ダンテのレビュー一覧

  • 神曲 地獄篇

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    終盤。ピサ、飢餓の塔における、ウゴリーノ伯とその子、孫らが閉じ込められた実話。絶望感。カニバリズム的表現。
    「父よ、どうして助けてくれないのか」という、子の絶命の声。これは新約聖書の「主よ、我を見捨て給ひしか(主の元へ召されることの確約?)」に似せられている。
    作者ダンテが追放された時、ダンテとその子らの状況にも重ねられている。

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    2016年10月15日
  • 神曲 煉獄篇

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    むつかしいむつかしい。ファンタジーでも馴染みのある「七つの大罪」が軸に進む分読みやすい。
    結局誰の話してるのかわかんないのがどうしようもないんだろうなぁ。神様の名前はメガテンとかで知ってるけど、町の人とか知らないよ…
    七つの大罪を憎しみと善の行き過ぎとどちらでもないものに分けるのはなるほど。

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    2013年12月30日
  • 神曲 地獄篇

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    む、難しい…。一時流行った「地獄」だったかの絵本みたいな感じ?には楽しめた。地下に行くほど寒そうなのが印象的。マグマじゃなくて太陽が大きな存在だったのかなぁ。
    歴史に疎くてピンと来なかったのが大きい。でも当時の人たちは「あーあいつが8つめの地獄ね。ざまー!」みたいな感じで読んだのかしら…とか思ったけど、やっぱ当時の人たちは識字とかあるしあんま読んでなかったのかな。
    帯のアオリは良くないね。文脈を無視した文章の切り取り。注釈も個人的には読みづらいけど他のがわからないからなんとも言えない。
    宗教観の違いとは面白いものだなぁ。もう少し周辺知識があれば再読したい。

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    2013年12月14日
  • 神曲(まんがで読破)

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    今から君を「死後の世界」へと案内しよう。

    ベアトリーチェに崇高な片思いを抱く青年ダンテは、彼女の死により生きる希望を見失ってしまう。
    気がつくと暗い森の中をさまよっていたダンテは、古代ローマの詩人・ウェルギリウスの助けのもと、自らの進むべき道を探し出すために「死後の世界」を旅する決意をする。イタリア文学最高の古典とされる長編叙事詩を漫画化。

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    2011年06月06日
  • 神曲(まんがで読破)

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    とっつきにくく思っていたダンテの神曲でしたが、マンガだとスラスラと30分もあれば読めました。マンガの後に神曲の地獄篇の本を買い読みましたが、マンガではうまいトコ取りが出来ているなぁと感心しました。これからも難しそうな本はマンガで読んでみたいなぁ。。と思います!!

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    2010年09月16日
  • 神曲(まんがで読破)

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    教養5冊目

    愛する人を失った主人公が
    地獄・煉獄・天国を訪れ、自分の進むべき道を見つけるという内容。


    神について、この世あの世について書かれているので
    日本人には、ピンとこない内容かもしれない。

    おもしろい物語だと感じるが、本気で信じない。
    世界の信仰において、その通りと信じている人や自分の信仰と全く違うと猛烈に批判する人がいる。

    個人的な感想として
    罪を犯した人間が、その罪に応じて地獄で罰を受けるという部分が驚きだった。
    今までにない考え方。

    死後の世界を想像したりすることは意味がないことかもしれない。
    しかし、考えることで今生きることが変わってくるなら意味のあることになると思う

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    2010年09月05日
  • 神曲(まんがで読破)

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     簡単に読め過ぎてしまう気がするので、このシリーズも一旦お休みしよう。大学生の頃『ダンテ・クラブ』という小説を途中離脱して以来、少しずつ気になっていた原書。地獄編は絵で見るよりも文章で読む方が怖そう。ドレの挿画入りのものをいつかは読みたい。裏切りが1番重い罪に設定されているところがキリスト教だな、と感じた。

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    2021年12月31日
  • 神曲(まんがで読破)

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    死後の「地獄」「煉獄」「天国」の3カ所を旅する物語。人は自由を手にして、神を忘れて堕落してしまった。

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    2020年12月28日
  • 神曲(まんがで読破)

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    ダンテの神曲を手軽に簡単に。ストーリーの内容はよくわかりました。こんな物語なんですね。人間の欲とか業とか、そういったものに対して、中世のヨーロッパではどうとらえていたのか、少しだけわかった気がします。

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    2020年07月27日
  • 神曲 天国篇

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    ダンテの旅もようやく集結。最後を飾る天国篇は風景描写がイメージしにくかった。そして、ベアトリーチェがやたらと出てくる。まあ、ダンテの個人的な愛を反映しているので、聖母マリアではなくベアトリーチェでいいのだろうけれど。理解するには膨大な知識が必要だと思い知った。

