【感想・ネタバレ】どこにいるの？ シャクトリムシのレビュー

新開孝

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名前の由来は「尺をとる虫」。さまざまなシャクトリムシが木の枝などに擬態した様子を、美しい写真で紹介しています。

[ブクログ · ★★★★☆]

シャクトリムシの写真本。いろいろなところに隠れているシャクトリムシ、クイズ形式になっている部分あって子供も楽しく読み進めることができる。もう少し説明が多いと嬉しかったかな。

[ブクログ · ★★★★☆]

シャクトリムシはシャクガの幼虫。いろんな色やもようのものがいる。擬態が得意。枝に見えるので、気付かずにその上を歩くダンゴムシ。木の芽、枯れた花、フン、目玉ににているものもいる。シャクガは日本に約800種いる。よく探せば、案外と見つかるらしい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

タイトルの通り、ただひたすらに可愛らしいシャクトリムシちゃんがたくさん乗っている写真集でした。多種多様なシャクトリムシを拝めるだけでなく、生きることのシビアさも伝わってくる本でした。私もシャクトリムシを探してみたいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

虫が苦手な人は読まない方がよいと思う。
こんな隠れ方をするのか！と驚いた。
ふだん、気づいてないけど、あちらこちらにシャクトリムシはいるのかも？！