上田美和のレビュー一覧
-
購入済み
NEXT1
相変わらず、さえがヒくほどサイテー過ぎる。さえみたいな恐ろしい人が身近にいたらと思うと、ゾッとします。さえのやることなすこと、尋常じゃなくて、本当に気分が悪くなるレベルですね。ももちゃん、逃げて~!!!さえに負けないで~!!!
-
購入済み
別れるんかい!!
えーーー!?ここで別れるんかい!?びっくりのラストでしたわ。ふたりで素直に正直に話したところで別れるもんは別れるんだね。さえちゃん悪い女でムカつくな。
-
購入済み
ピーチガール3
あ~♪スッキリした~♪ナイス~♪カイリく~ん♪カイリくんの大活躍で、サエちゃんの悪事が暴かれて♪ももちゃんへの誤解が解けて♪本当によかった~♪だけど、いつもおふざけチャラチャラのカイリくんが、ももちゃんを抱きしめるシーン、あれは、本気っぽくてドキドキしたな~♪
-
購入済み
ピーチガール2
いやいやいやいや。サエちゃん、あり得ないわ~。性格悪いってもんじゃないっていうか。信じられない。なんなの、ももちゃんへのあの執着。だけど、騙されまくりのトージくんにもイライラ~。なんで、ももちゃんのこと信じてあげないの~!き~!
-
購入済み
ピーチガール1
わ~♪トージくんも♪カイリくんも♪かっこいい~♪ももちゃんも♪ピュアで一途でめちゃめちゃいいこ~♪ももちゃんに惹かれてるふたりのイケメンくん、見る目あっていい~♪だけど、あのサエちゃんって。。。スゴい嫌なこ~。ヤバすぎてひく~。
-
購入済み
多くの試みが見えた作品
中学生が主人公のマンガなので驚きました. 今まで知っていた上田美和先生の自伝的話がこのマンガのもとになったようで面白く読みました。 中学生なのでもっとコロコロして童顔なキャラクターなのが最初は驚きました。 しかし、普段の作画ではなく、新しいスタイルの目つき表現が斬新でよかったです。 どこにでもいられそうな話を扱っているので、すらすら読める作品だと思います。 主人公の成長が際立つ漫画でした。
-
ネタバレ 購入済み
いつでも読めば泣く
ひかるとシンちゃんの純粋な愛が感動。この本は何故晋平がひかるを大事にするとか好きにしまったとかその理由を分かってくる本です。最初北海道で愛を確認した二人が、最後でも北海道で愛を確認するという結末が美しいです。 起承転結が完璧な展開の漫画です。世の中に出てから30年になる少女漫画ですが、内容はいつも輝きます。 こんな純粋な愛と深い感情が盛り込まれた本は断然名作です。
-
ネタバレ 購入済み
胸が痛いです
読んで一番心が辛かったです。 二人の結婚生活に比べれば幸せの時間がとても短かったのにね。 愛する人に届くこともできず、消息も分からない状況を今の時代としては推し量ることができません。 しかし、90年代の情緒はこうだったので、どれほど切なかったでしょうか。 "みんなが悪口を言って憎むばかりの時、小説でしか耐えられなかった幼い光が胸が痛いです。 理性的で常に節制する姿のしんぺい泣いちゃつた時、私も泣きました。
-
ネタバレ 購入済み
しんちゃんがひかるの最後の学校生活を飾る担任教師になって嬉しかったです。でも幸せを感じての時期はちょっとすぐ悲しいことができたのがどても切ないでした。しんちゃんはどんなにやさしいだろ、、ひかるも大人になった、、
-
ネタバレ 購入済み
複線
涙が乾かない3冊です。 読んだら真っ赤になった目と鼻が見られます。 こんな純愛は、ニューミレニアムから20年も経った今とは距離があるかもしれません。 しかし、これは見なければなりません。 "こんな男って、世の中に存在しないじゃないか"と本を閉じてしまうと困ります。 息をしながらこんなファンタジーがあってこそ、冷たい世の中を生きていけるのです。 そして作家さんは本当に天才です。 1巻で投げたアヤコ、なんか怒ったりしてこう繋がりますね。 やはり緻密なストーリーテーリング能力。 そこに絵まで美しく優雅です。
-
ネタバレ 購入済み
心を確かめるまでの道のり
ワンカット、ワンカット全部細かく背景描写されています。 まるで人物が動くような躍動感が感じられます。 映画やドラマを見ている気分です。 最近のマンガは人物中心だったり背景と全く関係なく個人の心理を話すのに忙しい感じですが、この本は話を読んでいる気分です。 本当にストーリーテーリング能力が卓越していると思います。 緻密な構成力のない限り、このようにドラマの台本のように展開することはできません" 夜の駅。連絡が言葉しかできなくてずれるタイミング。 そのすべてが30周年に近い今とても素敵に感じます。 Flex!
-
購入済み
名作
海外の読者です。本当に素晴らしい作品です。 こんなに純粋で美しい愛、さらに人間に対する考察を見せてくれた上田美和様を尊敬します。 最新作まで全部買って読みましたが、やはりこの作品が一番好きです。 バイブルみたいな本だと思います。 作家さんと同時代に存在し、この本を読めて嬉しいです。 最高!