伏尾美紀のレビュー一覧

  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    犯罪被害者家族は、警察からは被害者かつ容疑者の1人と認識される。それを見極める犯罪被害者家族心理分析官はそこを見極める。ある団地でおこる大なり小なりの謎を短編形式で一つの長編として描いている。楽しく読めた。3.8

    0
    2025年05月11日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    『百年の時効』を読んで最も印象に残ったのは、事件そのものよりも、「時間が人を変えても、執念までは簡単には消えない」ということだった。

    昭和、平成、令和と時代が変わり、捜査する人間も入れ替わっていく。それでも、過去の刑事たちが残した記録や思いが、次の世代の刑事へと引き継がれていく。その姿には、単なる犯人探しとは違う重さを感じた。

    40代になった今読むと、若い頃には気にも留めなかった「仕事を次の世代に残す」ということの意味が、少し分かる気がする。自分が最後まで答えを出せなくても、誰かがその続きを引き受けてくれる。そんな仕事のあり方に、どこか羨ましささえ感じた。

    長い年月を経ても消えないものが

    0
    2026年09月13日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    誰何と書いて“すいか”と読む。
    相手が誰であり何者かを問う行為を指す。

    前作『百年の時効』が素晴らしかった伏尾美紀さんの新作も、重厚感のあるミステリーだ。

    松川美和を名乗る二人の女性の死、石狩で起きたひき逃げ事件、更に養子縁組や北朝鮮工作員まで、さまざまな要素が複雑に絡み合い、かなり集中力を要した。

    後半まで全く先が読めず脳内が混乱する中、少しずつ点と点が繋がり一本の線になったかと思いきや、終盤の二転三転と新事実に衝撃を受ける。

    ミステリーと人間ドラマが密接に響き合い、読後に見返したタイトルの意味が深く腑に落ちる。

    0
    2026年09月11日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    個人的に、半分くらいまで読みにくかったです。
    内容は色々と複雑で、そうやったんか〜と納得はしましたが…

    0
    2026年09月07日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    元警察官の新内とその元部下の砂本が抱える二つの事件の話。
    疲れた時に読んでいたからかすごく頭に入ってきにくい気がした。読んではいるがいまいち理解しきれないまま終わってしまった。ちょっとしたそういうことかはあったが、まぁそうなんだという感じだった。

    0
    2026年09月07日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    少し期待外れ。前評判が良かっただけに期待して読んだのだが、こねくり回して終わりみたいな作品となった。
    北海道を舞台とするこの作者には期待しており、今後もフォローしていく。

    0
    2026年09月03日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    前の作品に比べると重みがいくらか減ったようにも思う。要素の一つが重たかったのもあるかもしれない。人の心はやはり、本人に問うてもわからないことがあることを示唆する作品?

    0
    2026年08月31日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    横山秀夫っぽくて面白く読み進めたのだが、事件数が多く登場人物の関係も複雑になってきてしんどくなり、最後なぞ解きの意外さとかじゃない方向でまとめてほしかったなという感想で、読み終わった後で書評を読み返し、新人賞というのを頭に入れて読めば良かったなと思った。

    0
    2026年08月24日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長かった!ただひたすらに長かった。
    好き嫌いが分かれると思う。

    関係のない情報を盛り込みすぎにも見えるが
    作者の意図としては昭和〜令和までの時代の繊維、移り変わりの激動さを模すための要素なのだと思う。

    また、実在の事件が盛り込まれること、そして本書内の事件においても描写が事細かいことから一瞬実在した事件なのかと見紛った。

    事件の本筋を理解させるためにあの時代背景無くしては納得は得られないだろう。
    当該時期に触れたこともない身からすると、九重をはじめとして本当の目的については一切の共感を覚えなかった。ただし共感はしないが、繋がりを理解することはできた。

    ただそういう感想をもってしても、や

    0
    2026年08月23日
  • 誰何

    Posted by ブクログ

    すらすら読めたけどもう少し驚き、感動が欲しかったなー名刺を持っていた理由とか事件の真相にもの足りなさがあった。

    0
    2026年08月22日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    すごいしっかりした下調べをして書いているんだろうなと伝わった。
    わたしはなかなか入り込めなかったけど…

