カンザキイオリのレビュー一覧

  • あの夏が飽和する。

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    私の中でカンザキイオリさんといえば【命に嫌われている】という曲を作った人!
    YouTubeで切ない歌詞と駆け上がるようなサビのメロディに心を揺さぶられ好きな曲となりました。

    そんな人が書いた本であれば、読みたくなるのは必然で、丸善で平積みされているところに作者の名前が目に入ったのが本作との出会いです!


    題名と同じ曲もあるようですが、その曲は本作の主人公の一人である千尋が中学生の時に体験した恋人との旅と別れの話になります。
    本書を読む前、若しくは読んだ後にYouTubeで見たほうが物語に奥行きができるような気がします。
    是非聴いて頂ければと思います。


    あの夏、流花は旅の果てに自ら命を絶

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    2024年08月17日
  • あの夏が飽和する。

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    「生きづらさ」について考えてしまう作品だった。
    自分の境遇は登場人物たちとは比べるのも失礼なレベルだけど、ところどころ、彼らの生きづらさに共感してしまった。
    そして、彼らの生きづらさは、読む人によって共感でき許せるものと、許せないものがあるのかなとも感じた。
    私は瑠夏やたけるくん達子どもの生きづらさにはすごく共感が持てたが、他の大人達にはなんだこいつという感想しか持てなかった。
    特に父に関しては終始何がしたいのかよくわからなかったが、多分、これも見る人によって感じ方が変わるのだろうなと思った。
    世の中にはいろいろの人がいて、笑ってる人も泣いてる人も怒っている人も何も考えていなそうな人も、みんな

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    2024年08月16日
  • それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

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    物語で不幸だった登場人物が集められた国にやってきた赤い靴のカーレンが他の物語の不幸な人物を助ける話。赤い靴、人魚姫、裸の王様とかつて読んだ物語が出てきて懐かしさが込み上げる。違和感から大体は察してたけどそこが気にならんくらい話の先が読みたかった。

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    2023年09月01日
  • それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

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    今まで自分が読んでいたのと違うジャンルを読んだ。
    不思議で独特な世界観と設定が面白かった。
    「裸の王様」の部分は、特に面白いのと同時に読者にも大事なものを教えてくれる内容だったと思った。
     
    ただ、展開や今後の展開はなんとなく予想が付いてしまう部分も否めず、同時に登場人物全員が「綺麗」であった為に、特別驚愕し震えた!と言うことは無かった。ただ、これはミステリーでは無く、加えて単なる個人の感性によるものなので、このジャンルが好きな人は是非読んでみても良いと思う。
    文中の言葉も難しいものは特に無かったので、中学生くらいでもスイスイ読めると思う。
    楽曲もある面白いジャンルなので、そちらも合わせて聞く

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    2023年07月06日
  • それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

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    感想
    定められたプロットを破壊する。幼少の頃には空想できた。しかし今ではできない。その限界を軽々と超えていく。世界との接点を再構築する。

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    2023年05月24日
  • それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

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    とても素敵な表紙。えっと、材質の選び方が上手い。
    プラスチックのようなカバーで、イラストが本の本体の淡い背景にマッチしている。
    綾崎隼さんの本は、「死にたがりの君に贈る物語」が好き。
    この本は、
    アンデルセンの物語がわかる人は面白いと思う。
    物語の中で不幸になったものを救う物語管理局。
    ファンタジーで、お!と思った。
    王子様も出てくる。
    素敵。
    SF要素もある。
    どのようにして、物語の不幸な登場人物を救うのか?
    ワクワクする。
    意外な展開に驚く。
    王子様の正体にびっくり。
    読者から募集した物語を
    カンザキイオリさんが楽曲化。
    「それを世界と言うんだね」
    を綾崎隼さんが小説化したもの。

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    2023年04月18日
  • あの夏が飽和する。(1)

    購入済み

    はい

    他社の文学作品をカドカワの電撃がコミカライズした作品のようです。きっと面白いんでしょうが、性描写がところどころに出てきて途中で嫌になって、ギブアップしました。25.06.02記

    #じれったい

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    2025年06月02日