あらすじ
前著『1日10秒マインドフルネス』がベストセラーに。本書では、精神科医の著者が、対話形式・ストーリー仕立ての物語を通じて、窮屈なネガティブ思考を手放し、夢や目標を目指して、前向き、積極的に生きるコツを伝授します。気軽に読めて、マインドフルネスが理解できる入門書。(※本書は2018/12/19に発売し、2021/2/1に電子化をいたしました)
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
会話形式で読みやすく、主人公の思考や行動のパターンが自分にもあるあるで、納得しながら読めました。
本書にもあるように、読み終わった後も、使いこなせるよう時間をかけて習得したいと思います。
Posted by ブクログ
マインドフルネスを達成した上で、アフォメーションと組み合わせながら自由に生きられるようになるまでの手順が具体的でわかりやすかった。マインドフルネスを達成し、自分自身を自由自在に客観視できるようになれば、問題に直面した時に「課題がきたな」と気付ければ問題を「課題」にできる。気付けなければ「難題」になってしまう。
アフォメーションを実行するのはなかなか根気がいるが、とりあえず口に出してみると気持ちは後でついてくるというので、実行してみたい。
Posted by ブクログ
①現在形で作ること →今すでにそうしているという形 ②肯定形で作ること →否定形は使わない ③なるべくわかりやすい言葉で →難解な言葉は潜在意識が受け付けない ④実現したらワクワクするような内容にすること ⑤願望の形は使わないこと
Posted by ブクログ
科学的に認められているマインドフルネスを使用して自己肯定感を高めることで人生をより良くするといった内容の本。
マインドフルネスの内容も少しあるが、アファメーションを主に使用したものとなっているため、タイトルに少し違和感。
ただ、自己肯定感を高めるアファメーションには、マインドフルネスが必要不可欠となっている。
思考そのものと思考する自分は分けて考える。
人の話を腰を折らずに聞く。
額に軽く触れる