片田智也のレビュー一覧

  • 仕事で疲れた心がすっと軽くなる 「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑

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    さまざまな場面の思考を、こう見方を変えると楽になるという例がたくさん載っています。
    該当する場面があるときは意識できそうですが、応用性は低いかなと思いました…が!
    イライラしたとき、相手になんでそんなこと言うんだろうと思ったとき、自然に言い換えできている自分がいました…!
    今までずっと苦しんでいたイライラモヤモヤが軽減されました!おすすめです!

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    2025年04月28日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    職場に限らず、様々なシチュエーションで人間関係を築く上での基礎が記載されているように思う

    社会人になり親の教えは世間とずれていることに気がつき様々な本を読んでいるが、この本は中学生頃に読みたかったなと強く思う

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    2024年05月28日
  • 感情に振り回されないための34の「やめる」 ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている

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    #感情の教科書

    ◆ネクストアクション◆
    不安な感情に良い悪いもない。単なる警告音。
    どんな対処をしたらよいのか、に意識を集中する。


    ◆大枠の考え方
    とことん、何が自分でコントロールできることなのか考えること、が大切。感情はコントロールできない。対処方法を磨くのみ!


    ◆こんな時に開こう
    ・感情に振り渡されてる自分でやだ
    ・感情の上下に疲れているとき
    ・不安に囚われている時

    太い黒文字を読むだけでも、学びが多い。
    わたしはどの項目も付箋を付けることになった…!
    頭でわかってても、行動できてないから、手元に置いて読み返す感情の教科書にする。

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    2022年09月09日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    ◾️サマリー
    ・しなやかに生きていくための34の心構え
    ・真面目に生きている人ほど読んでほしい
    ・変えることができるのは自分の思考のクセ

    ◾️所感
    世知辛い世の中を細く長く生き延びるためのヒントが、本書には散りばめられている。
    本書のテーマは、「やめる」こと。私の大好きな言葉である。
    疲労する思考のクセを「やめる」ことで、気楽に生きていこうと著者は語りかけてくれる。
    読むとホッとする。殺伐とした世の中でマジメに生きている人、心の優しい人ほど、周囲に気を配り過ぎてヘトヘトになっている。
    そういう人にぜひ読んでほしい一冊である。
    1テーマごとに、4コママンガがあるのだが、分かりやすいため非常にグ

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    2025年07月01日
  • 弱メンタルでも職場でうまいことやる方法を教えてください!

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    「メンタル」も「強さ」「弱さ」も抽象概念で、実際に手に取っていじれるものではない。人間が自分や世界を理解するために作ったただのツールのひとつ。言葉で思考している我々はそうした抽象概念さえ操作できる、と勘違いしているが、往々にして間違える。本書には職場でのあるある的思考の誤りについて、視点を変えて、よりよく過ごせるような示唆があふれています。自分が無意識に工夫していたこともうまく言語化していただいていて、たいへん助かりました。

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    2025年04月05日
  • 仕事で疲れた心がすっと軽くなる 「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑

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    私がめちゃくちゃ気分落ち込んでた時に救ってくれた本
    精神が安定してる時だったら当たり前だよねと思える言葉も、塞ぎ込んだりくさったりしてる時には思い出せないもの
    またその時はお世話になるかも

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    2025年03月02日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    職場に限らず、自分自身を大事にするための考え方が34個紹介されていた。端的にまとまっており読みやすくて良かった。

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    2025年02月17日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    人間関係でなんとなく嫌だなあと思うことを上手く言語化してくれている本。また、それらに対してどんな捉え方をしたら不快な気持ちが小さくなるかがわかりやすく書かれていた。特に、「ポジティブ思考をあえてやめる」の章は、ポジティブが必ずしも良いことなのかと改めて考えさせられた。

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    2025年02月12日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    星5つか悩んだぐらい、期待以上の内容っした!いわゆる軽いハウツー本と思っていたけど、心に響く考え方に多々触れる事ができた。2-3時間で読めるかと。

    ちょー端的に言えば、「何事もほどほどにね!」とのメッセージ。が副題が「何があっても!疲れない心を作る」と絶対感を押し出しているのはご愛嬌捉えよう(笑)

    以下印象に残ったポイント、自分なりに編集。

    -未来の感情を決める(ポジティブでいようとか)より、感情が揺れた場合の行動をきめておく。→湧き上がる感情はそのまま捉える。怒りを感じたら、とりあえず深呼吸という行動をしてみる等。

    - 心のすり減りをマシにする工夫。→これが本書を貫くテーマ。

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    2023年12月31日
  • 「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣

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    不安や劣等感、屈辱感などは当然起こるべき自然な弱さで、起こらなきゃおかしい。それらを否定せず、かき消さず、強がらずに、それらが何を警告しているのかに注目する。例えば劣等感は集団の中で役割がなくなることを警告している。自然な弱さは、その後の道標となってくれる。自然な弱さを否定して見ないふりすると、よくないことになる。というのが主旨。不安や苦しみが起きたとき、何を警告してるのかな?と一歩引いて見ることができるきっかけにはなる本かな。でもあんまり今の苦しみはそれで軽減されないかなあ。。

