川代紗生のレビュー一覧

  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    泣き過ぎてぐちゃぐちゃになりながら読みました。29歳、元カレ埋葬委員会の委員長やらせて下さい。私は料理人で将来自分の店をしたい、そして結婚も子供も欲しいと思ってるのでこの本に出てくる話がクリティカルヒットしました。

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    2026年10月25日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    第一話から、自分の古傷と重なるところがあって大号泣。なんでそんなことまで言うの…と思うけど、相手も必死だったんだよね。

    食ってやっぱり記憶と結びついているから、ネガティブな記憶と通じるものがあると食べられなくなったたりすることもあるけど、それをあえて食べながら、思いっきり話して手放すための「埋葬委員会」はとても面白い視点だった。

    第六話は特に印象的。雫ちゃんの思いが全て語られることはなかったけど、それでも周りの描写から推測できて、もどかしくて、それをまだ言葉にできる年齢でもないから余計に苦しいながらも、雨宿りに来てくれてよかった。

    第七話は、私は体験してないけどなんとなく感じるいわゆる世間からのプレッシャーに、すごくまっすぐこちら側の苦しみを言葉にする場面でほんとにもう大号泣。自分が見て見ぬふりをしてきたものを直視させられた気分で、痛々しくもあり救われた気分にもなった。
    それからお父さんの言葉。「動かずにいられないのは、さみしいから」「離れない誰かが必要なんだ」
    ここを読みながら私は、自分の母だったら同じことを言うんだろうなと思って涙が止まらなかった。

    月がきれいな夜に思い出してくれる誰かがほしかった。思い出される自分でありたかった。
    きれいな月を見て、ふと虚しく思う理由が自分の中で腑に落ちた本だった。
    これからきれいな月をみた時は、私はこの本を思い出すと思うし、この本を読みながら一緒に感じた苦しみや痛み、救われた気持ちを思い出すだろうな。

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    2026年10月20日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「足りてない人間」が今の自分自身にすごく刺さる。自分を認めてあげたいけど、どこか他人と比べてしまう自分がいて、苦しい。
    でも真っ直ぐに自分の信じた道を進むこと、周りの大切にしてくれる人たちを大事にしたいと思える本でした。足りてないんじゃない、足りない自分だからこそ、落ち込んで、頑張れるし前を向ける。

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    2026年10月18日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    自分を愛せなくても自分を認めてくれる人がいる世界ごと愛そう、そんな優しさがたくさん散りばめられた本で胸に刺さる。
    ダメなこと、足りないところ、自分らしさを出せないこともたくさんあるけれど、それでも大切にしてくれる誰かと手を取りあって、そんな世界を少し生き抜いてやろうと奮闘する登場人物に1歩を踏み出す勇気を貰える。

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    2026年10月14日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ‪全ページ付箋が貼りたくなるほど私にブッ刺さった話‬。
    ‪どの言葉もわかるし、どちらの言いたいこともわかる、そんな気持ち。‬
    ‪特に結婚の話。親のいう結婚が幸せがプレッシャーになることもあるし、幸せのカタチはそれぞれ違うなぁ、ってこと。‬

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    2026年10月14日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    今年読んだ本の中でいちばん読み応えがあって感動した。

    元カレ埋葬委員会という
    元彼との思い出を話しながら、それにまつわるご飯を再現して食べる、その後雨宿りというお店の看板メニューにして供養するという物語

    彼氏がいないと誰かに紹介しようかとか、最近いい人いないのって聞かれることってたくさんあるけど、私はその度いなくても幸せなのになんでその枠に当てはめようとしてくるのかと不満に思っていた

    そんな人に響く話だと思う

    最後のお父さんとの話はとても泣きそうになった

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    2026年10月13日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    この本を読む前に1作目の「元カレごはん埋葬委員会」を読んでいたため、話が入ってきやすかったしこの本をより楽しめた。
    人間関係でリアルにありそうな出来事が登場し言語化されているため、本の世界に入りやすかったし読みやすかった。
    ぜひドラマ化してほしい。

