川代紗生のレビュー一覧

  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    桃子ちゃんの気持ちがすごく分かる。30前後の女性ならどうしても一度は悩む人が多いと思う。結婚・出産、、、。誰かに人生を共にしたいと思ってもらえない。選べれない自分はどこかダメな人間なのだろうか、と。
    ただ桃子ちゃんのお父さんの気持ちもわかってしまって辛い。ただ幸せになって欲しいだけなのに。プレッシャーをかけてしまったりすることってあるよね。最後には和解できて良かった。美味しいご飯を作れるってだけで素敵だと思うけどな。

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    2026年04月26日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    失恋したての私の心に寄り添ってくれるような本だった。

    「何をするにも、どんな場所に行っても、ふとした瞬間に私の存在が顔を出して、その人の心をぽっとあたたかくするような、そんな存在になりたかった。」

    本当にそう。私だってそう。
    そんな存在でいたかったこれからもずっと。
    もういないんだな、月を見て綺麗だねって言いあうひと。見せたいなと思う人。


    喫茶雨宿り、行きたいなあ。元カレごはん埋葬委員会に参加させてほしい

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    2026年04月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    表紙のデザインとタイトルに惹かれて購入しました!
    共感できる言葉が多くてめっちゃ刺さったし、感動して泣いたඉ_ඉ
    出てきた料理も作って食べてみよう〜!!
    買ってよかった。

    今まで、気が利いて面倒みがよくて、誰にも迷惑をかけない、"みんなのための自分"を、守ってきた。
    自分の意見が周りからどう見られるか気にしてしまう。採点されるために自分を変えるようなこと、もう辞めたい…

    無理して取り繕った自分を好きになってもらうんじゃなくて、これからは、素の自分を見せれるように頑張る。
    そんな自分を愛してくれる人と出会えますように。

    斜に構えず綺麗なものを綺麗だと言える人になる。

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    2026年04月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    結婚、出産や恋人がいることが普通の幸せだと思われがちで自分もそう思いがちだが幸せは自分が幸せだと思えばそうだという当たり前に気付かされた。自分を愛せないなら自分を信じてくれている人ごと愛せばいいと思った。
    月が綺麗な夜に、自分を思い出してほしいと思えるひとがいることが幸せだなとおもった。

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    2026年04月21日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「幸せ」は1種類じゃない。幸せの形は人の数だけあると思う。

    完璧な人、この本でいう「足りてる人」なんて存在しない。自分から見たら「足りてそうに見える人」はいるかもしれないけれど、その人にはその人なりの「足りていないピース」を持っていると思う。

    だから人と比べて自分を傷つける必要はない。周りの人に何を言われたって私は自分のことを信じて成長していきたい。自分が自分の1番の理解者になってあげたい。

    どうしようもなく自分のことが嫌になった時、自分の味方になってくれる人たちが救いの言葉をかけてくれたならば、まずはそのコミュニティを好きになるところから始めて、立ち直れたらいいな。

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    2026年04月20日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    読みやすく引き込まれる内容で一気に読める物語。

    世間や誰かからの評価、点数、合格、不合格を基準とし、自分は足りてない人間だという登場人物だけではなく心の奥深くにある読者側の呪いも埋葬してくれるような温かさがある。

    傷つくことは辛いけど、自分自身で自分を責めて余計傷を増やすのはやめようと思う。

    物語に出てくる料理のレシピもあるので、時間があるときに作ってみたい。

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    2026年04月20日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    表紙と帯のフレーズに惹かれて購入。
    最後の方で珍しく涙ぐんでしまい、自己肯定感が低い私のお守りのような本になった。

    出てくる料理と名前も個人的に好き。
    話の終わりにレシピも載ってるのがいいなぁと思った。

    2作目と知らず読んでしまったので、前作も早めに読もうと思う。

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    2026年04月18日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    物語は、小さな喫茶店『雨宿り』が舞台。

    主人公の桃子は、婚約目前の交際相手に「やっぱり結婚できない」と、付けている途中だった婚約指輪を外され、一方的に別れを告げられ、(誰かの1番になれない自分は、足りていない人間だ)と思うようになる。

    そんな中、桃子が料理人として働く雨宿りで開催している『元カレごはん埋葬委員会』で、失恋を経験した女性が、埋葬したいご飯を主人公である桃子に埋葬してもらいたいと訪れる……。
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    (感想)
    登場人物の埋葬したいご飯をテーマに、連作短編という形で構成されている。どの話も自分の経験や感じたことに通ずるものがあり、登場人物に思

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    2026年04月18日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    『幸せ』とはいったい何なのかを考えさせられた。
    世の中では、結婚して子を産み『家庭を持つこと』が幸せだという風潮がある。
    決して間違ってはいないと思うが、決してそれだけが幸せではないと思う。
    桃子や店長、黒田さんにとっては、きっと『雨宿り』が家庭のようなものであって、『幸せ』を感じられる場所なんだと思う。

    私はよく世の中の凝り固まった考え方にうんざりすることがある。
    しかし、違和感を感じても『周りがそうだから』と結局流されてしまう。
    だからこそ、凝り固まった考え、あるいは世の中で『当たり前』とされている考えについて、「それって本当に正しいの?」と問いかける桃子は、私にとっては尊敬に値する。

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    2026年04月13日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    ※いい感じに書き終わったところで違うボタン押してしまい…
     全部消えてしまったので悲しみに浸りながら再度書いています…。

    本好きのインスタグラマーさんの投稿を見漁っているときに、
    たまたま見つけて、装丁に一目惚れして、
    その日の仕事終わりに本屋で買って帰った一冊。
    これにasoさんから出ているfogのブラックがなかなかいい味出る…。

    中身は結構シンプル。
    誰かの恋の悩みを喫茶「雨宿り」の金曜日の夜に
    エピソードと。思い出のごはん1品で埋葬する。というお話。
    (エピソード毎に埋葬品のレシピが書いてあります!)

