ビル・パーキンスのレビュー一覧
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ネタバレ
90歳になって水上スキーを始めるのは難しい。今我慢したらその分のお金は貯まるがそれで幸せ?自分が何をすれば幸せになるかを知りその経験に惜しまずお金を使うことが大切。
人生は経験の合計。
人生で一番大切な仕事は思い出づくり。最後に残るのは結局それだけ。生きてるうちにお金を使い切ること、ゼロで死ぬを目指すのがもっとも幸福で効率的。貯金がダメなのではない、使うタイミングが遅すぎるのが問題。残りの人生であと何回その経験をしたいのか。
健康はお金より重い。そして時間はお金で買うことも大切。時間を作るためにお金を払う人は人生の満足度が高まる。
人生の最後にやりたいことができなかったことを後悔する人は多い -
Posted by ブクログ
人生の教本レベル。凄く良い。評価が高いのも納得。
私、元々お金に強い執着はなく、貯め込みよりも使い切りタイプ。(人生楽しむことに全振りしてる&設計できてない)
この著書では「ゼロで死ね」と何度も言われるも、言われなくても多分ゼロだな(笑)と思いながら読んだ。
酔っ払った上司とかが、調子に乗って人生を語っているような内容にも捉えられたけど、言ってることは的を得ているし、腑に落ちる。
自身の年齢も人生の折り返しくらいにはいるので、それなりに刺さったし、ちゃんと後悔もしてる。でも、まだ大丈夫だと、この読書を通して自分に言い聞かせている。
若い人には特に読んでもらいたい。お金を経験や体験、自分 -
Posted by ブクログ
「今しかできない経験にお金を使うべき」という考え方が特に印象に残った。本の中で出てきた「人は小さな死を何度も迎える」という言葉を読んで、確かに大学生の頃しか長期で休みを取って旅行に行くことはできなかったなと思った。また、体力が衰えてオールで遊ぶことが難しくなったりと、年齢とともにできなくなることは確実に増えていく。だからこそ、今しかできないことを常に意識して、やりたいと思ったことはなるべく行動に移した方がいい。
「リスクは小さいがメリットが大きいことに挑戦するべき」という言葉。若いうちは、たとえ失敗してもやり直せる可能性が高く、取り返しがつかなくなることは少ない。仕事においてもそれ以外の場面 -
ネタバレ 購入済み
人生の価値は経験
この本は,一つの仮定から始まる。作者は人生は有限であり,一番人生で価値のあるものは喜びの経験であると考えている。もちろんこれを皆が賛成してくれるとは思っていないようだが,もし,この考えに賛成してもらえるのであれば,どうやって喜びの経験を最大化するのか,という話になる。
この喜びを最大化するために必要なパラメータとして,お金,健康,時間,がある。お金と健康は喜びの経験の基礎となり,時間はどんな経験をするかに関係する。たとえば,趣味の時間かもしれないし,子どもと過ごす時間,パートナーとの時間などがある。
また,多くの人はお金の最大化のみに心が奪われていて,人生をお金のために使ったあげく,健康を -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ゼロで死ねって言葉、強くない?」というのが第一印象。そして、「ゼロで死ぬのは無理じゃね?」というぼんやりした抵抗感。
読んでみると、著者は「死ぬときはお金ゼロで死ぬべき」という主張を、現実的かつ、愛を持って伝えてくれていると感じた。ただやみくもに“浪費”しろということではなく、思い出をつくるために“投資”せよ、ということ。
「人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ」
「人は誰でも、常に思い出を通して人生の出来事を再体験できる」
確かにそうでしかない。
学生の頃、数日前や数ヶ月前のできごとを「あのときさー!!」って何度も語り合ってた。大人になった今も、「あの頃はさ…(遠い目)」って -
Posted by ブクログ
ネタバレたくさん経験することの大切さを語っていた。静的で消極的な私にとって、すごく体力のいる本で、常にアクティブでいなきゃいけないような気にもさせられたけど、それでも筆者の言っていることを真っ向から反対する気はないし、歳を取っても思い出したい、忘れたくないと思える記憶を、今のうちからたくさん作っていきたいと思わされたのは事実。
筆者は「経験」という言葉をたくさん使っていた。経験というと、大きな挑戦のように聞こえるけど、記憶を作ることが目的なら、必ずしもこの形じゃなくていいのではないかと言うのが私の意見。「物」にお金を使うことでも、そこに気づきや感情、思い出が付随するなら、それは十分価値のある使い方だ