川代紗生のレビュー一覧

  • 元カレごはん埋葬委員会

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    主人公の人柄が大好きになった!
    どこか不器用で、好きな人には一生懸命で、人情深いところもありのアラサーの桃子。
    今の若い人ってシュッとした人ばかりのイメージだけど、この人はそんな感じでもなく。

    誰かの失恋を癒すために発足した元カレごはん埋葬委員会。
    喫茶「雨宿り」に訪れるお客さんは、
    桃子と同じくらいのアラサーの女性や、
    奥さんを亡くした近所のおじさんだったり。

    桃子やイケメン店長たちの委員さんの目を通して写るそれぞれの恋愛模様に心が洗われる気持ちになった!

    小説って映像作品と違って、
    著者の主観を表現しにくい媒体だと思うけど、
    喫茶店のお客さんの失恋を埋葬するというアイデアがこの本を面

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    2024年08月31日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    自分の気持ちを言葉にしてくれて私はこういう気持ちだったんだと霧が晴れたような感覚。
    そしてこの考え方は1人じゃないって言ってくれて当に私の欲しい言葉が詰まってる。

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    2024年03月10日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    もう、全部◎!!こういう本を待っていた!
    物語も面白いうえに、作中に出てくる料理のレシピがしっかり掲載されているっていうことにかなり感動しました!
    いつも美味しいものが出てくる小説を読むのが好きですが、レシピがちゃんと載ってるのは見たことなかったので、マジで!?レシピついてるじゃん!と喜びの雄叫びを上げました。
    読者の気持ちを良く理解している素晴らしい作者さんだ!と、すっかりファンになりました。
    他の本も読んでみたいと思います。
    その前に…このレシピで料理を再現して、食べるところまで、まだお楽しみが残っているっていうのが、本当最高〜!

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    2024年03月09日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    わ~、これ面白かった~♪
    失恋駆け込み寺的な喫茶店と美味しいご飯。
    これは面白くない訳がない!

    明るく楽しく読めておもしろいうえ、鋭い言葉に「なるほどなぁ」と思えたり共感できることもあって良い意味で予想外。
    もっとサラサラ~っと軽い感じだと思ってました。(読みやすいけど思ったよりも深い)

    喫茶「雨宿り」のイケメン店長、クリームソーダ好き常連の修行僧・黒田さん、そして「元カレごはん埋葬委員会」会長で発足の切っ掛けを作ったももちゃん。
    みんな個性的なうえに魅力的。
    このメンバーのわちゃわちゃした会「元カレごはん埋葬委員会」に参加したら元気でそう!

    特別好きだったのは、
    第4話「おばあちゃんの

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    2024年02月26日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    渋谷の天狼院書店に1話目だけコピーした試し読みが置いてあったので、小説と同じチキンカレーを食べながら読んだら面白かったものの荷物になるからその時は本を買わず、でもやっぱり続きが読みたくて京都の天狼院書店に行った時に買いました。
    黒田さんの話が一番切なかったな…

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    2024年02月03日
  • 私の居場所が見つからない。

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    未来の自分が書いたみたいにぴったりで鳥肌がたった。私が迷って求めてってした道を一足先に歩んだ方のエッセイだな、書店ついてるスタバで無料で読み切ったけど持って帰りたくて買ってしまった

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    2023年01月28日
  • 私の居場所が見つからない。

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    ネタバレ

    モノを書く人になることで救われる人もいる。私小説と随筆の境目のあたりで立ち上がる。悩みある?の話は今も昔も変わらないのだとしみじみ痛かった。

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    2022年10月26日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    主人公と歳が近いのですごく共感しながら読めた。婚活に悩める人にはとても刺さります 笑
    焦らなくてもいいかなーって思えたし前向きになれた作品。とにかく料理がどれも美味しそうで作ってみたいなって思った。

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    2026年04月26日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ◎「プロポーズ未遂の洋風茶碗蒸し」
    主人公の彼があまりに無神経で驚愕するが、相手の言っていることにはとても共感するなと思った。

    好きになる努力って、考えてみればおかしな話。
    本来好きだからこそ一緒にいるはずなのに、物事の本質がずれているような。

    ただ、周囲の目や社会の目はどうしても気になってしまうのが人間だよなと。普通の「足りている人間」と思われるには、マジョリティ側でいるのが一番干渉や詮索もされないから楽だよなと。
    相手に背景や自分の考えを丁寧に説明しなくとも、理解してもらいやすいから。

    ◾️自分が「二番目に好きな人」側になる可能性を。その通説は、相手が一途に自分を好きでい続けてくれる

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    2026年04月25日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    肩書きや環境に関係なく、満たされなさを抱くことは誰にでもある。その向き合い方に正解はなくて、他人がどうこう言うものじゃないんだなと感じた。