    この本、30分くらいで100ページくらい読むみたいな
    スピードで読み進めていまし

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    2026年04月12日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    読みたかった本の前作だと知って読んだ。想像以上に良かった。大好き。
    主人公の桃ちゃんがいわゆる重い女なんだけど、得意の料理で人々の煮え切らない思いを浄化していく。自分の元カレへの思いも含めて。
    素敵なエピソードがたくさんあるのだけれど、一番好きだったのが『おばあちゃんの秘密のおにぎり』!!夫婦の手紙のやり取り、おばあちゃんの愛に溢れたノート、もうキュンキュンした。二人の関係に憧れる。これは続編にも期待大!!

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    2026年04月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    『船みたいな形の雲が、ぽっかりとひとつだけ浮かんでいた。まるで神様がしまい忘れたみたいだった。』

    この言葉の言い回しが一番記憶に残りました。
    青空という大海に浮かぶ船は、さぞ気持ちの良い旅路となるだろう。

    大切な何かが欠けていてもいい、それが私という一人の人間であるとそう思えます。

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    2026年04月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    愛し愛される人と結婚できていない自分は人として足りてるのか、ということが書かれた本を、いい歳して結婚してない自分のことを振り返りながら読んだ。
    血はつながっていなくても家族と呼べる関係の人がいるのは素敵なことだと思う。雨宿りのような場所が皆にもあるといいなと思わせられた。
    店長が雫ちゃんへ思いを伝えるシーンは子への愛の強さが伝わってきて泣ける等、全体的に名言クラスの発言が頻発していて良い話だった。

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    2026年04月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    評価も高くて表紙も綺麗ですぐに買った本。
    登場人物の個性が強くて、印象に残る。
    雨宿りの3人の心の繋がりが素敵だった。
    短編だったけど、今の自分の気持ちや現状と重なる所が多くて、刺さる言葉が多かった。
    またいつか読み返したい。

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    2026年04月02日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    小さな飲食店に勤めている桃子が、そこで出会ったお客さんや、店長とのやり取りをきっかけに、自身と深く向き合い自分らしい生き方を模索していく物語。

    Twitterで見かけて購入してみた。
    短編だけど登場人物が同じで話も繋がっているところ、そして感動系なところが、コーヒーが冷めないうちにと似ていて面白かった。
    それから、登場人物の悩みにとても共感して、たくさん泣いた。


    現代は生きるのが難しいと思う。
    多様性が謳われている世の中だけれど、それでもまだ古い考えや固定概念に縛られている人もたくさんいるし、自分の考えが全て正しいと言わんばかりに、頼んでもいないのにそれを無闇やたらと押し付けてくる人もた

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    2026年04月01日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    誰にも言えない思いやくすぶり続けた未練を、思い出の食事とともに「埋葬」する。舞台となる喫茶『雨宿り』で繰り広げられるやり取りは、騒がしくて切なく、最後には温かい愛に溢れていました。
    ページをめくるたびに共感して、泣いて、最後には心が軽くなる。まさに私にとって最高のデトックス本です。

    恋愛における自分の「重さ」を自覚している私にとって、主人公の桃子ちゃんは他人とは思えず、共感もひとしおでした。爆モテ女・しおりちゃんの語る「自分で自分の機嫌をとるのがうまい」「可愛げがある」といった女の子には強く憧れます。
    けれど、そんな完璧に見える女の子にだって、埋葬したい気持ちがある。
    皆が吐き出す思いに、人

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    2026年03月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレとあるけど亡くなった奥さんや母親など恋人に限らず誰かとの思い出に纏わる料理の話。一番好きなのは本屋の木村さんの奥さんとの思い出料理。黒田さんの母親は悪気無く息子を差別して追い詰めて、でも気が付かないんだろうな、一生。どの話に出てくる料理も美味しそうで再現してみたいな。ドラマ化しやすそうなお話だなーとも思った。

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    2026年03月13日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    料理で本心をぶつかり合う爽やかな短編集。ヒロインの桃子ずっと爆走してるし、爆泣きしたし、愛おしい。店長さんと黒田さんの物語で泣きました。

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    2025年05月31日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    激レアさんで知り、渋谷の天狼書店で元カレの好きだったバターチキンカレーを食べた時に読みたいと思い購入。
    思った以上に優しく、人間味満載の物語だった。誰でも一つは心の奥にしまってるものがあり、人には理解されないだろうと悩みがある。それを吐き出して、ゼロにしてもいいし、心の中に留めてもいい、どんな人の生き方も肯定してくれる。
    どの物語も最後自分自身で決めた道に進んでいく人たちを見ると自分も頑張ろうと思える話だった。

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    2025年04月20日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    おもろかったし美味しいご飯が出てくる本ってなんでこんな魅力的なんだろう
    チーズインハンバーグチーズかけはちょうど今日作って食べたんだけどまじで内容通りに胃もたれ中

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    2025年02月07日