ビル・パーキンスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は「お金の価値」を金額ではなく使うタイミングと経験への変換効率で再定義していると感じた。
同じ100万円でも、30歳で使うのと60歳で使うのでは価値の重みがまったく違い、若いほど支出は人生に対してレバレッジが効く。
特に、経験がその人の価値観や人生の判断軸を形作るという点が強烈で、大きく心に響いた。
一方で、単純に「節約をやめて使えばいい」という解釈には慎重であるべきだとも思った。
先行き不透明な社会情勢、円安、インフラ不安、資本主義の暴走といったリスクを踏まえると、
金融資産を増やすための投資・知恵・思考への支出と、
人生を豊かにするための消費・経験への支出は明確に分けて考える必要が -
Posted by ブクログ
2025年に読んだ本の中でも1,2位を争う良書。
アリとキリギリスの例から、アリはいつ楽しい時期を過ごしたのか?という問いから始まり、
本当の意味で人生を豊かにする方法が提案されている。
お金は何となく稼いで貯め続けないと不安なもの。
しかし、その貯め続けたお金を使い切らずに亡くなってしまう人も多い。
つまり、働きすぎなのだ。
死ぬ前に後悔することトップ2は下記である。
・勇気を出して、もっと自分に忠実にいきればよかった
・働きすぎなかったら良かった
一方で、一生懸命子育てしたり、パートナーとたくさん時間を過ごしたことを後悔する人はいない。
最後に残るのは、思い出なのだそうだ。
だから -
Posted by ブクログ
・長寿年金:本質的に生命保険とは反対の声質を持っている。すなわち、生命保険は加入者が早死するリスクから「家族」を守るためのものだが、長寿年金は長生きしすぎて資産を使い果たしてしまうリスクから「加入者本人」を守るものだ
・死について考えるのは辛いが、そうしなければ今最大限に楽しめるはずの経験を先送りにしてしまう。まるで人生最後の月にそれまで我慢してきた経験すべてをすべて簡単に実行できるかのように
・これから給料は上がっていく。君が稼ぐ力は右肩上がりだ。だから今は節約するのではなく、むしろカネを借りるくらいでちょうどいい。10年後や15年後の今よりも豊かな暮らしを想定し、今からそのとおりに暮らすべ -
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◆ルール1「今しかできないことに投資する」
いつもは誰もが死ぬ。だからこそ、限られた時間の中で最大限に命を燃やす方法を考えなければならない。
大切なのは自分が何をすれば幸せになるかを知り、その経験に惜しまず金を使うことだ。
時間と金を最大限に活かすためのカギはタイミング。人生の充実度を高めるのは「その時々にふさわしい経験」。
→これまでは我慢しすぎていて自分の感情が分からなくなっていた。毎日細かく自分が何に心が動くかをメモして、共通点を見出したのは2025年でやって良かったことの一つ。
◆ルール2「一刻も早く経験に金を使う」
人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」
◆ルール6「年齢にあ -
匿名
購入済み自分も漠然と貯金してしまっているので、体力があるうちにできることをしようと思いました。本書で取り上げられている方法を、早速実践しようと思います。
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購入済み
ワクワクしました!
実体験を踏まえながらのストーリー展開で、分かりやすく、またなぜそうする必要があるのかも細かく理由が記してありとても読み応えのある本でした。
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若いうちに金を使うということを理論的に示してくれる。
老後に備えてとにかく貯蓄を作るという考え方だけでは、人生から最大限の幸福を得られることはできない。
若者と老人では1万円の価値、1万円から引き出せる幸せの総量は異なる。
その能力は加齢によって減退していくので、どのタイミングで貯蓄を作り始めどう使っていくかをしっかり考えるべき
また、若いうちに得た経験やスキルは資産となり、残りの人生で複利的に幸せをもたらすという考え方はなるほどなとなった。
また親としても遺産で全部残すのではなく、生きているうちに子供にお金を渡す方が効率的である。子が60になってから大金得るより、30くらいで得た方が -
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・人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。
・人は豊富で無限にあると感じられる何かに対してはその価値を低く見積りがちだ。
だが現実には、人生の各段階で使える時間はそれほど多くない。もちろん無制限でもない。
・目的のない日々が続くと、最悪の場合、強い不安や抑うつにつながることもある。
自由時間が増えた時に何がしたいのか、よく考えておく。
・思い出は思い返すたびにリターン(記憶の配当)がある。
お金を使うタイミングは若いうちのほうがよい。
人生は思い出作りの旅。
・若い時からの健康への投資した人ほど得をする
運動・食事
・金・健康・時間のバランスが人生の -
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ネタバレ2回目再読。サイコロジー・オブ・マネーに書かれている貯蓄を大切にというメッセージと相反しているなと感じたため、再読することにした。
Die with zeroでは『多くの人はお金を稼ぐことや貯めることに重きを置きすぎている為、人生を最大化する為に経験に投資すべき』といういうのが著者の主張であり、特に若い時こそ経験に金を使うべきであるというのが書かれていたので、貯蓄を蔑ろにしている印象があったのだなと感じた。
ただ改めて読むと、どういう人生を歩みたくて、その為にはどのように金を使うべきかを考えて実行しているのであれば、無闇矢鱈に貯蓄しなくてもいいのではないかと感じた。
つまり、どういう人生を歩み