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    2026年04月21日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    三軒茶屋の小さな喫茶店「雨宿り」では、毎週金曜の夜10時に“元カレごはん埋葬委員会”が開かれる。
    失恋を引きずった人たちが、そっと救いを求めに訪れるあたたかい場所だ。

    店長の雨宮、常連客の黒田、そして主人公の桃子も、それぞれに痛みを抱えている。

    誰にだって「足りない部分」はあって、埋めようともがくし、誰かの一番になりたいと願う。

    でも、責任を持たない第三者の言葉に傷つく必要なんてない。

    迷いながらも前へ進もうとする彼らに、読んでいる間、ずっとエールを送りつづけた。

    きっと大丈夫。
    完璧な人なんてどこにもいないのだから。

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    2026年04月21日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    それぞれの題がとっても素敵

    素敵な言葉もたくさん書かれていたけど、一番ぐさっときたのは、「"できないからやらない"より"やらないからできるようにならない"の方が圧倒的に不誠実」という言葉。ほんとにその通りだなって思った。やらない(行動しない)って、不誠実なんだなとハッとさせられた。

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    2026年04月19日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    吸い込まれるような表紙とタイトルに誘われて購入。
    「あの時の私の本だ」と思った。
    誰もが悩み、消化できない事がある。
    どうしていいか分からなくて、忘れたくても頭の片隅に居続けて、それを背負いながら生きていたりする。
    この本に出会えてよかったと心から思います。
    過去の傷痕をそっと優しく撫でてくれる、そんな一冊。

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    2026年04月07日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    幸せってなんなんだろうと考えさせられる話だった。
    深いお話なのでみんな一人一人思うことが違うと思う。
    自分の幸せは自分で決めるのがいいなと感じた。

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    2026年04月04日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    ノンフィクションかと思いきや、主人公の女性を中心とした失恋がらみの、でも爽やかさと共感の詰まった物語。各章にらちなんだ料理レシピが掲載されているのも面白い。
    読みやすい文章とあるある感で、サラサラ読み進められる。失恋を引きずっているけど、新たな一歩を踏み出したい気持ちがある方必読ですよ。

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    2026年02月28日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    面白かった。
    こういう作品は主人公の喜怒哀楽がこれだけ伝わりやすいと読者の共感とかを生みやすいなと感じた。ドラマ化もできるだろうし、続編も作りやすそう。最後も最後っぽくは無かったので。

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    2025年10月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    タイトルと表紙と目次が気になって購入した。
    この目次は面白い。これは買うでしょ。全話読んでみて、全てが失恋の話ではないにしろ、各話のタイトルとキャッチコピーのつけ方に無理矢理感がなくて、上手いなあと思った。でも明るくてコミカルなノリで、計算高さみたいなのを感じさせない。

    ドラマ化も漫画化もしやすそう。ドラマ化が物凄く向いてそう。キャラ立ってるし、イケメン出てくるし、1話完結だし。

    全話とも読後感が良い。正直、ここで書かれている恋愛観にはあまり共感しなかったんだけど、それでもずっと面白かったからそれはそれで凄い。
    実際のレシピが載っているのも面白くて、ストーリーだけでなく、本として良いものに

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    2025年10月05日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    思い出のご飯って、良くも悪くもみんなあるんじゃないだろうか。昔の記憶を思い起こすような、なんでそれ?みたいなものが。
    元カレごはんの"埋葬"なので、どのお話もいわゆる復縁したり再度話し合って…みたいな結末ではないけれど、今より前に進めるような、もしくは少し休憩させてくれるような雨宿りの空間がとても良かった。桃子、店長、黒田さんのバランスも。人の話を聞いていっしょに泣いたり怒ったりしてくれる桃子さんのような人がいることで救われることもあるんだろうな。

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    2025年07月22日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    失恋って多分すごく辛いけど、それを料理を交えて埋葬。めっちゃ前向きになれるやん。

    店長と黒田さんのキャラがしっかりしてて好きww
    特に店長、店長のエピソードの前後でやや変化があり、後半の店長はもはやかっこ良かったです。

    各話で出てきた料理のレシピが実用的!だけど結構手間暇かけた感じの内容だから、上手く作れない自信しかないww

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    2025年05月05日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    タイトルが気になって読みたかったこの本

    最初こそなんでこの人こんなダメ男を好きになってたんだろう
    なんでさっさと見切りつけなかったんだろう
    というか、なんかもう笑えてきちゃうんだけど

    って思いながら読んでましたが
    後半になるにつれて、泣けてくる

    恋がうまく行かないとき、誰しもあるからどこか共感できる内容だと思う

    失恋したことがある全ての人に読んでほしいですね

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    2025年01月10日