フィッツジェラルドのレビュー一覧

  • 若者はみな悲しい

    Posted by ブクログ

    夢から覚めてゆく若者たちの話。
    大人になる悲しみってやつなのかな。

    男性が読んだ方が共感できる本だと思う。

    0
    2014年01月07日
  • 若者はみな悲しい

    Posted by ブクログ

    「お坊ちゃん」「冬の夢」「子どもパーティー」「赦免」「ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギリスの皇太子」「調停人」「温血と冷血」「常識」「グレッチェンのひと眠り」を収録した短編集。仕事に打ち込むあまり家庭で不和を引き起こしたり、恋する人にのめり込む青年が描かれている。


    個人的には「温血と冷血」が一番好き。短めの話の中に教訓めいたものが織り込まれており、日本人にあっている。

    0
    2011年09月06日
  • 若者はみな悲しい

    Posted by ブクログ

    「グレード・ギャッツビー」のフィッツジェラルドの短編小説集。
    優雅さの中に時の儚さが描かれる。
    年をとって大人になって今までで振り返るようなそんな恋愛小説が多数収録。

    0
    2011年03月05日
  • 若者はみな悲しい

    Posted by ブクログ

    ポーラとの破局のせいか結婚できないでいる「お坊ちゃん」
    美しいジュディに夢中になり結婚を反故にしてしまう「冬の夢」
    子供たちの喧嘩に父親同士がけりをつける「子どもパーティ」
    自分が嘘をついたことを告白しに教会へ向かう「赦免」
    天真爛漫なお嬢様相手に一芝居うつ
    「ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギ○スの皇○子」
    自分勝手だった妻が看病と家事に追われる「調停人」
    プロのお人好しだったジムが変わろうとする「温血と冷血」
    恋人と結婚するために仕事に励むが時間は無常である「常識」
    チャンスを掴むために働きづめの生活を送る夫が面白くない
    「グレッチェンのひと眠り」
    装画:望月通陽 装丁:木佐塔一郎

    0
    2010年12月11日
  • 若者はみな悲しい

    Posted by ブクログ

    2009.06.15
    坊ちゃん  ◎
    冬の夢  ◎ 
    子供パーティ
    調停人
    「常識」 ◎
    温血と冷血
    グレッチェンのひと眠り
    ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギ○スの皇○子
    赦免

    0
    2009年10月04日