ハラユキのレビュー一覧

  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    好きな本!
    今は夫婦としての2人生活に大満足。
    そしてこれから家族が増えても幸せを見落とさないように、この本に詰まった工夫点をパートナーと実践したいなあと思った。つかれない家族を、私はつかれ過ぎない家庭環境と捉えた。つかれない家庭環境を、家族みんなで作っていけるように、まずは夫婦から、対話して、知恵を掛け合わせてやっていきたいなあ。
    時は金なり。きっと時短家電や外注することで負担も減るし、何より一瞬で過ぎ去る幸せ場面に集中できる利点は、まさにプライスレス。色んな工夫をしていきたい〜!

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    2025年05月14日
  • 誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド

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    私が病院にかかる前に読みたかったなと思える本。

    不調があれば病院に行っていいという当たり前のことが、心療内科や精神科となると途端にハードルが高くなる。
    それに、「うつになった」って話を当事者から話を聞けることは少ないと思う。私自身、「抑うつ」の診断を受けたことを夫と両親にしか話していない。両親に話すのもすごく勇気が必要だった。
    この漫画を通して「うつ」が弱い人がなる病気ではないこと、医学的だけでなくさまざまなアプローチがあることがわかってよかった!

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    2025年02月18日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    おもしろくて、共感できて、一気に読み終わった。
    内容は8割程はマンガになっているので、読書が苦手な人でも読みやすいと思う。
    パートナーにも、読むことを勧めやすいと思ったし、実際に自分もそうしようと思う。

    うちは基本的に話し合いもできて、世間一般的には仲の良い夫婦。旦那も育児家事に協力的だと思うけど、なぜ自分たちがうまくいっているのか?を考えさせられました。
    もうじき3人目が産まれ、今より育児の大変さが増すと思うけど、話し合い・自分を主語に相手に自分の状況を伝えることを、今まで以上に意識して行っていこうと思う。

    あとは、疲れないことを意識して、今より頼れるものにたくさん頼りたい!
    そのために

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    2024年11月28日
  • 誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド

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    コミックエッセイで読めるうつ病についての本。

    ハラユキさんの本は初めて手に取りました。
    ご自身の経験をふまえて、
    ・受診の目安
    ・病院の選び方
    ・マタニティブルーや更年期との違い
    ・どのような経過をたどり、現在はどうしているか
    などが分かります。

    本の中で少し触れられているオープンダイアローグについて、もう少し知りたくなったので関連書籍をあたるつもりです。

    ストレス社会だもの、誰でもみんなうつになるよね
    という軽いテイストながら、押さえるところは抑えられていて、入門というか「私ってもしかして……」と思っている人に優しい内容になっていると感じました。

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    2024年10月16日
  • 誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド

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    心と体のバランスが悪いと自覚して心療内科にかかった経験があるので「わかりみしかない!」と心の中で叫ぶ箇所がいくつもありました。

    「自分はタフだ!」と思っているような人でも、タイトル通り本当にちょっとしたきっかけでうつや適応障害になる可能性はあります。
    だからこそ、精神科がどんなところでどんなことをするのか、こころの不調時に自分でやれそうなことのヒントなど、読んで知っておいて損はないと思います。

    薬の処方・副作用への不安、服薬量や期間についての医療サイドの考え方、治療期間の気持ちの波との向き合い方、家族はどうすれば良いのかなどなど、とてもわかりやすく書かれています。

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    2024年02月28日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    妊娠中に読んでおいてよかった。
    夫との育児でケンカが増えそう、という不安が和らいだ。
    育児を経験したことがない人でも何が大変なのかがわかりやすくて、夫と協力して育児するために押さえるべきポイントが理解できた。
    転勤など環境の変化があるとケンカが増えがちだったので夫婦間のコミュニケーションを見直すのにも役に立つ内容だと思った。
    また、海外の育児についても紹介されていて日本と比較しながら読めるので勉強になった。

    イライラしてぶつかることもあると思うけど、敵じゃなく大切なパートナーだと忘れずに話し合いの時間をちゃんと持つようにしたい。

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    2024年02月22日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

    購入済み

    既婚者も未婚者も

    便利家電を使いこなしている夫婦のお話を読みたくて購入しましたが、どのご家族の話もとっても参考になりました。ワンオペでも家事の成果に口を出さない、とか、仕事と家事育児は似てる、とか、覚えておこうと思います。

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    2021年05月10日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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     『家事労働ハラスメント』は社会の話でしたが,こちらは個人というか家族の話。パートナーとしてのコミュニケーションに尽きますね。著者は結構アクティブかつパワフルな人だと思われるのですが,それでも,という事実が重い。
     

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    2020年12月30日
  • オラ!スペイン旅ごはん

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    大好きなスペイン料理を各地域ごとに取り上げた一冊 ミロ展で見かけて思わず購入 バルセロナ、バスクなど日本でもポピュラーな土地の食事から、ガリシアやヘレスといった特色豊かな土地のご飯まで幅広く紹介されている カルソッツとガリシアのタコはぜひ食べてみたい!

