の丸毛くん意外に良いやつで好感持てました。イケは丸毛くんのことを好きになっていくんでしょうけど、今後はどういう展開になっていくのか気になるところです。

ロコモコ（１）

上田美和

新作だけど、最近同じような話が多いなぁと思ってなかなか買えずにいましたが、古本やさんで安く売ってたので購入。

でもやっぱり今までとよく似た話になりそうって思いました。こういうのが好きなんでしょうね。ヒロコとトモコと小森田ですが、予想としてはヒロコが好きになったという青空の話は、小森田じゃなくて大城のように思いました。小森田と大城の両方から好かれるヒロコとそれを阻止しようとするトモコ・・・。

ピーチガールの世界ですね。。。
予想と違う展開に期待します。

裏ピーチガール（３）

上田美和

ピーチガール本編を読み直したくなりました。
さえはいつもOTTで嫌いだったなー。
でも彼女の周りの男も最悪な人ばっかり。
この巻に入ってる読み切りが本編より好きだったかも。

プレ・マリ（３）

上田美和

完結です。新刊を買う気にならなくて、古本やさんでみかけたんで、買ってみました。

雪乃は結構好きなキャラだけど、ウィリアムはちょっとね。
付き合おうって思う彼女がいたら、普通姪っこにパパと呼ばせているってことは、もっと早い段階で伝えていてもよいと思ったし、義姉との関係も微妙です。

なんか無理矢理終わらせた感じもしますけど、意味不明なプレマリ感が少なくなってて、私的にはまあ、ましな最後かなってとこでした。

プレ・マリ（２）

上田美和

なんだかんだ言いながら、買ってしまいました。2巻です。
この巻の途中で杏珠－悠真編は終わりになってて、途中からは雪乃－ウィリアム編が始まります。
まあ、確かにプレマリという学園内での結婚式が目標みたいだし、結婚式を上げたらゴールってとこでしょうか。

杏珠編では、3階から飛び降りてほぼ無傷で走っていった杏珠に、それはないでしょ、3階ですよ？なんて突っ込みたいところはありましたけど、ライバルのお嬢様セリと悠真のプレマリは阻止（実際は悠真が断ってましたけど）され、無事杏珠と悠真のプレマリが行われました。しかし、全然感動しないのはなぜ？

まだ、次の雪乃－ウィリアム編の方が、雪乃が普通の子だからか、安心して読めました。雪乃の元彼はサイテーな人で、なんでこんなんと付き合っていたのか、そっちが気になりました。

予告で大どんでん返しがあるそうですが、なんですかね？

プレ・マリ(１)

上田美和

上田美和さんの新シリーズ。

主人公の杏珠のキャラは、いつもの主人公のように、元気だけどウジウジしてて、あっちにふらり、こっちにふらりでやっぱりイライラ感はありますけど、相手の悠真はかっこいいし、一途に杏珠を思ってるところとかは、なかなか好感度は高いです。

いきなりなんちゃって結婚式のシーンから入るのですが、話がつかめず、一瞬、これって2巻？って思うくらい。設定を理解するのに時間がかかりました。

杏珠のパパがAV男優だったり、悠真のばあちゃんが学校の理事長で、AV男優を講師として招いていたりと、ぶっとんだ設定で、なんじゃ、この学校は？って感じですかね？

ライバルはもちろん気の強い美人でお金持ちの女の子で、積極的に悠真にアタックします。
それを見てイライラして、勝手につっぱしる杏珠。気持ちのすれ違いと勘違いで、話は余計にこんがらがる・・・。うーん、『ピーチガール』や『パピヨン』と主人公キャラがかぶっちゃいます。

この先もおそらく、こんな感じでイライラ感が高そうなお話ですが、絵がきれいなんで2巻も買うでしょうけど、さっさとくっつけって、せっかちな私はつっこみながら読んでしまいそうです(^^ゞ

Ｏｈ！ ｍｙダーリン（３）

上田美和

シンちゃん、じれった過ぎで、ひかるが可哀相なこの巻でしたが、

こちらももうハラハラの１冊でした。。。（号泣）

パピヨン－花と蝶－（１）

上田美和

設定が違うピーチガールって感じ。
絵がきれいだし、男子はかっこういいし、
定番として売れてるのは分かる。

Ｏｈ！ ｍｙダーリン（３）

上田美和

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、幾多の困難を乗り越えてかたく結ばれるひかるとシンちゃん。けれどそうは愛の問屋がおろさない。シンちゃんの隠し子が発覚して2人の愛に大激震！！新たな嵐が巻き起こる、巨大パニックの第3巻。

Ｏｈ！ ｍｙダーリン（１）

上田美和

高校ん時は泣いたｹﾄﾞﾅｧ。
なんかもいっかい読んだらあんま感動じゃなかった。
大人になったのかな。