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    2026年10月11日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ずっと自分は他の人と比べて劣っている、足りないと思って生きていたので、非常に刺さる小説だった。
    後半になるに連れて刺さる部分が多くて、読み終わる時には涙がボロボロ落ちていました。
    久しぶりの読書がこの本でよかった。また気分が落ちてしまった時には読み返したいなとおもう。
    1作目の方を読んでいないので、そちらも読んでみようと思います。

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    2026年10月08日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    終盤にかけてとっても面白く、感動する作品。
    完璧な自分じゃくても、そんな自分も大切にしていこうと思える作品でした。

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    2026年10月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白かった。
    それぞれの話も面白かったし、ラストも安易に結婚相手が見つかったり、吹っ切れて独身貴族を楽しむ道を選ぶんじゃなくて、結婚もしたいけど、今も幸せって形にするのも好きだった。

    #深い #感動する #共感する

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    2026年08月26日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    月がきれいな夜に、誰かに思い出して欲しかった
    を読んで、同じ作者の川代さんの本を探すと、こちらが出てきたので購入し読みました。
    月がきれいな夜にの、過去の話という感じで、登場人物も同じで、内容も面白く、言葉がとても綺麗で、主人公と共感する女性も多いだろうと感じました。
    早く読みたいと思うほど、面白かったです。
    また川代さんに本を出して欲しいと感じました。
    料理も作ってみたい!

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    2026年08月11日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    「月がきれいな夜に」を読んだ後、ずっと気になっていてやっと在庫のある本屋さんを見付けて購入しました。
    テンポも良く、共感できるところもあり、また料理が美味しそうで一緒に泣いたり笑ったりしながら楽しく読めました。

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    2026年07月26日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    よくある失恋の話かなぁ、とあまり期待せずに読んだのだけれど、深かった!
    3話目までは、私は尽くすタイプではないから分かんないなぁと若干引いた目線で読んでたんだけど、途中から特に店長の話が出てきて以降から、なんだか物語の世界に入り込んでしまって、夢中で最後まで読んでしまった。
    今話題の続きの物語も読むのが楽しみになった。

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    2026年06月17日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレごはん埋葬委員会
    川代紗生
    SUNMARK

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    金曜夜、二十二時。場所は喫茶「雨宿り」。

    元彼の好きだったあのレシピ、
    成仏させて、
    また作れるようにいたします!!

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    『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』の元カレごはん埋葬委員会。

    設立秘話ー

    ーーーーーー

    “私のために傷つけられてほしかった。”

    ーもう、どうにもしようがない気持ち。


    “つらい時期を救ってくれたスーパーヒーローを嫌いになるのは、簡単じゃないのだ、”

    ーもどかしくて、切ない気持ち。

    ーーーーーー

    一人で抱え込むしかできないような、
    そんな気持ちありますよね??

    ここでは、全部吐き出していいんです。

    つらくて仕方ない気持ちも、

    みんなで話して、
    泣いて、
    食べれば、

    また明日を生きる力に変わっていく。

    ーーーーーー

    読むと、
    共感する。

    怒って、
    泣いて、
    笑顔になれる。

    そんな優しい物語です✧

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    泣いて、泣いて、みんなと話して、
    泣き止んだら、
    あのご飯を作って、一緒に食べよう。


    失恋の傷を癒してくれるのは、共感、時間、復讐、この三つしかないんだよ

    『別れよう』って言われて傷ついてる顔を見たかった。私がこれだけ傷ついてるんだから恭平だって、私のために傷つけられてほしかった。

    元カレが好きだったバターチキンカレー

    つらい時期を救ってくれたスーパーヒーローを嫌いになるのは、簡単じゃないのだ。

    彼の心には、どう足掻いても埋められないほどの大きな空洞があいっていて、私自身も、その空洞を埋める、手段の一つになりたかった

    申し訳ないことなんてないの。食べるってのは体もだけど、心を回復させる行為でもあるんだよ。

    今日という日をなんとか生き抜いてきた人の、「これ食べたい!」という願いを叶えられるのは、なんて幸せなことなんだろう。

    物への執着は過去への執着。

    傷つくことを先送りにすると、あとあとこんなに、キツくなるもんなんだね

    ももちゃん、ありがとうね。私、よっかったよ。ちゃんと『めんどくさい』をやってよかった。わーって思い切り泣いて、大人気なく復讐しにいって、よかったよ。何歳になっても、『めんどくさい』をやるべきときには、やらなきゃダメなんだって、思ったよ

