樋口耕太郎のレビュー一覧
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ネタバレ経営の本というより哲学の本、というかんじ。
こういう類の本はだいたい海外の方が書いて和訳されてベストセラーなことが多い印象だけど、日本の経営者でもこのような人がいてよかったなと思う。
資本主義すぎる世の中でここに書いてある全てが綺麗事のようにいかないかもしれないけど、それでも人間として、働く者として、人と関わっていくうえで大切にしたい教訓が散りばめられていたし、ずっと意識したいと思う思想に触れられて、読んでよかった。
いま、愛なら何をするだろうか。
_φ(・_・
・人は変化が嫌いなのではない。変化させられることが嫌いなのだ
・孤独とは、自分自身と離れていることである。
ひとりぼっちが耐えら -
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ネタバレ前半は沖縄問題の現実をデータや裏付けを元に論じて、後半部分で問題の根本や解決方法について述べてある。
日本全土の、出る杭は打たれる、協調性を重んじる、他人を慮る…のような悪い面が凝縮されているのが沖縄だと知り、かなり驚いた。
旅行で訪れた時は何の気なしに触れ合っていた現地の方が、このような環境で育ってきたのかと思うとなんとも言えない気持ちになる。
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①
-「私たちは、世界をありのままに見ていると思っていますが、それは違います。私たちの問いが、私たちの現実を作り出すのです」
「だからこそ、問題に直面したとき、正しい答えを探すよりも前に、まず、正しく問わなければならないのです。正しい問 -
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愛についての考察がある。引用も映画の紹介もたくさんあり、追ってみたくなる。
最初の前置きは長い印象だったが、その事前認識が後半に生きてくる。
心に残った言葉
①神は人間を自分(神)姿に似せて完璧なものとして創造したという真実を、人間の心の中にしまった。(だから人間は生まれた時から想像的で、善良で、その権利を自身が持っているという事実を、人間に見つからないように人間の心の中に隠した。
もし人間の真実の姿が愛であるなら、人間は自分のうちにそれを持っていることに気が付かず、外に求めてしまう。しかし人間の真実の姿が愛ならば、幸せ、愛は初期設定で人間は持っていて、外に求める必要は何もない。
②「道徳 -
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人生の意味づけや働く目的の根幹を揺さぶる一冊。
自分自身の存在自体が「愛」であると気づくことで、
「いま」をありのままに生きることで、
幸せを感じられる状態であり続けることができる。
印象的な内容は以下のとおり。
◎(サンマリーナホテル)の人事考課の基準は2つだけ。
①どれだけ人の役に立ったか
「成功」は他の人にどれくらい「蓄積させたか」で測られる。
②どれだけ人間的に成長したか
人間的な成長とは、自分を愛することである。自分に嘘をつかず、他人の目を怖れず、無防備に愛に生きる。その人が成し得た成果よりも、その人のあり方が、人間的な成長の証である。
◎(経済的成長を持続させるためには人々が不 -
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ネタバレ沖縄旅行へ行った時、本屋さんで目につくところに置いてあったし、予てから関心あるテーマだったので、買いました。
沖縄に対する見方や考察、筆者なりの考えや分析が、大変参考になりました。
(特に「沖縄社会は現状維持が鉄則で、同調圧力が強く、出る杭の存在を許さない」というは参考になりました)
また、「他人の関心に関心を持つ」という考えも大いに共感できます。人に無関心な人が増えているように思えるからです。
ただし後半は、事実(ファクト)や数字とエビデンスが薄い中、ご自身の意見や主張を何度も繰り返している為、少し食傷気味になったのが残念です。
誤解を恐れずに自らの意見・考え・主張をズバズバと書いていま -
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新たな発見や、考え方を与えてくれた本でした。
日本国内で見れば、沖縄は「離れたところに孤立してある」島であり、本土と違う歴史や人間性を持っています。
この本を読み進めていくと「これは世界から見た、日本そのものなのではないか?」と感じるようになってきます。
大陸から離れているからこそ、日本は独特の文化や価値観があってそれがいいように感じていますが、世界から見れば日本は孤立化しているように見えるかもしれません。
グローバルの中で日本がガラパゴス化して孤立していく懸念です。
今は日本で市場が成立してしまうからこそ海外の企業や文化が入りにくい、独特の人間関係など、、 でもいつまでも通用しません。
「沖 -
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沖縄が抱える問題の本質を知るための必読書。そして、その解決策とは・・沖縄観光前に読んでおいて欲しい一冊です。
沖縄社会が貧困なのは、貧困であることに(経済)合理性が存在するからだ。沖縄の社会構造の中では、(悪意なく)変化を止め、(無意識のうちに)仲間の足を引っ張り、個性を殺し、成長を避けることが「経済合理的」だったのだ。(その合理性に反旗を翻すことが沖縄の貧困問題を解決できる糸口となる。)(P130)
沖縄社会には、頑張る人材、個性的な人材をことごとく排除する社会的構造(出る杭は打たれる)が存在するため、(本来必要とされる)自尊心の高い人材が重用されにくい。(沖縄社会では)大きな変化をもた