川代紗生のレビュー一覧

  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「足りてない人間」
    私もまぁまぁ足りてないからなぁ…気持ちはわかる気もする。けど、考えすぎだよーと言ってあげたい!そして、近くに素敵な人が2人もいて良かったねーって、かなり羨ましい。

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    2026年08月23日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    わたしは、本作中でいうところの"足りてる人間"なはずなのに、足りていない。二人から家族のように大事にされている桃子が羨ましく思う。でも桃子から見ればわたしは足りてる人間なんだろうな。他人の悩みってわからないよね。元カレごはん埋葬委員会、わたしも参加したい。

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    2026年08月21日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    とても今っぽい作品だと思った。
    もやもやする感情を冷静に分析して、言語化して。
    「私が若い時に感じていたもやもやは、こういうことだったのか」と気づかされることもあった。その時には気づきもせず、通り過ぎてしまっていたということか。
    若いからこそ真っすぐに向き合うから、苦しいだろうなぁ。

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    2026年08月17日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    前半は、元カレごはん埋葬委員会をそれぞれ共感したり、一緒にイラついたりしながら呼んだ。
    後半は雨宿りの3人の温かい絆が見えてとても感動したし、特に黒田さんの埋葬委員会は涙が溢れそうになった。細かい描写が分かりやすくてドラマ見てるみたいだった!!

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    2026年08月16日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ☆4.6
    続編と知らないで買ったので少々話がわからないところがあった。
    この方の作品を初めて読んだけど、とても綺麗な言葉を紡ぐ方だなと思った。文章が綺麗で尚且つ今の私にとても刺さる部分が多かったので、メモしたくなる文章がたくさんあった。
    面白かったので、前作も買ってみようと思う。

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    2026年08月16日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    周りの比べた幸せや、自分以外の誰かや何かによる、幸せを求める主人公。心のドロッとした部分や、蓋をしたい心情を言語化してくれる部分にはグサッとくるものがあったが、ちょっと暑苦しい部分や、父親や親戚の叔母の言動や昔っぽい考え方には嫌気がさした。自分で自分を幸せにできないと、周りのものに幸せを求めているうちはずっと幸せは手に入らない。というか、今ある幸せに気づけないうちは、一生幸せにはなれないんだと改めて思った

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    2026年08月16日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「ごはんで立ち直れるくらいの失恋でした。」
    本を読み終わって、好きなこのコピーを思い出しました。

    装画を好きなイラストレーターの日下さんが描かれていたこと、タイトルからは内容がまったくわからないことに惹かれて読んでみました。

    もちろん小説ですが、話の中に散りばめられている詩的な表現に何度も立ち止まってしまいました。
    特に好きだったのは、「自分で選んだ道を正解にしたくて“正解の理由集め”をしてしまうこと。」という表現。
    主人公含め、悩める登場人物たちが今まで生きてきた自分の人生に、後悔したり、まわりの「正解」と比べて、足りていると感じたり、足りていないと感じたり。
    私も、誇れるような人生は送

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    2026年08月16日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    人は周りに支えられて一人の人間になるのかも。

    元カレごはん埋葬委員会が毎週金曜日の22時から開催される。
    各々が抱える悩みや失いたくない思い出の食べ物を引き継ぐ物語。

    小説自体のはとても優しい文章で心からホッとする内容です。
    みんなが持っている相手との思い出の食べ物も振り返りながら思いを噛み締める感じがありました。

    人は周りに支えられて生きているのだなって感じます。
    また、その中でも相手の土俵に立つのではなく、自分自身で自分を構成し周りに頼る強さも必要なのかと思いました。

    あまりうまくまとまっていませんが今の思いを記録しました。

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    2026年08月13日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    思わず泣いた。
    美味しいものを食べた時、寒い時、大切な人を思い出す。この人にも見せたいなとか大丈夫かなとか思う。
    そういう人がいるってことは奇跡だし、大切にしなくちゃなと思った。

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    2026年08月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    『誰かに、自分のことを丸ごと分かってもらい、愛してもらえる人生』ってなかなか「普通」にできることじゃないなって思う。

    題名のような、日常の小さなことを、自分の中だけで終わらせずに誰かと分けたいって思える関係が私にとっても「幸せ」の形なのかもと思った。

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    2026年08月10日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    《ネタバレ含む感想メモ५✍?》


    今は晩婚化が進み、結婚が当たり前ではない時代になった。結婚しても離婚する人が珍しくない時代になりつつある。その一方で、親世代・祖父母世代にとっては、結婚をし、親族同士で集まることが当たり前だった時代でもある。そのため、結婚に対する価値観そのものが世代によって異なり、それが主人公と父親の考え方の違いにも表れているように感じた。

    亡くなった母の願いは、主人公に幸せになってほしいということだった。ただ、その願いを具体的な形にすると、「大好きな人と結婚して、子どもを作り、家族で共に過ごすこと」だった。主人公は、結婚という形にこだわらず、好きな人と共に歩もうと

