ビル・パーキンスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「Die with Zero」というマインドセットを持って、資産形成やお金の使い方を考えていこうというのがこの本のテーマだと思った。
特に印象に残ったメッセージはこの3つ。
・年齢が上がるほど体力は落ちていくので、いつ何にお金を使うかはある程度目安を持っておくことが大事。
若い時にしかできない経験も多いので、支出のタイミングも人生設計の一部として考える必要がある。
・支出のタイミングを考えることで、人生のどの時期に資産が増えて、どの時期に減るのかが見えてくる。
ただお金を増やすだけではなく、人生全体でどう使うかを設計する視点が大事。
・支出が増えるときのリスクをある程度把握できれば、挑 -
Posted by ブクログ
この本から学んだこと
1 金やモノのために、自分が失っているもの
人が何かをするために費やすエネルギーのことを、「ライフエネルギー」という。
仕事で得た金は、それを稼ぐために費やしたライフエネルギーの量を表している。
仕事はライフエネルギーを奪い、代わりにお札という紙切れに変えているだけ。
2 健康の改善は、人生を大改善する
年齢を問わず、健康ほど、経験を楽しむ能力に影響するものはない。
健康は、金よりもはるかに価値が高い。
どれだけ金があっても、健康でなければ、その金を使うこともできない。
3 中年期には、金で時間を買う
時間は金よりもはるかに希少で有限。
時間をつくるため -
Posted by ブクログ
ありそうで、なかった考え方だと思いました。
老後のために必死でお金を貯めても、実際老人になってどこまで楽しめるか、疑問でしたし、死んだ時に必死で貯めたお金がそのままあるのも勿体無い。
そう思っていても、「本当に貯金をしなくていいのか?」という漠然とした不安がありました。
本書は、そんな不安をしっかり和らげる論調でした。お金を使って人生をどれだけ豊かにするか、その為に、老後にだけ目を向けて貯めるだけでいいのか?
日本の社会と置き換えると、すべての項目で当てはまるわけではありません。ただ、お金との関わりについて改めて考えるきっかけになる本です。 -
ネタバレ 購入済み
人生の価値は経験
この本は,一つの仮定から始まる。作者は人生は有限であり,一番人生で価値のあるものは喜びの経験であると考えている。もちろんこれを皆が賛成してくれるとは思っていないようだが,もし,この考えに賛成してもらえるのであれば,どうやって喜びの経験を最大化するのか,という話になる。
この喜びを最大化するために必要なパラメータとして,お金,健康,時間,がある。お金と健康は喜びの経験の基礎となり,時間はどんな経験をするかに関係する。たとえば,趣味の時間かもしれないし,子どもと過ごす時間,パートナーとの時間などがある。
また,多くの人はお金の最大化のみに心が奪われていて,人生をお金のために使ったあげく,健康を -
Posted by ブクログ
財産ゼロで死ぬ
アプリの、ファイナルカウントダウンをダウンロードした
人生は楽しむためにある、人生は思い出づくり
やりたいことを先延ばしせず、やりたいことを、大切なことを考える
老化はあらがえない
今しかできないことにお金を使え
時間とお金を、いつ何に使うか
金のために人生を犠牲にすべきではない、年取るとお金を使わなくなる
「死」が近づいて初めて考える。終りを意識すると、時間を有意義に活用
「仕事優先」の人生を後悔する
子供には、自分が死ぬ前に財産を与える。子供が26-35歳が最適
✨子供との時間はプライスレス✨
❤若い時の海外旅行❤今しかできない経験
行動しないというリスク
移住も良い -
Posted by ブクログ
この本の紹介を何かの記事で見たのと、本屋に立ち寄る度に本のカバーの青地に黄文字という見た目にすごく目を奪われたので購入。
書いてある内容は、“動けるうちに、自分がよろこびを感じる体験に惜しまず・先送りせずお金を使おう”というもの。
正直それなりの資産がある人達向けの心得な気もするが、それでも参考にしたい心構えはたくさんあった。
例えば、「キリギリスはもう少し節約すべきだし、アリはもう少し今を楽しむべきなのだ。」という部分や、「金ではなく、健康と時間を重視すること。それが人生の満足度を上げるコツ。」という部分は、意識として頭のどこかに常に置いとくべきだなと思ったし、「どの自分も、いつかは終わりの