川代紗生のレビュー一覧

  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    愛し愛される人と結婚できていない自分は人として足りてるのか、ということが書かれた本を、いい歳して結婚してない自分のことを振り返りながら読んだ。
    血はつながっていなくても家族と呼べる関係の人がいるのは素敵なことだと思う。雨宿りのような場所が皆にもあるといいなと思わせられた。
    店長が雫ちゃんへ思いを伝えるシーンは子への愛の強さが伝わってきて泣ける等、全体的に名言クラスの発言が頻発していて良い話だった。

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    2026年04月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    評価も高くて表紙も綺麗ですぐに買った本。
    登場人物の個性が強くて、印象に残る。
    雨宿りの3人の心の繋がりが素敵だった。
    短編だったけど、今の自分の気持ちや現状と重なる所が多くて、刺さる言葉が多かった。
    またいつか読み返したい。

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    2026年04月02日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    足りてる人、足りてない人なんていないはずでそんなことわかってるけどって桃子の気持ちにめちゃくちゃ共感した。私の好きなみんなが生きてるこの世界ごと私も愛せたらいいな

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    2026年03月31日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    小さな飲食店に勤めている桃子が、そこで出会ったお客さんや、店長とのやり取りをきっかけに、自身と深く向き合い自分らしい生き方を模索していく物語。

    Twitterで見かけて購入してみた。
    短編だけど登場人物が同じで話も繋がっているところ、そして感動系なところが、コーヒーが冷めないうちにと似ていて面白かった。
    それから、登場人物の悩みにとても共感して、たくさん泣いた。


    現代は生きるのが難しいと思う。
    多様性が謳われている世の中だけれど、それでもまだ古い考えや固定概念に縛られている人もたくさんいるし、自分の考えが全て正しいと言わんばかりに、頼んでもいないのにそれを無闇やたらと押し付けてくる人もた

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    2026年04月01日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    また一つ、いつまでも大事にしたい一冊に出会うことができた

    自分自身恋愛もそれなりにしてきたし、多くはないけど大好きな友達たちもいる。

    でもやっぱり誰かの一番でいたいと思うときは今までもたくさんあって、悩んで、やるせない気持ちを抱えた夜をたくさん経験してきた。時には涙をたくさん流して。

    幸せのかたちは人それぞれ違うけれど、自分にとっては誰かに認めてもらうことが何よりの幸せで、その幸せを得るために努力してきたこともたくさんある。
    けど思うようにはいかなくて、いつも自分の足りないところばかり目に入ってしまって落ち込んで自信を無くして、自分を肯定することはとても少なかったように感じる。

    そんな

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    2026年03月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    初めての、川代紗生さん。
    Xのタイムラインでインフルエンサーだけじゃなく、たくさんの読書垢の人たちもオススメされていたので購入しました。表紙がとても美しい…。

    主人公・桃子だけじゃなく、様々な人たちが失恋を引きずりながらやってくる、お店『雨宿り』の中で開催される『元カレごはん埋葬委員会』。
    恋愛系かなと思ったが違った。自分と(恋愛していたまたは価値観に苦しんでる)自分と対話して向き合う物語。

    桃子の『足りない人間』という表現は、刺さりました。
    自分のイメージしていた世界が大人になるにつれ、もしくは社会人に出て周りの友人知人の環境の変化を見て「置いてかれてる」と焦り、苛まれる。自分も他人と同

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    2026年03月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    プロローグから最後の一行まで、溢れる涙を止められずに一気読みしました。「読書をしていて、こんなに泣くことがあるのか」と自分でも驚いてしまうほど。

    私自身、ずっと自分のことを「足りない」人間だと思っていました。楽しいことや美味しいものに出会ったとき、真っ先に顔を思い浮かべてもらえるような、誰かの特別でありたい。そう願うのに現実はなかなか上手くいかず、「それでもいい」「今の自分が好き」と割り切るよりも、周りと比べて焦ってしまう日のほうが多い毎日です。
    そんな、自分でも持て余していたままならない気持ちを、驚くほど丁寧に、そして優しく掬い上げてくれる作品でした。

    前作とあわせて、私にとっては大切な

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    2026年03月21日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    誰にも言えない思いやくすぶり続けた未練を、思い出の食事とともに「埋葬」する。舞台となる喫茶『雨宿り』で繰り広げられるやり取りは、騒がしくて切なく、最後には温かい愛に溢れていました。
    ページをめくるたびに共感して、泣いて、最後には心が軽くなる。まさに私にとって最高のデトックス本です。

    恋愛における自分の「重さ」を自覚している私にとって、主人公の桃子ちゃんは他人とは思えず、共感もひとしおでした。爆モテ女・しおりちゃんの語る「自分で自分の機嫌をとるのがうまい」「可愛げがある」といった女の子には強く憧れます。
    けれど、そんな完璧に見える女の子にだって、埋葬したい気持ちがある。
    皆が吐き出す思いに、人

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    2026年03月21日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    本当に大好きだった。

    父からの、言葉になぜか私も泣けた、、
    足りてる、足りてない、当たり前、幸せ、
    本当に人それぞれで。
    でもやっぱり、30代になって独り身だと
    世間からは足りてない、難があるから独身のまま
    とかってみられてしまう。
    なんなら、自分自身で、そうレッテルをはって
    しまう。やだな。

    私も、ももちゃんと一緒で
    誰かにいてほしい、それこと生活している時に
    ふと私を思い出してくれる、
    そんな相手がいたらなって。
    そんなの当たり前に思うのに、私だって
    結婚したり子供産んだりしたいのに
    はああ、すごくももちゃんの気持ちが分かりすぎて。

