柿木隆介のレビュー一覧

  • どうでもいいことで悩まない技術

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    ネタバレ

    脳科学の視点から心理状態などを分析し、実際の行動に役立てて行こうという、よくある内容。
    ただ内容、特に解決策の部分は他の本に比べて薄い気がした。

    以下、その中でも参考になったこと。

    p28 割り切れない気持ちとは、前頭葉が不安や怒りなどといった大脳辺縁系の働きを何とか抑制しているがその脳活動に無理があり、心が軋んでいる状態。
    p42 怒りというのは原始的な大脳辺縁系の働きによるもの。

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    2016年03月17日
  • 記憶力の脳科学

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    <目次>
    はじめに
    第1章  記憶力のしくみ
    第2章  記憶力を高める方法
    第3章  記憶力を科学する
    第4章  脳指紋が「うそ」をあばく!
    第5章  脳は「顔」に驚く
    第6章  なぜ記憶は消えていくのか
    第7章  脳科学者に聞く!記憶の疑問

    <内容>
    当初、「記憶法」「記憶術」について脳科学者の知見をうかがうもの、と理解して購入し読んでいったが、後半に「アルツハイマー病」などのことが詳説され、したがって私のジャンル分けも「勉強」から「自然科学」へと移動させた。
    前半では確かに「記憶法」「記憶術」を書いているが、脳科学者の立場から、今までのその方法に否定的な(効果が薄い)ことが書かれている。

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    2016年01月09日
  • 記憶力の脳科学

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    記憶に関する知見を、脳波などを専門とする脳生理学者が、包括的に、分かりやすく解説した本です。一般向けの本です。個人的には、こういう本であまり見かけない記憶術の部分が、目新しく見えました。それ以外は、よくある内容が大半で、新たに聞く話はありませんでした。かなり平易に描かれており、分かりやすいと思います。様々なたとえで、解説しています。平易にすればするほど、複雑な内容を単純化し、真実から遠ざかる部分もありますので、より詳細をしっかり知りたい人には向かないと思います。科学的に、解説しているといいますが、他の人が研究に対しては、まだはっきり分かっていない、本人が関わっている研究には、断定的で、好意的と

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    2015年11月03日