川代紗生のレビュー一覧

  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    「元カレごはん埋葬委員会」って何だ⁉️
    前作を読まずに読み始めたが、私は見事に喫茶「雨宿りワールド」にハマってしまった^^;
    元カレに作ってあげたごはんを再現、食べ尽くして想い出を埋葬するという発想が心地良かった。各話の再現レシピも!
    ストーリーは女性の元カレ以外にも家族や推し活など設定が変わり読んでいて飽きることがなかった。
    そして、第6話と7話は久しぶりにハンカチが手放せず清々しい涙を流せた。
    それは主人公の結城桃子や雨宮店長や黒田さんの醸し出す人を包み込む温かさなんだろうと思う。
    冒頭の感涙のシーンをラストで見事に回収。作品全体に言える事であるが「人は一人では生きていけない。自分の良さを

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    2026年07月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    ★4.9/5.0

    うん、良かった。結末良かった。
    『雨宿り』っていうお店の話はさておき、人間関係面の繋がりの温かさが見えたのはとっても良かった。
    店長、ももちゃん、黒田さんの3人の関係性みたいに、家族のような温かい関係性が私も欲しいなって思いつつ、私がこう思ってる時点でこの3人はものすごく素敵な関係性を築けているのではとも思うし。
    桃子と父のやり取りの中で、「〇〇でありたかった」「〇〇であってほしかった」みたいな部分があるんだけど、そこがめちゃくちゃ泣けた。泣けたというか、泣きそうだった。電車じゃなかったら泣いてました。

    これを、桃子と同じ30歳くらいで読んだらまた見え方変わりそうだなと思

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    2026年07月07日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    世間の当たり前と比較して自分が足りていない(この本では結婚)と思う場面で、自分の中に正解を作ることが大事だと思った

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    2026年07月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    タイトルと表紙に惹かれて読みました。
    まずは洋風茶碗蒸しを食べてみます。
    いつか、「雨宿り」行ってみたいな。

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    2026年07月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    一人一人の幸せは違う形だし、みんな必死で生きていて、満ち足りているんだな。と泣いてしまいました。
    主人公の年齢が近いからか余計に結婚や出産、仕事、何が幸せなんだろうと考えさせられる難しい時期の話が詰まっていて心がキュッともなります。
    でも、我慢しなくていいんだ、自分らしさを持っていいんだと思える勇気ももらえる、美味しいご飯と一緒に。
    最後のからあげの話で一気に泣いてしまいました。
    心がスっと整理されるような、見つめ直せる物語です。
    表紙も綺麗でこれは絶対に人に勧めたいし大好きな1冊になりました。

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    2026年07月01日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    悲しいとき、その悲しみと向き合うことは苦しいし大変で、体力を使う。
    でも、それを誰か大切な人と共有したり、話をすることによって、救われたり自分の中の感情に向き合うことが出来る。
    それは人の温もり、人と人だからこそ出来ることなのかもしれない。

    "誰かに愛されてる自分じゃなくても、誰かに選ばれた自分じゃなくても、わたしは、わたしひとりだけでも足りてる自分になるんだって、がらんどうじゃない自分になるんだって、決意した今日を、つくろうよ。"

    "心というのは、いついかなるときも、自分のものにできるわけではない。人生にも四季があり、晴れの日があり、雨の日があり、心が自分の

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    2026年06月29日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    途中で続編に気づいたが、そのまま読み進めました。よく考えると、実は誰もが、ここまでややこしい生活を送ってるのだと、なんかみなさんと違った感想に向かいました。ややこしくても、まずはお腹を満たしたい。

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    2026年06月28日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    この作品だけでも読めますが、「元カレ埋葬委員会」を読んでいたほうが登場人物の生い立ちが分かりもっと読みやすくなると思います。
    帯に書いてある各話のタイトルに強烈さを感じ、購入しました。正直、こんな嫌な奴とはおさらば!みたいな批評めいた話なのではないかと思っていたので、登場人物の心情がとても丁寧に書かれていたり、人生においての壮大な答えのない悩みを言語化しようとしているとは思わず驚きました。
    文章を読んでいる中で、特に主人公の気持ちはとても共感できる所が多かったです。誰かに評価してもらう他者評価を軸に生きていた方が楽かもしれないが、自分が一般的と言われている道から逸れた時に苦しくなってしま

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    2026年06月28日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    よくある失恋の話かなぁ、とあまり期待せずに読んだのだけれど、深かった!
    3話目までは、私は尽くすタイプではないから分かんないなぁと若干引いた目線で読んでたんだけど、途中から特に店長の話が出てきて以降から、なんだか物語の世界に入り込んでしまって、夢中で最後まで読んでしまった。
    今話題の続きの物語も読むのが楽しみになった。

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    2026年06月17日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレごはん埋葬委員会
    川代紗生
    SUNMARK

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    金曜夜、二十二時。場所は喫茶「雨宿り」。

    元彼の好きだったあのレシピ、
    成仏させて、
    また作れるようにいたします!!