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    2025年08月10日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    印象的なメッセージ
    ★全て自分が家計を負担するからといって家事を全てやってもらうのが当然という考え方には賛成できない
    妻はパートナーであって、家政婦ではないから
    ★妻が家族のために仕事を辞めるのであれば、これまで以上に自分の収入を家族の収入として考えてもらいたい
    ★2人の時間がギクシャクするとき、相手に普段冷たく接していないか、家事負担などに極端な偏りがないか振り返ってみる
    ★出産前からできるだけ検診に2人で行き、両親学級にも出て、話し合いやリサーチをする
    働き方や家事分担、育児をどんなふうにしていきたいか話し合っておく
    ★日本人は気持ちを伝えるのが苦手
    不満は言わないとなかったことになる
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    2025年01月27日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    ◇疲れない家族になるために
    (つまり私が家でご機嫌でいれば疲れない家族になると思う)
    ・夫も自分も疲れない仕組み
    ⇨自分が何に疲れているかを明確にする
    ◎否定されること、欲しい反応くれないこと、言ってしまえば思い通りにならないこと。それで結婚した自分を責めること(ココ)
    表現が独特で下手くそなだけで私を心配してくれてるわけだし、そのコミュニケーションが下手な人を理解するのが私の役目で、そんなあの人を好きでいられる私ってやっぱり最高で最強だと思う。
    ・自分の役割に満足する
    ⇨人によって疲れ方は違う。それは良し悪しではなくて人間のタイプが違うだけ。子育て中でも仲がいいカップルは自分のタイプまたは理

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    2024年02月25日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    「自分にはムリ〜」と思わず、前向きな気持ちで読み切れた。本の中で指摘されている、悪循環に陥る理由に心当たりがありすぎて、そりゃうまくいくはずがないし、お互いストレスも溜まるよなぁと再認識。

    コミュニケーションの取り方について、相手を言い負かすことが目的じゃなく、お互いの妥協点を探ってWin-Winの道を探すことが目的なのだから、「自分主語で伝える」「大切な女友達にしないことは、男性にもしない=大切な友達と思って、伝える」といった工夫の大切さが語られていた部分が特に印象に残っている。自分も生活に取り入れていきたい。

    育児を家庭の中で完結させようとせずに、パートナーと根気よく話し合いながら、時

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    2023年11月26日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    ボリュームのあるコミックエッセイ。
    疲れない育児、疲れない夫婦関係、疲れない家庭とは…を上手くやっている家庭を取材して紹介。

    子供や、夫婦関係に限らず、近い人間関係全般に使えると思った。 コミュニケーションと心身の余裕が大切。

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    2023年09月25日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    国内外数組の夫婦の実例から、「つかれない家族」のあり方を探るコミックルポ。

    一冊通して、「夫婦は話し合うことが大事」と書かれていた。
    夫婦それぞれに理想の形は違い、また時の経過とともに変化するので、その都度ふたりの時間をとって話し合うこと。

    結婚当初はとことん話し合っていたけど、最近は話し合うことから逃げているなーと反省…

    本音で話し合っても分かり合えない経験を何度か重ねて、もういいや、話すだけ疲れるしと思ってしまっている…

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    2023年06月11日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    話合いができることの重要性を再認識。
    また、「我が家」のケースのみを書くのではなく、複数のファミリーのケースを取材してくれていて、色んな発見がある。

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    2023年05月09日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    連日夫の帰りが遅く、私も時短勤務の正社員で働いているので毎日ぐったり。子供との時間を取りたいのに夕方からは家事に追われて寝かしつけ時に子供と寝落ちの日々です。
    疲れていても、仕事が忙しい夫に悪くてなかなか家事の事で手伝ってと言えなかったのですが、この本を読んで女性(もしくは男性)が一人で全部やろうとするのは無理があるし、言わないと伝わらないのだと思いました。
    例えば専業主婦だったとしても、オットが稼いだお金は家族みんなのお金だとしっかり話し合えるイギリスに嫁いだ奥様、素敵。
    しっかり夫婦で話し合って、収入格差で家事分担を決めるのではなく個人差で決める。そんな風に風通し良いパートナー関係でありた

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    2022年04月21日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    ネットで連載を読んでいて、気になっていたので読みました。
    国も環境も家族も違っても、みんなそれぞれの方法で「つかれない家族」を作っていっているんだなあと感じる本でした。
    各国の行政に関しては日本に住む私に取り入れられないとしても、考え方やこういった形がある!ってことを知ってるだけで気持ちが楽になるんじゃないかな〜と思います。

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    2022年03月31日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    ネタバレ

    同じ民族だから伝わって当然

    忖度の文化

    我慢が美徳→主張しすぎない

    そもそも自己主張が下手

    自分の意見に自信がない

    根本には日本の教育
    輪を乱さない
    自己肯定感の低さ
    褒めよりダメ出しが多い

     

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    2022年02月20日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    WEBで見て気になっていた連載。
    ボリュームアップしていて面白かった!

    これを一緒に「面白い」と言ってくれるパパでありますように。

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    2021年09月02日
  • ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ

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    色々な家庭の様子が見れて面白かった。
    うちの子(今5ヶ月)はねんトレがうまくいかなかったのだが、合わない子は合わないということが書いてあり、そうだよね〜ととても共感した。

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    2021年02月09日