柿木隆介のレビュー一覧
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悪くはない。特に、エセ脳科学者とか、そういうのに騙されないで!って書いているのもいいし、分かんない部分はわかんない、とはっきり言っているところもいい。
しかし!2015年の出版本にしては内容がいささか降るように気がする。
以下、あまり書き込まれていない部分:
・スポーツと学習の関係については、スポーツをすることが記憶に肯定的な影響を及ぼす報告がかなりあるのに、よくわかんないと言っている。
・睡眠と記憶に関する関係もそう。睡眠が記憶に効果的であり、また、ぼーっとするだけでもいいというのは結構実験が出ている。
・記憶についてのモデルが、ニューロンなどのまとまりを形成していくことにより作られるとい -
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脳科学研究者が現状の研究段階で伝えられるもの
ストレスによる脳疲労、眠ってしまうとかうつ状態
改善する方法:BOOCS2原理:禁止することを禁止する。心地よいことを1つでも開始する。
3原則:どんなに健康にいいことでも嫌ならしない。悪くても好きでたまらないかやめられないことは続ける(禁止しない)良くて、好きなことを1つでも良いから始める。
自分が好きなことをして、嫌なことはしない。
セロトニン分泌させるために
朝日、30分歩く、一日の中で何回か5分程度腹式呼吸する。
陽の光とともに行動するともっともパフォーマンスが発揮される。自然環境との共存
ガムを噛むこと:脳の反応と運動を促進
同じよ -
Posted by ブクログ
どうでもいいことで悩まない技術
2015/10/7 著:柿木隆介
朝も夜も関係なく、いつでもせわしく動いている社会の中で、ぐるぐると情報がかけめぐって、それはストレスとして、知らず知らずのちに私たちの脳に負担をかけている。
人間の脳というのは、理由や理屈がわかると「納得できる」「安心できる」「満足できる」という非常に冷静で知的な機能を持っている。脳や人体の仕組みから考え、理解し、その上でどう行動に移すか、どう考えていくべきかを本書は以下の6章により紹介している。
①どうして人は、小さなことで悩んでしまうのか?
②イライラをおさえるためにすべきこと
③不安と付き合う
④悲しい出来事との向き合 -
Posted by ブクログ
イライラをおさめるには、①ちょっとだけがまんする、②短く深呼吸を3回する、③上手に折れる、④不快な気持ちを紙に書く、⑤平静を保てたら自分を褒める
不安と付き合うには、①達成感を積み上げる、②単純作業に没頭する、③練習を積み重ねる
悲しい出来事と向き合うには、①悪い記憶によい記憶を上書きする、②泣いてスッキリする、③悲しいからこそ笑う
まわりに振り回されないには、①自分の置かれた状況を冷静に分析する、②過剰な期待をやめる、③一瞬時間をおいて、頭が働くまで待つ
幸福感を生むには、①良好な人間関係、②人のために何かをする、③安心できる言葉や記憶を繰り返し思い出す、④捨てる、⑤緩急のバランスとメリハリ