    埋葬委員会、素敵だな。
    私も、雨宿りみたいなお店が

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    2026年03月15日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    とても共感性の高い話でした。
    一人でも寄り添ってくれる身近な相手が見つけられるだけでも幸せな事だと思うし、今のこの環境を受け入れて幸せだと思い込むことも大切だと思います。
    最後はきちんと自己を大切にできてい良かったなと思いました。

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    2026年03月15日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    落ち込んだり、悲しんだり。何をやってもうまくいかない。ネガティブがネガティヴを呼んで、心の湖底に沈んでいく。

    そんなときは、本を読む気分にはなれないかもしれない。でも。……だからこそ。

    この本を、開いてほしい。

    夜の月のように寄り添い、慈雨のようにぽつりぽつりと降ってくる言葉たち。透明なガラス瓶いっぱいに詰め込んで、心に抱いて瞼を下ろしたら。

    きっと。ほんの少しだけ、自分に優しくなれる。

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    2026年03月15日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    元カレとあるけど亡くなった奥さんや母親など恋人に限らず誰かとの思い出に纏わる料理の話。一番好きなのは本屋の木村さんの奥さんとの思い出料理。黒田さんの母親は悪気無く息子を差別して追い詰めて、でも気が付かないんだろうな、一生。どの話に出てくる料理も美味しそうで再現してみたいな。ドラマ化しやすそうなお話だなーとも思った。

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    2026年03月13日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    自分の年齢のこともあり、すごく考えさせられた本。
    結局幸せというのは自分が決めるもので、その幸せの形は人それぞれ異なるものと改めて感じた。
    自分自身の幸せを見つけたい気持ちになる。

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    2026年03月09日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    『何かが足りていない』

    『何かが欠けている』

    そんな感情を少しでも知っている人の手に届いてほしいな。

    ✾月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
    ✾川代紗生
    ✾SUNMARK


    『傷つくことを知っている人』

    『傷つけることを知っている人』

    『大好きな人がいる人』

    『大好きな人が全て。ー世界の法律みたいになる人』

    『耳が痛くなる言葉に心を揺さぶられる人』

    『迷いや後悔を抱えている人』

    『一歩踏み出したいと勇気を出す人』

    言葉が多くない、穏やかな優しい人。

    いつも許してくれる優しい人。

    穏やかだから、優しいから、平気なんだ。

    …そんなことないよ。

    胸の中には色んな

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    2026年03月12日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    めっちゃいい。泣いた。

    結婚してない自分は何か足らない人間ではないかなど、誰かに価値を決めてもらう人生に縋ってしまう人に送りたい。

    主人公が働く喫茶店では、元カレごはん埋葬委員会が開かれる。そこに訪れる人たちの話。

    装丁も好き。

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    2026年03月09日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    こちら、ご縁があり、発売前にご献本いただきました。が……

    「おいおい、あんまりじゃないか」
    そう呟いて、一度本を閉じるしかありませんでした。
    そうだった。文章のタッチがリズミカルだからいつも騙されてしまうのですが、彼女はいつも「そういうところに気づかずに生きていられたら楽なのに」というところを詳かに言語化してくれるのです。おそらく、自身も相当に傷つきながら。
    前作『元カレごはん埋葬委員会』の続編としての本作では、少し大人の女性になった桃ちゃんのリアルな焦燥感が描かれています。それと同時に、喫茶「雨宿り」に訪れる相談者の女性たちの、本人も気づかなかった息苦しさの正体にも光を当てています。
    「あ

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    2026年03月09日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    料理で本心をぶつかり合う爽やかな短編集。ヒロインの桃子ずっと爆走してるし、爆泣きしたし、愛おしい。店長さんと黒田さんの物語で泣きました。

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    2025年05月31日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    激レアさんで知り、渋谷の天狼書店で元カレの好きだったバターチキンカレーを食べた時に読みたいと思い購入。
    思った以上に優しく、人間味満載の物語だった。誰でも一つは心の奥にしまってるものがあり、人には理解されないだろうと悩みがある。それを吐き出して、ゼロにしてもいいし、心の中に留めてもいい、どんな人の生き方も肯定してくれる。
    どの物語も最後自分自身で決めた道に進んでいく人たちを見ると自分も頑張ろうと思える話だった。

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    2025年04月20日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    おもろかったし美味しいご飯が出てくる本ってなんでこんな魅力的なんだろう
    チーズインハンバーグチーズかけはちょうど今日作って食べたんだけどまじで内容通りに胃もたれ中

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    2025年02月07日
  • 元カレごはん埋葬委員会

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    主人公の人柄が大好きになった!
    どこか不器用で、好きな人には一生懸命で、人情深いところもありのアラサーの桃子。
    今の若い人ってシュッとした人ばかりのイメージだけど、この人はそんな感じでもなく。

    誰かの失恋を癒すために発足した元カレごはん埋葬委員会。
    喫茶「雨宿り」に訪れるお客さんは、
    桃子と同じくらいのアラサーの女性や、
    奥さんを亡くした近所のおじさんだったり。

    桃子やイケメン店長たちの委員さんの目を通して写るそれぞれの恋愛模様に心が洗われる気持ちになった!

    小説って映像作品と違って、
    著者の主観を表現しにくい媒体だと思うけど、
    喫茶店のお客さんの失恋を埋葬するというアイデアがこの本を面

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    2024年08月31日