ダンテのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
む、難しい…。一時流行った「地獄」だったかの絵本みたいな感じ?には楽しめた。地下に行くほど寒そうなのが印象的。マグマじゃなくて太陽が大きな存在だったのかなぁ。
歴史に疎くてピンと来なかったのが大きい。でも当時の人たちは「あーあいつが8つめの地獄ね。ざまー!」みたいな感じで読んだのかしら…とか思ったけど、やっぱ当時の人たちは識字とかあるしあんま読んでなかったのかな。
帯のアオリは良くないね。文脈を無視した文章の切り取り。注釈も個人的には読みづらいけど他のがわからないからなんとも言えない。
宗教観の違いとは面白いものだなぁ。もう少し周辺知識があれば再読したい。 -
Posted by ブクログ
教養5冊目
愛する人を失った主人公が
地獄・煉獄・天国を訪れ、自分の進むべき道を見つけるという内容。
神について、この世あの世について書かれているので
日本人には、ピンとこない内容かもしれない。
おもしろい物語だと感じるが、本気で信じない。
世界の信仰において、その通りと信じている人や自分の信仰と全く違うと猛烈に批判する人がいる。
個人的な感想として
罪を犯した人間が、その罪に応じて地獄で罰を受けるという部分が驚きだった。
今までにない考え方。
死後の世界を想像したりすることは意味がないことかもしれない。
しかし、考えることで今生きることが変わってくるなら意味のあることになると思う -
Posted by ブクログ
【原作】既読
どんな名作も185ページにまとめてご覧に入れましょう、って趣きの「まんがで読破」シリーズ。当たり外れも大きいけれど、そのギャンブル性が堪らなくて、ついつい濫読してしまいます。
ダンテの『神曲』は、もともと大好きな作品。
思春期からこじらせ続けている中二病のせいか、「地獄」とか聞くとちょっと胸躍るんですよね。「ジュデッカ」とか「コキュートス」とかカッコイイですよね。完全に『BASTARD!!』(萩原一至/ジャンプコミックス)の影響ですけどね。
生前犯した罪の種類によって階層分けされた地獄、エグい責苦を受け続ける亡者たち。怖いもの見たさが主な動機で「地獄篇」ばかり何度も読み返して -
Posted by ブクログ
何となくキリスト教的世界観が掴めるかなー、というマンガ。全三部作だそうですが、これには全部まとめて描かれています。
ヴェルギリウスがなかなかカッコイイ。あとマンガにしているだけあってダンテがの反応がマンガっぽい。地獄編の絵は確かに恐ろしいイメージを喚起するように書かれているが、見られないほど恐ろしいわけではないため、幾分イメージが和らぐように思える。原作で読めばもっと恐ろしいイメージが頭にこびりついたことだろう。この辺りは前レビューの白痴と同じだが、毎回同じことを言っていても仕方がない。せっかくなのでお話の方に目を向けよう。
キリスト教の世界観からすると、自殺することや暴食すること、嫉妬するこ