川代紗生のレビュー一覧

  • 元カレごはん埋葬委員会

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    タイトルと表紙と目次が気になって購入した。
    この目次は面白い。これは買うでしょ。全話読んでみて、全てが失恋の話ではないにしろ、各話のタイトルとキャッチコピーのつけ方に無理矢理感がなくて、上手いなあと思った。でも明るくてコミカルなノリで、計算高さみたいなのを感じさせない。

    ドラマ化も漫画化もしやすそう。ドラマ化が物凄く向いてそう。キャラ立ってるし、イケメン出てくるし、1話完結だし。

    全話とも読後感が良い。正直、ここで書かれている恋愛観にはあまり共感しなかったんだけど、それでもずっと面白かったからそれはそれで凄い。
    実際のレシピが載っているのも面白くて、ストーリーだけでなく、本として良いものに

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    2025年10月05日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    思い出のご飯って、良くも悪くもみんなあるんじゃないだろうか。昔の記憶を思い起こすような、なんでそれ?みたいなものが。
    元カレごはんの"埋葬"なので、どのお話もいわゆる復縁したり再度話し合って…みたいな結末ではないけれど、今より前に進めるような、もしくは少し休憩させてくれるような雨宿りの空間がとても良かった。桃子、店長、黒田さんのバランスも。人の話を聞いていっしょに泣いたり怒ったりしてくれる桃子さんのような人がいることで救われることもあるんだろうな。

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    2025年07月22日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    失恋って多分すごく辛いけど、それを料理を交えて埋葬。めっちゃ前向きになれるやん。

    店長と黒田さんのキャラがしっかりしてて好きww
    特に店長、店長のエピソードの前後でやや変化があり、後半の店長はもはやかっこ良かったです。

    各話で出てきた料理のレシピが実用的!だけど結構手間暇かけた感じの内容だから、上手く作れない自信しかないww

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    2025年05月05日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    タイトルが気になって読みたかったこの本

    最初こそなんでこの人こんなダメ男を好きになってたんだろう
    なんでさっさと見切りつけなかったんだろう
    というか、なんかもう笑えてきちゃうんだけど

    って思いながら読んでましたが
    後半になるにつれて、泣けてくる

    恋がうまく行かないとき、誰しもあるからどこか共感できる内容だと思う

    失恋したことがある全ての人に読んでほしいですね

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    2025年01月10日
  • 私の居場所が見つからない。

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    承認欲求をテーマにした本でこのタイトル。
    めちゃめちゃヘビーそうだなと身構えて読んでみると…
    え!?こうゆう感じ!?ってなる軽快なエッセイからスタート!

    それでも後半は承認欲求について著者なりに
    じっくりと向き合って書かれたであろうエッセイもあり、
    楽しくも考えさせられる一冊になっている。

    承認欲求とどう向き合うかは人それぞれだろうけど
    そもそも著者のように承認欲求と真剣に向き合えてる人が
    どれだけいるのだろうか。

    承認欲求で悩むなんて時間のムダだよって言う人は
    説教して、確かにそのとおりですね!って
    言われたいって承認欲求に囚われているってのは
    真理だなーって思いました。

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    2022年06月18日
  • 私の居場所が見つからない。

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    承認欲求をテーマにしたブログから抜粋した書籍。
    川代さんは、自分のコンプレックスをネタにしてブログを書いてきたということで、自分が嫌、何も持ってないみたいなことをたびたび感じてきたようだけれど、ここまで自分と向き合って自分の感情を掘り下げられるのは特別な才能だと思った。
    承認されたいという気持ちに、大好きな書くことを通して、折り合いをつけているからそこもすごい。
    誰でもできるかもしれないことも、ここまで極めれば強みになるんだなと思った。

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    2022年06月11日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ひとつの喫茶店での、夜のイベントの話。すごいざっくりですが。。

    美味しそうなご飯と、埋葬したい気持ちや話を語り、スッキリして前に進む方々。
    最後の話で泣いたけど、思ったより泣かなかったのが本音。

    でも心に響く作品。
    みんなが晴れ晴れして帰っていくのは
    とても素敵です。

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    2026年08月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    刺さる言葉がなかったわけじゃないけど、自分のことを足りない人間だと思い込みすぎじゃないかな?
    もはや呪いの言葉みたいに染み付いてしまった感じがする。

    みんな同じもの同じだけ持ってる世界なんてどこにもないしなぁ...
    私はこの話の中では、足りない人間に当てはまるのだろうけど、うーん、感情移入できずでした。

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    2026年08月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    喫茶〈雨宿り〉で毎週金曜日の夜10時に開かれる「元カレごはん埋葬委員会」をめぐる7話の物語。

    委員会に持ち込まれるのは、元カレと料理にまつわるエピソード。相談者が主催の3人と語り合いながら、自分の経験を言語化していくことで、感情がほどけ、自己肯定へとつながっていく。どこかセラピーのようでもあり、3人がかける言葉の柔らかさに「寄り添う」とはこういうことかと気づかされる。そこに必ず“おいしそうな料理”が絡むのも、この物語ならではの新しさだと思う。