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    2020年01月29日
  • 神曲 煉獄篇

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    煉獄のイメージがよくわからない。地獄編よりは穏やかだった。それにしても、このイマジネーションを持続できるのはすごい。

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    2020年01月26日
  • 神曲 地獄篇

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    ダンテ自身に危害が及ぶことはなく、歴史上の人物やダンテの身近な人物などがみんな地獄に落ちている。敵の多い人だったのだろうか。ダンテには嫌われたくないものだ。

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    2020年01月23日
  • 神曲(まんがで読破)

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    ネタバレ

    なかなか原書翻訳に手を出せずにいるが、これで三冊目か。
    ギュスターブ・ドレの挿絵集。
    永井豪の漫画。
    これ。
    どうしてウェルギリウスをつるっぱげにしちゃったのだろうか。

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    2015年09月20日
  • 神曲 天国篇

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    やっと読み終わった…。興味がなくてもそのうち湧いてくるかと思ったけど無理だった!笑
    なんかでもてんごくって割とぶらっく企業?私の信仰は学生時代スコラ神学の本を読むことで得られました!会社のルールと自分のルールが違う?会社のルールが一番です!
    しかも役員には伝説~歴史の教科書に載るレベルでないとなれないという。うーん。こんな読み方しかできない自分は情けないな
    信仰の源泉てなんなんだろうなぁ。日々の生活なのかしら

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    2014年03月18日
  • 神曲 煉獄篇

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    飽きてきた。そもそも煉獄って概念が好きになれない。大半の人はここに落ちて救いを求めて頑張るわけだが、それだと現世と同じだよね。それでチートがあるのかw

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    2014年01月14日
  • 神曲(まんがで読破)

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    【原作】既読

    どんな名作も185ページにまとめてご覧に入れましょう、って趣きの「まんがで読破」シリーズ。当たり外れも大きいけれど、そのギャンブル性が堪らなくて、ついつい濫読してしまいます。

    ダンテの『神曲』は、もともと大好きな作品。
    思春期からこじらせ続けている中二病のせいか、「地獄」とか聞くとちょっと胸躍るんですよね。「ジュデッカ」とか「コキュートス」とかカッコイイですよね。完全に『BASTARD!!』(萩原一至/ジャンプコミックス)の影響ですけどね。
    生前犯した罪の種類によって階層分けされた地獄、エグい責苦を受け続ける亡者たち。怖いもの見たさが主な動機で「地獄篇」ばかり何度も読み返して

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    2013年10月26日
  • 神曲(まんがで読破)

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    このダンテの神曲に影響されて、ゲーテは「ファウスト」を書き、ミケランジェロは「最後の審判」を描いたそうです。

    イタリアでは、最初の文を暗記させられるらしいです。

    人の世の道半ば、私は気がつくと
    正しき道の失われた暗い森を、
    さまよっていた。

    内容は、地獄旅行といった感じ。

    やっぱ、マンガじゃ薄いな。
    原作だな。

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    2011年08月01日
  • 神曲(まんがで読破)

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    元の小説を読んでいないので何とも
    言えないが、かなり要約したような
    印象。
    とても読みやすいとは思う。
    機会があれば、元の小説も読みたい。

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    2011年05月28日
  • 神曲(まんがで読破)

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    文学作品コミック。
    要点をきちんと抑えている。
    矢張り物語の中で(魅力的で)重要な位置を占めている地獄篇にページが割かれている。
    イラストもそこまでクセが無いので、読みやすいのではないだろうか。
    これを読めばストーリーの大筋は把握できる。
    ただし、登場人物はごく一部なので、これを読んだあとはやはり活字を読むべきだと思う。これはそのための足がかりになり得るものだ。

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    2010年09月20日
  • 神曲(まんがで読破)

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    何となくキリスト教的世界観が掴めるかなー、というマンガ。全三部作だそうですが、これには全部まとめて描かれています。
    ヴェルギリウスがなかなかカッコイイ。あとマンガにしているだけあってダンテがの反応がマンガっぽい。地獄編の絵は確かに恐ろしいイメージを喚起するように書かれているが、見られないほど恐ろしいわけではないため、幾分イメージが和らぐように思える。原作で読めばもっと恐ろしいイメージが頭にこびりついたことだろう。この辺りは前レビューの白痴と同じだが、毎回同じことを言っていても仕方がない。せっかくなのでお話の方に目を向けよう。
    キリスト教の世界観からすると、自殺することや暴食すること、嫉妬するこ

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    2010年04月06日