あらすじ
大好評!デジタル時代の必携リテラシー、G検定の「公式テキスト」の改訂版!
【本書の特徴】
・大ベストセラー、ディープラーニング G検定 公式テキストの改訂版。
・改訂された新シラバスに完全準拠。
・試験運営団体である「日本ディープラーニング協会」が監修。
・章末問題を大増量。分かりやすい解説付き。
・ディープラーニングに関する入門書としても最適。
【対象読者】
・ G検定を受験しようと思っている人
・ディープラーニングについて概要を学びたい人
・ディープラーニングを事業活用しようと思っている人・DX推進を検討している人
【G検定とは】
・内容:ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
・試験方式:知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
・日程:年3回(詳細は公式サイトにて公表)
【目次】
試験の概要
第1章 人工知能(AI)とは
第2章 人工知能をめぐる動向
第3章 人工知能分野の問題
第4章 機械学習の具体的手法
第5章 ディープラーニングの概要
第6章 ディープラーニングの手法
第7章 ディープラーニングの社会実装に向けて
Appendix 事例集 産業への応用
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
機械学習の歴史的流れが分かる。課題→対策手法→課題→対策手法と順を追うと理解しやすいのでノートに並び替えて学習した。説明文を端折ったワードとかもあるので、検索、別書籍等で情報の補完をしていく必要があるけど、学習の軸とするには良い一冊。
Posted by ブクログ
G検定を受検する人におすすめ。
【概要】
●シラバスに沿った公式テキスト本
【感想】
●素人同然の自分が、この1冊のみの購入で2022#1の試験に合格した。
●評判どおりこの本1冊だけの勉強では合格できない。しかしながら勉強の足掛かりとしては十分な内容である。
●次の点に留意すればよい。
・本で説明されていない用語はすべてネットで調べれば初心者でも理解できる。
・過去の合格者がユーチューブで講義してくれている。自分にあったものを選らんで視聴すればよい。
・ユーチューブに模擬問題と解説の動画があり、とても有効である。
・法律関係は、経産省等のHPを活用すれば最新の改正情報を入手できる。
Posted by ブクログ
2021年11月試験学習にて使用。
試験範囲をざっと理解するには丁度いいが、ディープラーニングの概要、手法あたりは説明不足だったり名称の羅列のみで詳細やポイントがわからない。
章末問題も悪くないが、書籍内で説明されていない内容があったりといまいちなところもある。
本書と無償で提供されていた問題集で余裕をもって合格できたが、これ一冊だとかなり心許ない。
G検定の問題自体が洗練されていないところ(190問あるが重複感のある内容があったり、いちいち記憶する必要がないような知識を問われたりなど)もあるが、試験対策としては別途問題集を解いたりネットなどで不明点を学習しておく必要があるかと思われる。
なお記載の誤りが多数あるので、翔泳社のサイトにて正誤表確認が必須。