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    2023年07月31日
  • 感情に振り回されないための34の「やめる」 ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている

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    意識を向けるべきは権外のことではなく、権内のこと。結果に固執するとうまくいかず、配られたカードでどう戦うかに全集中することが重要ということを学んだ。不安がってる暇はない。

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    2023年06月24日
  • 感情に振り回されないための34の「やめる」 ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている

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    ネタバレ

    感情に振り回せれるのは、境界線が見えているか否か。
    境界線とは、自分がコントロールできるものとコントロールできないものとの境のこと。

    感情は、コントロールできないもの。なぜなから瞬時にそういう感情がわいてしまうから。理性だけでは、すべてコントロールすることはできない。感情は飼い犬のようなもの。意思で感情をコントロールできない。感情はマネジメントするもの。

    ポジティブ病=ネガティブな感情を必要以上に恐れる。
    ネガティブも感情だから、外のもの。
    ネガティブ感情は自分を守るために生まれる。湧いてしまったら、何がそれを生んでいるのかを認識する。
    不安になることは悪いことではない。自分の力で解決でき

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    2022年09月30日
  • 感情に振り回されないための34の「やめる」 ズバ抜けて結果を出す人だけが知っている

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    自分でコントロール出来ること=「権内」、できないことを「権外」と定義し、イライラや怒り、不安などの感情における要因のうち、どれが「権内」でどれが「権外」か筆者の考えを展開している。
    多くが既にある内容ではあるものの、テレワークの拡大に伴い「マイクロマネージメント」になりがちな状況において、改めて自分自身が選択できること=「権内」に集中することの大事さを認識させられた。

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    2022年05月08日
  • 「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣

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    もう一度読み直したいと思える、そんな本でした。
    私はメンタルが弱く、自己否定ばかりしてしまう人間です。だけど、この本のおかげでだいぶ弱い自分を認め、不自然から自然になれできていると思います。また不自然な自分、つまり強がってばかりいる自分になってしまった時にもう一度読み直すと思います。

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    2021年08月28日
  • 「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣

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    自身が緑内障で視覚障害者になり、お姉さんを自死で失くされた経験を持つ著者が書かれたものなので、大変説得力があり、これから生きていく上で参考になる事がたくさん書かれていました。
    「自分ってどうしてこんなに弱いんだろう」
    「自分ってダメだなぁ」って感じている人はもちろん、メンタルが弱いとは思っていない人にも、共感できて、自信がつくのでおすすめです!
    例えがわかりやすくて、「なるほど~」って思えることが多く、そして、これでいいんだと、安心できる1冊です。
    自分を違う角度からみつめなおすのにもいい本だと思います。

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    2021年02月28日
  • 何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」

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    他人の行動や他人からの評価、自分の行動の結果など、自分の思い通りにコントロールできないことの方が多いのかもしれない。手放す考え方で楽になれるのはとてもしっくりくる。

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    2025年09月22日
  • 仕事で疲れた心がすっと軽くなる 「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑

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    咄嗟に出てしまう独り言を言い換えることで認知の歪みを変えようという本。そういう意味では認知行動療法?なのかもしれない。
    一部納得できるものがあったが…根底には「自分優先」の考え方があり、ややもすれば他者を切り捨てている印象を受けた。
    なんでも自分のせいにしてしまいがちな人、余計な苦労を背負わされがちな人にとってはこれくらいのドライさでいいのかもしれないが…そうでない方が取り入れると却って軋轢を生みそうな考え方に感じた。

    また、これらの考え方は一般社員向けのものであって、部下をマネジメントする管理職ではこの考え方は向かないように感じた。
    「私はちゃんと教えた。ミスしたのは本人の責任」と(心の中

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    2025年09月03日
  • 「メンタル弱い」が一瞬で変わる本 何をしてもダメだった心が強くなる習慣

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    本著では、メンタルとの付き合い方について説かれた本である。
    日頃からメンタルケアやストレスについて思う人には参考になる一冊である。
    私たちは、学校、仕事、プライベートやどの場面においても、心配と不安という感情を混同しがちである。心配は行動でほとんど行動で解決できること。不安は過度な妄想である。
    この違いを理解するだけでも、割と生きやすくなるだろう。
    完全無敵の人間になろうなんて思わなくていい、なろうとしなくていい。
    ありのままの自分で、自分の選択と責任で、自分を大事に大切に行動し、身近な人を幸せにできれば充分である。
    人生は長い。色々な自分の感情と出会い、別れ、成長していく物語なのだ。

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    2025年04月08日
  • 仕事で疲れた心がすっと軽くなる 「頭の中のひとりごと」言いかえ図鑑

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    言いかえて見方を変えていった方が楽になるんだよなと…

    知っている言いかえが多かったからこそ、一つずつ実践していこうと思いました。

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    2025年02月23日
  • 弱メンタルでも職場でうまいことやる方法を教えてください!

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    浅い
    自己啓発本の中でも浅い方
    1ページに載ってる文章が少なすぎる
    とはいえこの本の全部の言葉が役に立たないかと言われたらそういうわけでもないんだよな

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    2025年02月11日