藤井英雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハッピーリズメーションで自己肯定感を強化し、幸せオーラを引き寄せて、マインドフルネスも鍛えられる。藤井先生は精神科医ですが、その原理を、一般の人にも判りやすく解説されています。
本書に書かれてある通り、うわの空で唱えていると、いつの間にか言葉が入れ違っていることがあります。藤井先生の前著を読んでから、マインドフルネスであることを心がけていますが、欠如した状態に気付いてマインドフルネスに戻るというのが、私には難しかったのです。ハッピーリズメーションを行うと、マインドフルネスの欠如にいち早く気付けるので、一石二鳥どころか五鳥くらいの効果があるのではないかと思います。
日にちごとのアファメーション、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・ハッと我に返る瞬間が、マインドフルネスな状態
・マインドフルネスは毎日続けることで効果がある(持続力がない、訓練が必要、初心者はせいぜい3秒しかもたずに自動操縦モードになる)
・ネガティブな時が、一番効果が高い
・理想は起きている間は全部マインドフルネス
・①はじめの宣言「今からマインドフルネスに入ります」②今の現実を10秒感じる③おわりの宣言「ここからマインドフルネスな状態で生きる」と宣言 →自分ルール:右指パッチンで開始、左指パッチンで終了
・没頭に注意、その時は没頭している自分に常に気づいておこう
・例 呼吸、食事、身体の一部(ボディスキャン)、立つ、歩く、心の声や感情
・11秒め以降 -
Posted by ブクログ
一日10秒マインドフルネスと同じ著者。
マインドフルネスの反対は、マインドレスネス=今ここ、の気づきを失った状態。
1、10秒マインドフルネスを行う。
2、長い瞑想(5~15分)を行う。
3、マインドフルネス3秒ルール=ストレスに気づいたら、3秒間だけ、マインドフルネスを感じる。
それを毎日日記につける。
毎日やらなければ、3日戻る。ピアノの練習と同じ。
1、10秒マインドフルネスの工夫。
まず、宣言する。次に、見る、聞く、感じる、味わう、動作、微笑む、呼吸、に10秒集中する、最後に終わり、と終了を宣言する。
2、長い瞑想=呼吸瞑想=呼吸に集中する。ほかに意識が移ったら、元に戻すトレー