新開孝のレビュー一覧

ダンゴムシ１２ しゃしん絵本 小さな生きものの春夏秋冬

新開孝 / 池田菜津美

ダンゴムシの写真絵本。説明文も分かりやすく、写真も綺麗。ダンゴムシの一年がよく理解できる。巻末の図鑑も勉強になります。

いのちのカプセル まゆ

新開孝

満足感やばい。写真が綺麗で蛾の可愛さが全力で伝わってくる！
メインで紹介されているのはヤママユ、ウスタビガ、イラガ。それぞれ繭の作り方も出てき方も違って面白い。最高！

いのちのカプセル まゆ

新開孝

面白かったです！

私は、自然のことをしりたくてこの本をよむことにしました。あんま面白くないと思っていましたが、すごい面白かったです！
本物の写真ものっていて、すごいわかりやすい本でした。

昆虫ずきや、自然ずきの人にオススメです。

じゅえきレストラン

新開孝

3歳8ヶ月

今回借りた中で一番繰り返し読んだ。
樹液の吸い方の違いや、捕食や交尾など豊かな自然の営みにふれることができる。

わたしは カメムシ

新開孝

3歳8ヶ月

何度も読んだ。
公園にいたのがナガメだったことが判明。
卵や幼虫の数がものすごいので
集合体恐怖の人には辛いけど、
セミみたいに吸って食べるんだと知って興味深い。
あと、アメンボもカメムシの仲間だと知ってびっくり。飴みたいに甘い匂いを出すんだって。

あんなに色とりどりのカメムシ、どこに行けば会えるんだろう。
この方の写真はいつも美しい。
物語も虫視点で明るく楽しくて子どもが親しみやすい。

うんちレストラン

新開孝 / 伊地知英信

　Ａ４用紙にデーンとウンコの写真が出てきます。それだけでも迫力があります。ウンコが苦手な人は，このページでたじろぐのでは…。
　うんちを食べる様子に至っては，もうすごい。うんちの拡大を通り越して，おいしそうなおかずにしか見えなくなります。写真についている一言がなければ，昆虫が普通に食事をしている風景にしか見えません(^o^)　その名は，センチコガネ。
　他にも，うんちにあつまるいろいろな昆虫を写真入りで紹介してくれています。

「うんちは，だんだんつちにかえっていく。/そして，あたらしいうんちレストランが　また　できる。」
　生きもののつながりを教えた後の授業でいかがですか？

むしこぶ みつけた

新開孝

むしはこんな風にして植物と共存しながら生きている。むしこぶなんてしらなかった！小学校低学年～中学年向け。

クモのいと

新開孝

クモは、嫌がられたりするけど、実はとても美しく、そして一生懸命生きてるんだと思います。そんなクモの生活を素敵な写真でつづった本です。ぜひご覧になって、クモにも目をむけていただきたいです。

わたしは カメムシ

新開孝

カメムシのイメージが変わる写真本。とても鮮やかな色合いのカメムシが多くて、キレイだなと見入ってしまう。

むしのかお

新開孝

虫の顔の連続。詳しい解説があるわけではないけど、見ていると虫って動物とは異なる不思議な器官を持ってたりするんだなと勉強になる。

むしこぶ みつけた

新開孝

「むしこぶ」の存在を知らなかった。自然界は神秘の宝庫だな。
このシリーズはどれも面白くていいね。写真がきれい。

きのこレストラン

新開孝

綺麗なキノコの傘が開いて胞子が撒かれた後、溶け崩れたキノコに群がる昆虫に焦点が当てられた写真集です。
昆虫写真家の著者による、資料的価値のある大きな写真が沢山載っています。
簡潔明瞭な説明に加えて写真が理解を助けます。
キノコムシと呼ばれるキノコに栄養を依存している昆虫がいることを知り、生物進化の多様性に感動しました。

いのちのカプセル まゆ

新開孝

まゆの写真本。昆虫の種類によって、まゆも色々。形や色に違いがあって面白い。まゆは安全なようで、他の生き物との争いがあるのも興味深い。

クモのいと

新開孝

蜘蛛についてというより、蜘蛛の糸に特化してまとめた 絵本 という感じです。絵本というよりは、写真集に言葉を乗せたっていう感じですね。蜘蛛の糸や巣の様子が とても美しく 写されていました。文章も簡単で分かりやすく それでいて 読んでいて心地よいので、小学生低学年ぐらいの子たちに読み聞かせるのには良いかなと感じました。個人的には蜘蛛の幼虫たちがすごく可愛く見えました。

むしこぶ みつけた

新開孝

むしこぶなんて知らなかったけど、本当に植物みたいで、不思議なもんだなと思う。子供も興味を持っていて、身近にありそうなので、また探してみようかと思います。

どこにいるの？ シャクトリムシ

新開孝

シャクトリムシの写真本。いろいろなところに隠れているシャクトリムシ、クイズ形式になっている部分あって子供も楽しく読み進めることができる。もう少し説明が多いと嬉しかったかな。

むしこぶ みつけた

新開孝

虫こぶって何だろうと、本を開いてびっくり！
こぶというより、どう見ても実にしか見えないのに中には虫が産みつけられてる。普段実だとおもって気にもとめてないのも虫こぶだったりするのかも…？
決まった木には決まった虫が卵を産みつけるらしい。へぇ～！だらけ

うんちレストラン

新開孝 / 伊地知英信

動物たちの糞に集まる、昆虫たちの写真絵本。写真が大きくシンプルな説明文で分かりやすい。簡単な内容なので幼稚園くらいから楽しむことができそう。

じゅえきレストラン

新開孝

樹液に集まる虫たちの写真絵本。いろんな種類が集まり、樹液目当てだけでなく、樹液に集まる虫目当てのものも。シンプルで分かりやすい説明です。

クモのいと

新開孝

生理的に蜘蛛は受け付けないという人には読めないかもしれないけど、写真がとてもいい。クモの巣が美しく見えるし、蜘蛛の赤ちゃんがかわいらしく感じられる。