    ーーーーーー

    『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』の元カレごはん埋葬委員会。

    設立秘話ー

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    “私のために傷つけられてほしかった。”

    ーもう、どうにもしようがない気持ち。


    “つらい時期を救ってくれたスーパーヒーローを嫌いになるのは、簡単じゃないのだ、”

    ーもどかしくて、切ない気持ち。

    ーーーーーー

    一人で抱え込むしかできないような、
    そんな気持ちありますよね??

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    2026年05月11日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    読みたかった本の前作だと知って読んだ。想像以上に良かった。大好き。
    主人公の桃ちゃんがいわゆる重い女なんだけど、得意の料理で人々の煮え切らない思いを浄化していく。自分の元カレへの思いも含めて。
    素敵なエピソードがたくさんあるのだけれど、一番好きだったのが『おばあちゃんの秘密のおにぎり』!!夫婦の手紙のやり取り、おばあちゃんの愛に溢れたノート、もうキュンキュンした。二人の関係に憧れる。これは続編にも期待大!!

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    2026年04月12日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    誰にも言えない思いやくすぶり続けた未練を、思い出の食事とともに「埋葬」する。舞台となる喫茶『雨宿り』で繰り広げられるやり取りは、騒がしくて切なく、最後には温かい愛に溢れていました。
    ページをめくるたびに共感して、泣いて、最後には心が軽くなる。まさに私にとって最高のデトックス本です。

    恋愛における自分の「重さ」を自覚している私にとって、主人公の桃子ちゃんは他人とは思えず、共感もひとしおでした。爆モテ女・しおりちゃんの語る「自分で自分の機嫌をとるのがうまい」「可愛げがある」といった女の子には強く憧れます。
    けれど、そんな完璧に見える女の子にだって、埋葬したい気持ちがある。
    皆が吐き出す思いに、人

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    2026年03月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレとあるけど亡くなった奥さんや母親など恋人に限らず誰かとの思い出に纏わる料理の話。一番好きなのは本屋の木村さんの奥さんとの思い出料理。黒田さんの母親は悪気無く息子を差別して追い詰めて、でも気が付かないんだろうな、一生。どの話に出てくる料理も美味しそうで再現してみたいな。ドラマ化しやすそうなお話だなーとも思った。

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    2026年03月13日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    料理で本心をぶつかり合う爽やかな短編集。ヒロインの桃子ずっと爆走してるし、爆泣きしたし、愛おしい。店長さんと黒田さんの物語で泣きました。

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    2025年05月31日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    激レアさんで知り、渋谷の天狼書店で元カレの好きだったバターチキンカレーを食べた時に読みたいと思い購入。
    思った以上に優しく、人間味満載の物語だった。誰でも一つは心の奥にしまってるものがあり、人には理解されないだろうと悩みがある。それを吐き出して、ゼロにしてもいいし、心の中に留めてもいい、どんな人の生き方も肯定してくれる。
    どの物語も最後自分自身で決めた道に進んでいく人たちを見ると自分も頑張ろうと思える話だった。

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    2025年04月20日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    おもろかったし美味しいご飯が出てくる本ってなんでこんな魅力的なんだろう
    チーズインハンバーグチーズかけはちょうど今日作って食べたんだけどまじで内容通りに胃もたれ中

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    2025年02月07日
  • 私の居場所が見つからない。

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    未来の自分が書いたみたいにぴったりで鳥肌がたった。私が迷って求めてってした道を一足先に歩んだ方のエッセイだな、書店ついてるスタバで無料で読み切ったけど持って帰りたくて買ってしまった

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    2023年01月28日
  • 私の居場所が見つからない。

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    ネタバレ

    モノを書く人になることで救われる人もいる。私小説と随筆の境目のあたりで立ち上がる。悩みある?の話は今も昔も変わらないのだとしみじみ痛かった。

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    2022年10月26日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    「月がきれいな夜・・・」と聞くと、つい、夏目漱石のエピソードを思い出してしまう。
    「月がきれいですね」は「アイラブユー」と訳すのだそうだ。
    それは直訳ではなくて、「月がきれいですね」「そうですね」と微笑み合いながら、あなたと一緒に夜空を見上げていたい。あなたにそばにいてほしいという気持ちなのではないだろうか。

    月がきれいなのに、それを誰かと分かち合いたいのに、私にはそんな人はいない、結城桃子(ゆうき ももこ)31歳。
    子供たちを置いて若くして亡くなった母親の日記には、子育てを全うできなかった自分は欠けた母親だ、桃子と健斗には幸せになってほしい。と書かれていた。それを全うさせてやるのが自分の役

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    2026年07月13日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ただの失恋話かと思ったら
    違って、その中で自分の価値とか存在意義とか
    そんなものを探す本だった。
    このタイミングでこれと出会ったことに何か意味が有るかも

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    2026年07月13日