藤本ケンシのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
うーん?
本能寺の変を回避するために信長が試行錯誤する物語。なのですが、序盤は信長が何かする→本能寺→死に戻り→何かする→本能寺→死に戻りの繰り返しで過程が無くぶつ切りで、中盤くらいから事態に対応して何とかしようとする過程が描かれだした、かと思いきや結局本能寺までカットされてしかも結果がぶっとびすぎてて意味不明ですね。ちなみに2巻まで読んだのですが、必要な情報が物語上意図的になかなか出てこないので歴史if的な楽しみ方は難しい気がします。
画力はめっちゃ高いので、気の狂い気味のキャラクター達の勢いと顔芸を受け入れられる人には良作ギャグマンガだと思います。 -
無料版購入済み
兵力少ない?
2巻ラスト、3巻冒頭で信長を囲む有名な武将たち。各武家で保有する兵力も合わせて紹介されていますが、少ない。各領地の防衛のための戦力も考えると、戦場に投入する戦力はさらに少なくなるはず。
といっても三国志に投入されるような兵数がおかしいだけで、日本の武家が保有する戦力も十分に多いんでしょうけど。 -
無料版購入済み
タイムリープしたら?
過去に戻るようなタイムリープはしないで済んでいるようなんですが、なんだかずっとピンチ。さっさと死に戻りしたほうが状況改善に役立ちそう。
-
購入済み
なぜ主君に?
歴史はあまり詳しくないんですが、そもそもなんで織田信長のような暴君を主君として定めた家臣がこんなにいるんですか?
何度、時をくりかえしても同じような失敗をくりかえすような奴なのに? -
Posted by ブクログ
第三次世界大戦の後、列強に分割統治された日本。日本がかつてのように国家の主権を取り戻すために存在している組織が「日本国政府主権維持軍」通称SKF。
その兵士の一人であるスナイパーのミハルと相棒のショウ。彼女たちの戦争がどんな航跡を描き、功績を挙げ、後世へ何かを残すことができるのか。
とりあえずは、ミハルの人間関係の構築がメインの物語になりそう。
今、ミハルと同期の兵隊たちの何人が生き残ることができるのか。容赦なく死んでゆくだろうし、あっけなく何を残すでもなく死んでゆくのだと思います。最期の言葉なんてないだろうなぁ。
生きる意味とか命の価値とか死ぬ意味とか、そういったものを問いながら、考える -
無料版購入済み
濃姫さまのことはすごく気になっていたから、とうとう登場してきてすごくわくわくします。信長さまの世話を焼きたがっていた濃姫さまにどういう変化があったのかな?
-
無料版購入済み
行動がばかばかしいのにストーリーがしっかりしていて、どうなっていくのかってドキドキして目が離せません。でも、人物の見分けがわたしには難しいかも。
-
無料版購入済み
主人公の信長が本当に自己中心的でブラック君主なんだけれど、妙に憎めなくって、繰り返しのループもこれからどうなるのかすごく気になります。
-
無料版購入済み
好みの問題
絵は綺麗だし、話の着眼点も面白い。けど、何だろう。生理的に無理かも。信長が阿保に描かれ過ぎててダメなのかも。
好みの分かれそうな漫画だと思う。 -
無料版購入済み
ライトノベルのようなストーリー
無料で2巻まで読んだ感想。
前評判からてっきり、「もしもあのとき信長があっちの武将ではなくこっちの武将と同盟を結んでいたら、ここがこうなって時代はこう動いたはずだ!」という歴史考察に基づいたifストーリーを展開しているのだと思っていたが、そんなことはまったくなく、何度やられても過去に戻って甦れる信長がてんやわんやするギャグ漫画だった。歴史考察は一切ない。
またこの漫画はただギャグを展開するだけでなく、ある程度ストーリー性があるのだが、このストーリーが薄っぺらい。前述のとおり主人公は何度でもやり直せるので、キャラが亡くなっても「どうせタイムリープして復活するんでしょ」と思ってしまい、ドキドキ -
購入済み
合わなかった
終始キャラのテンションが高く、ストーリー展開も早すぎて着いてけないです。
ギャグ描写にしてもヒトが死にまくるブラックジョーク系なので、私には合いませんでした。