    0
    2026年08月14日
  • 百年の時効

    Posted by ブクログ

    これだけのしっかりした長編を
    読んだのは久しぶりだ
    長すぎてどうなるかと思ったけど
    しっかり引き込まれる内容だった

    0
    2026年08月11日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    登場人物多くて、あれ誰だっけ...
    って人が何人かいた

    事件よりも人間関係とか
    自分の成長とかがメインな感じ

    0
    2026年08月01日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    証拠を積み上げて解決!って訳じゃなくて、ちょっと視点を変えるとこの人が…みたいな。主人公は有能ではあるんだろうけど、まだまだ経験の浅い人物像が徹底されてるから地道な捜査が基本で、話に無理がなかった。
    2作目も読んでみよ〜

    0
    2026年07月03日
  • 数学の女王 道警 沢村依理子

    Posted by ブクログ

    『北緯43度のコールドケース』続編。今回追うのは爆弾魔ということで、公安が捜査に絡んでくる。刑事警察と公安の対立って警察ミステリではよく書かれるけど、本当のところどうなんだろう。また、主人公が大学や警察という組織で苦労しつつ奮闘する姿が書かれていて、結局どこでも人間関係がネックになるんだなと思う。コミュ力はもちろん必要だろうけれど、上司や周囲といった環境は運の要素も大きい。よっぽど勤務態度に問題がある人は置いておいて、普通の人が仕事を頑張っても評価されないのって、やっぱりおかしいんじゃないかと思ってしまう。

    0
    2026年06月13日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    【百年の時効】で初めて知った作者伏尾美紀

    他の作品も気になり今作【北緯43度のコールドケース】を読む。

    江戸川乱歩賞を受賞しただけに面白いし、警察小説の新たな形を提示してくれた!

    話とキャラクター造形がよく読ませる力は流石!

    0
    2026年05月15日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    Super8さんのオススメの「百年の時効」
    まだまだまだまだ予約が回ってこなそうなので
    こちらもエイトさんオススメの〜
    沢村依理子シリーズ第一弾!!

    ✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    主人公は、博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。ある理由から大学院を辞め、三十歳で警察の道へ。

    現場研修の名目で、道警の強行犯係に配属されて一年が経とうとしていた頃。凍てつく一月。管轄内で 死後間もない少女の遺体が発見される。

    なんと、遺体の少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜ちゃんであった! 当時三歳だった陽菜ちゃんの誘拐事件は、犯人取り押さえの際に容疑者が死亡してしまい、陽菜ちゃんの行方はわからず

    0
    2026年04月24日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    こんなどうしようもない気持ちになる人が、少なければ少ないほどいいな。痛みがわかる人は、同じような気持ちの人にうまく寄り添えるのかもしれない。

    0
    2026年04月16日
  • 最悪の相棒

    Posted by ブクログ

    読み終わった。なかなか苦痛だった。山とか谷とかがない感じで、ダラダラ物語が続く。事件も複雑にしすぎて、何が何だかよくわからなくなってしまった。そのうえどのあたりが表題の最悪の相棒なのかもわからない。

    数日経ったら感動したりするのかもしれないけれど。

    まずはなんか捜査一課に行けるかどうかのテストで、だれが匿名の通報をしたのか探して、引きこもりのいるおうちで父が母をしめ殺した話とか、襲い掛かろうとして子供がいるからやめる話とか、母子の殺人事件とかいろいろあった感じ。

    0
    2026年03月24日
  • 北緯43度のコールドケース

    Posted by ブクログ

    おおおおお!うちの近所で犯人捕まっとるー!!!!!!!

    って興奮するくらい、札幌の街が余す所なく事件現場になってて、思わず

    近くに住む住人Aの証言になりそうだった。

    いや。あんまり家から出てくるとことかは見たことなかったですね。
    たまに、車で出かけるところは見たりしてたので、出掛けてたりはしたと思うんですけど。

    みたいなね。

    挨拶もよくしてくれて、とってもいい人でしたよ。

    とかね。

    あーそうそう←曹操って変換でる私の携帯。

    そうそうっていれると、曹操になる。

    三国志ほど盛り上がりはしなかったけど、地元では興奮します。

    ふと、あの虐待受けてた女の子の事件は解決、、、した?っけ

    0
    2026年03月19日