    後半では、元カレの話題から少し離れ、主催3人それぞれの絆や家族との関係が丁寧に言語化されていく。彼らも皆30代で、恋愛だけが人生の中心ではない。過去

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    2026年08月20日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    "元カレ"に限らず、人との関わりで複雑な気持ちになってしまうレシピを埋葬するお話。
    主人公めちゃめちゃパワフルな人だなーと思った。自分の感情にも、他人の感情にも全力ですごい。失恋に共感できる人間じゃないと、若干置いてけぼりになるかも。

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    2026年08月19日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    そんなに足りない足りない言わなくてもいいのに、東京なら独身でも別になんとも思わないけどな…。亡くなったお母さんからの呪いのようで、なんか苦しい。

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    2026年08月15日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ずっと読んでみたかったと思ってた本。
    レシピと合わせた物語の構成がおもしろかった。
    自分と重なるような思いはありつつも、泣くほどでは全然なかった。
    改めて小説はいいなと思った。
    またこういうジャンルの本読んで、自分の気持ちを言語化してくれる本や、同じくこういう人もいるよねって思える本を読みたいな。

    周りから足りてると思われていても、実は本人は足りてないと思っているっていうのがほとんどなんだろうなって思った。
    案外自分が足りてる人って思てる人なんていないんじゃないかと思えた。

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    2026年08月14日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    評判が良いので読んでみた。

    けれど、生きることは、歳を重ねてゆくということは幸せとは?パートナーのある無しを問うことだけじゃと高らかに言い放っているけど、結局ソレじゃん。
    連れ合いガチャでハズレた私にとって、いい関係を「家族」と括るのは違うんじゃないかな?ハテナと思う。
    確かにバランス悪いの3人だけど、だから最終章の父親の言葉の端々にもイチイチ苛つく。古い家族像が見え隠れする最初っから最後でした。いまだに…。
    ヒトは生まれた時も死ぬ時も1人なんですけれど、その事を逆説的にわかってしまった。
    あえてイイ話にまとめなくても…。
    ひねくれて読んでしまって、この小説に高評価をつけた人たちを敵に回した

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    2026年08月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    足りてないままの自分でいい。
    足りていない自分の所属する世界ごと愛せるよう努力する。
    美しい話にまとまっているけど、桃子の世界で言うといつもの居場所とメンバーとの関係性をつくれたからだし、友情もずっと続くわけじゃないと思うと誰にとっても希望となる話には思えなかった。
    月がきれいと思った時に、伝えられる人が1人もいない孤独感や親に心配されたくない気持ちが伝わってきて胸が苦しくなった。

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    2026年08月12日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    軽く読めました。「謎の香りはパン屋から」に雰囲気似てます。女の子はここまで恋愛を深く考えるものなんですかね。期待の星のピザにウルッとしました。

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    2026年08月11日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    これって元カレごはん埋葬委員会の続編ですかね。こちらの方がめっちゃ登録数が多いけどバズった理由はなんだったんだろう。

    出てくる人たちは恋愛拗らせ系。そこに美味しいご飯が切っても切れない関係で登場。出てきたメニューは最後にレシピ付き。絡み合った糸をゆるく解きほぐして次のステップに踏み出してくれそう。

    思い通りにいかなくて苦しくなっていたり、我慢する恋愛をしている(していた)人なら良い処方箋になるのかと思う。


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    2026年08月11日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    どうしようもない気持ちを何とか言葉にしようとして、それでもうまくいかないモヤモヤを一生懸命伝えようとする。
    答えは出ないけどそれで良いんだと、まるっと肯定してあげることで自分を受け入れようとするところが良いと思った。

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    2026年08月09日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    タイトルとコミックテイストな装幀。
    普段なら手に取らないタイプの本だけど…
    失恋女子の心境を思いだしてみるのも悪くないかもと手に。

    まるでコミックを読んでいるかのようにスラスラと読めて、テレビドラマになりそうなストーリー
    著者の川代さんのデビュー小説とのことで、フレッシュ感も満載。

    元カレご飯と言えど、癒やされるのは失恋女子ばかりでなく、家族への思いを封印してきた男性陣もあり。二度と食べられない思い出の味を再現してもらって味わうことで、心にしまっておいたモヤモヤを吐き出し成仏させる。

    レシピがあっても誰かの味を再現するのは難しい作業だ。それでも、少し違った味だとしても誰かが再現してくれた

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    2026年07月12日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    どんな人が雨宿りに来て、どんなご飯を埋葬するのか楽しみだった。2,3,4,8話は、その章の題とレシピタイトルが違くて、それに意味があるのか気になった。重なる部分が一番多くて自分事のように読んだのは2話だった(笑)
    またいつか再読したら変わるかな。

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    2026年06月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    喫茶「雨宿り」が舞台。金曜日の22時に、元恋人や家族にまつわる忘れられないレシピを再現して、思いをしっかり吐き出して昇華する元カレごはん埋葬委員会が開催される。メンバーはイケメン店長とお坊さんの修行中の黒田さんとももちゃんと相談者。変わった設定に驚きながらも、料理って人の気持ちや関係を表してることが往々にしてあるんだなと思った。それぞれの思い出の料理が題材になった8話は、チキンカレーから始まる。喫茶「雨宿り」、繁盛しますように。

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    2026年05月24日