読書猿のレビュー一覧
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購入済み
学びたい人に
書店で見かけたとき、鈍器のような厚さにびびり電子書籍で購入。まちがっても全部読もうとしてはいけない。必要なところを必要なだけ読みましょう。
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Posted by ブクログ
読書猿さんによる科学技術・芸術・文学・哲学・心理療法・宗教・呪術等多くの分野・古今東西から渉猟した「発想法」に関する本。アイディアを得るための方法が
①難易度、②開発者、③参考文献、④用途と用例、に分けて列挙されている。
よくぞこんなにも集めましたね…!と感嘆。
アイディアや閃きは「天才のもの」ってイメージを覆し、誰だってやればできるんですよ、と様々な方法を提示してくれる。方法に関しては、絵も交えて噛み砕いて書かれているので、わかりやすい。また、実際に開発者はこれで〇〇を開発した!といった実例も沢山紹介されているので、単純に読み物としても面白かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の厚みとは反比例して内容はかなり薄いですが(笑)、興味深い問題解決手法がたくさん紹介されていたので、自分に合った手法を知りたいような人がまずはザックリ眺めてみる本としては良いのかも??一番好きなのは《29 リフレーミング》と《36 ピレネーの地図》だけど、多目的最適化でいつもネックとなる「結局どれが最適条件なの?」をきっちり定量化させようという意欲的な取り組みである《19 ケプナー・トリゴーの決定分析》もなかなか興味深かったです☆…とは言いつつ、やっぱり僕はパレート最適曲面を求めて選ばれる事が無い不要な解を除去するところまでが数値計算の限界で、最後はやっぱり人間が判断するしか無いと思っていますが^^;。
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Posted by ブクログ
問題解決の手法と実践に興味があり、手に取りました。
問題解決に関する37の技法を解説されています。
1/3くらいはやったことのあるものでした。
はじめて知る技法もあり、パラパラとみていても、情報量(調査量)がすごくて、「へーっ!」という楽しさがありました。
とは言え、興味の無い方にはつまらない本かもしれないです。。
それぞれの技法ごとに、参考文献の記載があり貴重な調査まとめになっていると思います。
またサンプルストーリによる解説があり、分かりやすくなるように工夫されています。
私は辞書的に使いたいと思ったので、また読み返すことが何度となくあるだろうと予感しています。
いろいろなお困り場面で活用したいので、その引き出しとして、少しずつ磨いていこうと思います。
そのまま書いていることをやってもうまくいかないでしょうから。
気づきとしては、もしかすると、こういったツール群の解説はパターンランゲージを使うと、よりみなさんが入りやすいかもしれないなとも思いました。
個人的な体験からは、原因不明の比較的困難なトラブルシューティングを行う際に、KT(ケプナー・トリゴー)法を使ってみることをお勧めします。
以下は技法の一覧です。
01 100年ルール
02 ニーバーの仕分け
03 ノミナル・グループ・プロセス
04 キャメロット
05 佐藤の問題構造図式
06 ティンバーゲンの4つの問い
07 ロジック・ツリー
08 特性要因図
09 文献調査
10 力まかせ探索
11 フェルミ推定
12 マインドマップ(R)
13 ブレインライティング
14 コンセプトマップ
15 KJ法
16 お山の大将
17 フランクリンの功罪表
18 機会費用
19 ケプナー・トリゴーの決定分析
20 ぐずぐず主義克服シート
21 過程決定計画図
22 オデュッセウスの鎖
23 行動デザインシート
24 セルフモニタリング
25 問題解決のタイムライン
26 フロイドの解き直し
27 ミラクル・クエスチョン
28 推論の梯子
29 リフレーミング
30 問題への相談
31 現状分析ツリー
32 因果ループ図
33 スケーリング・クエスチョン
34 エスノグラフィー
35 二重傾聴
36 ピレネーの地図
37 症状処方 -
Posted by ブクログ
100年ルール=これは100年後も重大なことか、と自問する。
ロビンソン・クルーソーの人生帳簿、フランクリンの心の代数。
左側に賛成、右側に反対、の理由を書いてそれぞれを相殺する。
ぐずぐず克服シート=作業を分割して、困難さと満足度を予測する。終わったら結果を記入する。認知行動療法。
ゲートキーパーリスト=課題を分割し予定時間を記録する。ご褒美と罰として寄付を設定する。
いざとなれば人は当初の決意も想定も裏切る。長期的に合理的な決断も、現時点の刺激を最大限に評価しやすい。=自分自身と行動の契約をする。ご褒美や罰も明記する。
変えたいことリストのほかに、変えたくないことのリスト、をつくる=現時点でのポジティブな部分が見えてくる。
リフレーミング=トムソーヤのペンキ塗り。
巨人の肩に乗る=ニュートン
「車輪の再発明」情報弱者ほど問題解決に役立つ情報を探さない。
しらみつぶし検索(力任せ検索)=シンプルだが万能。
フェルミ推定「シカゴのピアノ調教師の人数」など。
KJ法
フランクリンの功罪法
仮想的市場調査法
構造化された先延ばし=先延ばしすることを見越して、それ以外の仕事を片付ける
症状処方=問題をもって問題を制する。取り除きたい問題をあえて促す、意識的にやる、増やす。などで、やらなくなる方法。