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    2026年08月10日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    月下美人という花がある。
    私の名前の由来になった、一晩しか咲かない、花の名前だ。
    だからだろうか、私にとって月というものは特別だ。
    そんな月がきれいな夜、ひとりで綺麗だなぁと思いながら眺めるもよし。
    でも、ふとさみしくなるときもある。

    月だけではない。
    道端にきれいな花が咲いていたとき。
    空に大きな虹の橋がかかっていたとき。
    花火が夜空に大輪の花を咲かせていたとき。
    そんな美しいものを見たときに、見せたいと思える人がいることは幸せなことだと思う。
    逆も然りで、自分にそんなきれいなものを見せたいと思ってくれる人がいるというのは特別だ。

    主人公には、夫がいない。
    結婚していないというだけで、何

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    2026年08月09日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    冒頭から読むのが辛くなった
    病気で早死にした母親の日記を見てしまい、そこには大人になるまで見守れない事を謝る言葉と結婚して幸せになってくれることが唯一の願いであることが書いてあった
    やめろ、その言葉は俺にも効く...

    自分も一緒に生きたいと思える相手に出会えるかな。足りてない自分を受け入れて、相手のことも受け入れられるような"家族"に出会えるかな...

    埋葬委員会のご飯はどれも美味しそうで、各章の最後のページにレシピも載ってるので作って食べてみたくなる

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    2026年08月09日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    ネタバレ

    本作では、続編の「月がきれいな夜に誰かに思い出してほしかった」では謎だった

    ・「元カレごはん埋葬委員会」の立ち上げの経緯
    ・桃子が「雨宿り」で働くようになったきっかけ
    ・店長の好きな人:小春について
    ・黒田さんの実家問題について
               など。

    が明らかになっている1冊!

    出てくるメニューがどれも美味しそう。
    料理で失恋が浄化される姿が最高すぎる!

    続編の「月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった」も最高なので、是非、読んでほしい!

    今後も、喫茶「雨宿り」の活躍を応援し続けていきたい!
    続編が待ち遠しいシリーズです!

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    2026年06月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    「みんなが正解といってる枠」に嵌めたがる。
    人はなんでこんなに不器用なんだろう

    今年発売された『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』。
    読み終わった後に前作があったとは…。
    『元カレごはん埋葬委員会』の発端と言える物語。

    桃子の失恋から始まり、『元カレごはん埋葬委員会』に来店する失恋した男女。そして伊織と黒田さん。
    みんな生きることが不器用なんだなと思った。
    いやいや彼らだけじゃない。読んでる私たち…すべての人間もみんな不器用。
    桃子が言う言葉に、しっくりきたことはありませんか。

    「自分はずれてるくせに、ずれているところを受け入れてほしいくせに、相手には、ずれていない、みんなに

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    2026年06月01日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    大切な人との思い出がたっぷり詰まった料理を食べて、消化しきれない思いを消化してもらう会。
    諦められない思いや後悔さえも優しく喉を通っていく。飲み込んだ時に、飲み込めなかった思いが溢れ出してくる。
    そうやって、丁寧に思い出を埋葬することで、明日からも生きていくことができる、前を向いて。

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    2026年05月24日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    食べ物には人それぞれの思い出が詰まっているのですよね。
    香りや味って前にそれを嗅いだり食べたりした時に一瞬にして戻してくれる。

    もしも、元カレと食べてた思い出たっぷりのものがあったとしたら何年たってもそれを食べるたびに辛い記憶を呼び起こしてしまう…かも。

    その食べ物を他の人と食べて記憶を上書きするのはなかなかいい方法かもしれないですね。

    私は母の作ったおにぎりがもう一度食べたいなぁ。

    (Word)
    ごはんがおいしいこと。
    好きな人たちと一緒に、おいしいものを食べること。
    もしかしたらこれこそが、私にとっての、一番の幸せの形なのかもしれない。

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    2026年05月17日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレとの思い出が詰まってる料理を元彼の話をしながら埋葬しよう!をコンセプトに毎週金曜日の夜、イケメン店長が営むカフェで話を聞き、料理を作る主人公・結城桃子。
    桃子自身も29歳で4年付き合った彼氏に振られたことがきっかけで、カフェ「雨宿」で働き始める。

    出てくる料理がとにかくおいしそう。桃子の思い出の料理「元カレが好きだったバターチキンカレー」うまそうすぎて、スパイスポチッちゃった。
    店長の過去の恋を描いた「友達の先の景色を見てみたかったキャロットケーキ」は泣かしにきてて、逆な泣けなった。キャロットケーキはうまそげで、食べたくなった。笑

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    2026年04月28日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    ノンフィクションかと思いきや、主人公の女性を中心とした失恋がらみの、でも爽やかさと共感の詰まった物語。各章にらちなんだ料理レシピが掲載されているのも面白い。
    読みやすい文章とあるある感で、サラサラ読み進められる。失恋を引きずっているけど、新たな一歩を踏み出したい気持ちがある方必読ですよ。

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    2026年02月28日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    面白かった。
    こういう作品は主人公の喜怒哀楽がこれだけ伝わりやすいと読者の共感とかを生みやすいなと感じた。ドラマ化もできるだろうし、続編も作りやすそう。最後も最後っぽくは無かったので。

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    2025年10月21日