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あなたは「メンタルの弱さ」を悪いものだと思っていませんか。いらないものなので、見つけたら「さっさとゴミ箱に捨てなければ!」と。たしかに、不安や落ちこみ、マイナス思考、ネガティブな感情というのは気持ちのよいものではありません。なるべくなら避けて通りたいもの。でも、その前提こそ、間違いだったのです。「メンタルの弱さ」は悪ではありません。「いらないもの」なんてとんでもない。それは、むしろ「強さの材料」なのです。人間はみんな「自然な弱さ」を持っています。それは身を守るための警告システム。常に私たちの行動を最適化してくれています。この本でお伝えする内容を理解し、実践していただければ、あなたのメンタルは、自然に強くなっていくでしょう。
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Posted by ブクログ
片田さんの本は3冊目
著者自身が目に障害を負った当事者であること、家族に精神疾患を患っている人がいることもあって具体例が現実的で読んでいると引き込まれる。
ネガティブ感情を排除しようとしなくていい。むしろそれを充分に味わって、行動に移すことが大切。
ついネガティブなことが起きると、すぐ原因を探し自責したり他責したり。でもそんなことはしなくてよくて、自分は今、ネガティブな感情なんだと自分で認めてあげたいと思う。それは人間だからこそ。ネガティブ感情になったときは、いっそのこと「私、人間やってるな」って思えばいいのかもしれない。
そして、ポジティブなこともネガティブなことも人生にはどちらも必要ということ。どちらが欠けても人生はうまく回らない。そう考えると、目の前に起こるすべてのことは、私に必要だから起きているのかもしれないとも思う。
Posted by ブクログ
本著では、メンタルとの付き合い方について説かれた本である。
日頃からメンタルケアやストレスについて思う人には参考になる一冊である。
私たちは、学校、仕事、プライベートやどの場面においても、心配と不安という感情を混同しがちである。心配は行動でほとんど行動で解決できること。不安は過度な妄想である。
この違いを理解するだけでも、割と生きやすくなるだろう。
完全無敵の人間になろうなんて思わなくていい、なろうとしなくていい。
ありのままの自分で、自分の選択と責任で、自分を大事に大切に行動し、身近な人を幸せにできれば充分である。
人生は長い。色々な自分の感情と出会い、別れ、成長していく物語なのだ。
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