島津翔のレビュー一覧

  • さよならオフィス
    オフィスの在り方として、効率化か、コーヒーハウスか。
    そういうそもそも論から始まり、最近のいろんな企業の思考を、よくもこんなに短時間で具体的に取材したという事例たくさんで示してくれる。

    会議室のスペースはもういらない(ブレストの場だけフリースペースを借りればよい)とか、
    週一で皆が出勤する「オフィ...続きを読む
  • さよならオフィス
    今後のオフィスの展望について、
    偏らずうまく纏めてある。
    コロナ禍の単純な「オフィス縮小論」に流されないよう、読むべき一冊。
  • さよならオフィス
    コロナ禍でテレワークが浸透し、オフィスを縮小する動きがある一方、本書に掲載されている企業のなかには、あえてオフィスに出勤する・対面でコミュニケーションをはかるということの意義や必要性を考えて、自らのオフィス設計に反映させている点は非常に興味深い事例であると思いながら読みました。

    新聞やテレビなどの...続きを読む
  • さよならオフィス
    Flierで取り上げられて興味持ち、読んでみた。
    COVID-19の拡大によりテレワークが広がる中、オフィスの必要性や関連情報がまとめられていた。一概にオフィスは不要を主張せず、必要ならどういう機能が求められているかも記載してる点は、視点を広げてくれる。

    個人的に同じ業種の会社でも、全くオフィスは...続きを読む
  • さよならオフィス
    昨年から私の周りも在宅で仕事をする人が増えた。ただ、仕事とプライベートのオンオフが難しいという。在宅も意外とストレスが溜まるようだ。
    この本に描いてある、定額制の宿泊サービスを利用して、いろんな地域に移動しながら、仕事をするのも面白いだろう。やはりこれからは、個人としてもいかに自由に、そしてまわりに...続きを読む
  • さよならオフィス
    「元の働き方には決して戻らない」

    「働きぶりが見えなくなった」チームメンバーに対して、どのようなマネジメントの工夫があり得るだろうか。週次で上長との1on1ミーティングを実施。上長がメンバーに何か指示するわけではなく、メンバー側が好きに使える時間として位置付けている(メルカリ)

    テレワークになっ...続きを読む