    吐き出すべきときに吐き出さなかった後悔は、ずっと心の中で燻りぐづける。ずっと燃えつづけるボヤを心に飼いながら生きるのは、結構しんどい。……しんどかったんだ

    つらい出来事を打ち明ける相手に自分が選ばれたっていう恍惚感をエサに思う存分泣くんだ

    壮絶な人生を送りながらも、前向きに生きる人のふり。もっと親密になりたいと近づいてきた人に見せるための、深く傷ついた人のふり。いろんな顔を使い分けるんだ

    自分の気持ちがなかったからさ。俺はね、相手に合わせて、気持ちを捏造するのが抜群にうまいんだよ。そんなに難しくないよ。『こういう人であってほしい』っていう相手の望み通りにふるまってあげるだけでいいんだもん

    やりたくなくても、俺は、自分の気持ちと逆のことをしちゃうんだ。悲しくなりたいときに悲しくなれない。どうしたらいいかわからないんだよ

    ぐちゃぐちゃな気持ちは、ぐちゃぐちゃなままにしておいていいんですよ

    全部きれいじゃなくていい。言葉にしなくてもいい。

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    2026年05月11日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    誰にも言えない思いやくすぶり続けた未練を、思い出の食事とともに「埋葬」する。舞台となる喫茶『雨宿り』で繰り広げられるやり取りは、騒がしくて切なく、最後には温かい愛に溢れていました。
    ページをめくるたびに共感して、泣いて、最後には心が軽くなる。まさに私にとって最高のデトックス本です。

    恋愛における自分の「重さ」を自覚している私にとって、主人公の桃子ちゃんは他人とは思えず、共感もひとしおでした。爆モテ女・しおりちゃんの語る「自分で自分の機嫌をとるのがうまい」「可愛げがある」といった女の子には強く憧れます。
    けれど、そんな完璧に見える女の子にだって、埋葬したい気持ちがある。
    皆が吐き出す思いに、人間関係のままならなさを感じます。彼らも、私たちも、みんな幸せになれたらいいのに……と、つい願わずにはいられません。

    一番好きなお話は「おばあちゃんの秘密のおにぎり」です。梅干しに込められた深い愛に触れるたび、何度読み返しても涙が溢れてしまいます。

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    2026年03月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレとあるけど亡くなった奥さんや母親など恋人に限らず誰かとの思い出に纏わる料理の話。一番好きなのは本屋の木村さんの奥さんとの思い出料理。黒田さんの母親は悪気無く息子を差別して追い詰めて、でも気が付かないんだろうな、一生。どの話に出てくる料理も美味しそうで再現してみたいな。ドラマ化しやすそうなお話だなーとも思った。

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    2026年03月13日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    料理で本心をぶつかり合う爽やかな短編集。ヒロインの桃子ずっと爆走してるし、爆泣きしたし、愛おしい。店長さんと黒田さんの物語で泣きました。

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    2025年05月31日
  • 私の居場所が見つからない。

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    未来の自分が書いたみたいにぴったりで鳥肌がたった。私が迷って求めてってした道を一足先に歩んだ方のエッセイだな、書店ついてるスタバで無料で読み切ったけど持って帰りたくて買ってしまった

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    2023年01月28日
  • 私の居場所が見つからない。

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    ネタバレ

    モノを書く人になることで救われる人もいる。私小説と随筆の境目のあたりで立ち上がる。悩みある?の話は今も昔も変わらないのだとしみじみ痛かった。

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    2022年10月26日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「今の自分は足りていない」と思っている私にはとても響く作品だった。
    誰かの1番になりたいと苦しむ気持ちに共感した。

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    2026年10月23日