今井翔太のレビュー一覧
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これからの生成AIとの向き合い方を考える上での良書。
印象に残ったこととして
・生成AIの使い方を議論する「IAEA」のような機関の設置が求められている(原子力というエネルギー的な重要性、それが核兵器という大量破壊兵器にもつながる技術ということ)
あとは、生成AIというのは、取り急ぎは「ツール」としてとらえるということ。写真やペイントツール等が出てきた際も一定のインパクトはあった。生成AIは、それが、人間(ホワイトワーカー)しかできないと思っていた文章の読解、データのとりまとめ、要約等も爆発的な処理能力・スピードでできるようになった、ということ。
…と考えると、これからは生成AIをいかに -
Posted by ブクログ
生成AIは、世界を変えるのか。答えはイエスです
著者が言うように、読み終えた現在、AIの利用により新しい世界になった事を実感しました。
AIのイメージとして、文章を作ってくれたり、欲しい絵を描いてくれる。動画も作れるし、人が作った物と見分けがつかなくなっている。最近の印象としては、そんなイメージでした。
AI研究の専門家による様々な解説により、何となく知っていた知識を補完され、そして活用法についても考えさせられました。しかし、それも今時点の話であり、少し先の未来でも変わっているのかも。
AIによって、今後起こるであろう未来の事は、現在の人間では、想像できない。きっと私達では、少しも発想し -
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Posted by ブクログ
日常系温泉物ならではの熱さと、現代と異世界を結ぶ友情物の熱さが合わさった良い湯加減の作品。
今後リリース予定であるソシャゲ版の前日譚にあたる原作ということで、秋季CBTへの応募と同時に購読。
正直、最初はあらすじ記載通りにきらら系のゆる〜い空気で、温泉同好会と異世界転移してきた魔女の交流を描いていくものだと思っていたら、ラストの魔法バトル(この作品魔法バトルやるんだ……)が『友』を感じるホットな仕上がりで感動しました。
『史上最高に“ふろい”異世界交流譚』というキャッチコピーに偽りなしです。
作中に出てくる温泉地のほとんどが実在するので、画像検索で調べつつ読み進めるのはなかなか面白かったですね -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今井翔太さんの「生成AIで世界はこう変わる」を読みました。まずは、強化学習とか自己教師あり学習、教師ありファインチューニング(Supervised Fine-Tuning)、人間からのフィードバックに基づく強化学習(RLHF:Reinforcement Learning From Human Feedback)といった基本的な言葉の意味が具体的に判って良かった。あとはトランスフォーマーについても概念的には判ったような気がする。以下3点ほどピックアップ。
まず、ポランニーのバラドクス(人は言葉で表現できる以上のことを知っている)いわゆる暗黙知の一部は、機械でも学習可能であるということ。
マー -
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Posted by ブクログ
AIの時代、これから世の中はどうなるのか?について東大松尾研究室に在籍する著者がまとめた話。
このような大きな時代変化となった技術革新についてを簡単に第二章までで語った後、どんな仕事が奪われていくのか、人間性のクリエイティビティをどうAIが脅かすのか、今後どうなると思うか?といった内容が初心者でも分かりやすく書かれている。
ポイントでいうと
第三章においては、AIの技術革新はより「ホワイトカラー」と呼ばれていた職種に対して顕著にインパクトを持っている。ただし労働の代替というよりは効率化の方向で現段階では動いていることが挙げられている。元々はブルーカラーの代替だろうと言われていたが、そこはむ