くらはしれいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
”生を全うすることが最も重要な仕事”
仕事に行き詰まっていて手にした1冊。
これ!といった閃光が走るような答えは無かったけど、そんなに頑なにちゃんとしなきゃ!とか失敗したらアカン!とか思い詰めて自分のことをがんじがらめにしなくていいのかな?って。
誰かみたいにはなれないし、ならなくていいし、求められてる姿を演じる必要もない。自分が好きとか楽しいとかコレ!って思える石ころをかき集めて光に照らして輝かせて眺めて、綺麗だなあ〜って幸せを感じられたらそれでいいんだと思ったらちょっとだけシンドさが和らいだような気がする。
ひらパーにも一度行ってみたいな。 -
Posted by ブクログ
連休明けに仕事するのがしんどくならないよう、お仕事に関する小説を読んだ。
無意識のうちに諦めていたり、傷ついていたり、気にしていたりしたことに沁みる言葉がたくさんあった。
1日1日、自分のできることをしっかり積み重ねていきたいと思えた。
#月曜日 萩原紗英
気付いてない、自覚してない良さがある。
仕事だからあたりまえと思っているところにこそヒントがありそう。
「〜容姿の問題ではない」のフレーズにグッときた
#火曜日 村瀬草
自分のプライドが高くて、相手に色々求めてしまっている時より、素直に相手に感謝することができると、楽しくなるって経験、思い当たるな〜となった。
#水曜日 篠塚八重子
こ -
Posted by ブクログ
家を出て道路の向こうを眺めれば、少し先の丘の上には大きな観覧車(スカイウォーカー)が見える。丘の手前には2種類のコースター(レッドファルコン/エルフ)の雄大なコースに、風向きによっては乗っている人の絶叫が聞こえるドロップタワー(メテオ)の姿も。
そこは「ひらかたパーク」(通称:ひらパー)。一度も取り壊されずに現存するものでは日本最古の遊園地(by Wikipedia)。
そんなひらパーをモデルにした遊園地が舞台のこの本、そこに働く人たちの日々の屈託が描かれる。
ありがちなところから少しずらした登場人物の造形で、美点も欠点もそれぞれに描き分けられているところが良い。
好きな職場でなくても好きな -
Posted by ブクログ
外国の絵本のような装丁とイラスト、題材だが、日本の著者による絵本。
王さまのお菓子、というと馴染みがないが、ガレット・デ・ロワというと聞いたことがあるかもしれない。
パイの中に小さな置物が入っていて、それが当たった人が王様となり、一年の幸せが約束される、という幸せなお菓子のことだ。
フランスのお菓子なので、西洋菓子店にはあることも多いかも。
子供たちには美しい絵と美味しそうな物語、異文化の楽しみを、大人はあとがきまで読んでさらに文化への理解を深められる。
ちょっとパイが食べたくなってきてしまったなぁ…
小学校低学年から中学年向けだが、もちろんそれ以上にも。