渡辺麻土香のレビュー一覧

  • アンコンタクト 非接触の経済学

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    人は繋がりたい、接触したいという欲求を持っていると同時に、アンコンタクトの欲求も本能的に持っている。
    韓国のラブホ=モーテル
    気候変動、グローバル化、人口の集中により今後も感染症の脅威はずっと続く

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    2021年02月16日
  • アンコンタクト 非接触の経済学

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    まさに現在進行形で変化し続けている社会の中で、何が起こっているのか、様々な観点から詳細に書かれており分かりやすい。接触することの社会的意味から、テクノロジーの変化を踏まえて、昨今の急激な変化に置いて、コロナ禍の前後を文脈を踏まえているので、なぜ今このタイミングなのかがよく分かる。

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    2021年01月27日
  • 戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々

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    本当に一夜にして生活が一変したという事実が強く伝わってきた。
    平和だった日本も昨今何かのきっかけで戦争がおきてもおかしくない状況なので人ごとでは無い。

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    2026年01月31日
  • コミック・ヘブンへようこそ

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    SFや温かいお話、ユーモアのあるお話などが詰まった短編集。「コミック・ヘブンへようこそ」と「恐竜マニア期」が好き。主人公がどっしり落ち着いて悪態をつきながらも真面目に頑張ってるのが良い。チェ・サンホさんの色鮮やかな挿絵がとても可愛く素敵です。

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    2025年12月07日
  • コミック・ヘブンへようこそ

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    登場人物たちの今後の人生の中でふとした時にその日のことを思い出すんだろうなというような一日が描かれたショート作品だと思う
    「ほとんど永遠に近いレスリー・チャンの全盛期」と「恐竜マニア期」が好きだった

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    2025年09月26日
  • コミック・ヘブンへようこそ

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    ネタバレ

    ☆3.2
    日常のワンシーンを切り取ったような短編集。以下それぞれの感想。

    『コミック・ヘブンへようこそ』
    嫌味で面倒な社長が監視する半地下の漫画喫茶で夜勤バイトをする主人公。客は一人だけだが、大雨でトイレの水が溢れ床は浸水する。
    何とも鬱々としてくる現状とトラブル。停電したところで終わるのでその後の物語の布石か。と思ったがそうでもなく、ぷつんと幕を閉じる締めくくりが停電という明かりが落ちる現象になぞらえられているということか。ちょっと味気ない。

    『自分の場所』
    読んでて胸糞悪いばかりだった。韓国社会ってこれが前時代的だと分かりながらも横行しているのだろうか?陰湿で頭の悪い嫌がらせをインターン生を巻き込んで実行するチーム長のおっさん、とかいう地獄絵図。長が務まるんかお前に…。
    ほんのりと希望が見えるわけでも、こんななかでも生きていきたいと思える小さな欠片を見つけるわけでもない、ジメジメと憂鬱で嫌さしか残らない話だった。

    『ほとんど永遠に近いレスリー・チャンの全盛期』
    急なSF。急にSF。でも面白かった。未来から来た映画屋とメン・スニョンのやり取りが軽快で良い。
    実際にはバラバラにシーンごと撮影しながら、編集で時間の流れを作り上げる映画の作り方が未来では時間転移を使ってより壮大にバラバラな時間(時代)を切り取って映画にしているというのが、ファンタジーなのに順当に時代が進んだ結果のように感じられて面白い。AIじゃなくて生身の人間で…に一部の映画屋とコアな映画ファンがこだわっているというのも『物』のある特撮やホラーにロマンを感じる人々に通ずる(最近観た怪獣ヤロウという映画を思い出した)。
    二十三世紀までのこれからの世界のあちこちに名優レスリー・チャンと無名俳優メン・スニョンがひょっこり現れ何某かの映画を撮っているのだとしたら、米粒は大さじ一では済まないどころか茶碗ですら持て余すのだ。確かにそれはほとんど永遠の全盛期と言えるだろう。婉曲表現も含め面白かった。

    『ミニョン』
    病院で目覚めた女性視点の掌編。〇〇とミニョンの数奇な人生、みたいなタイトルで映画になってそうな物語のイントロ部分という感触。

    『秋夕目前』
    癌患者のヨンジが従姉妹のスヨンの運転でウィッグを買いにいく話。
    あ~〜〜〜二人とも不器用だなぁとつくづく思う。けれど確かに温かい良心が根っこにあって好きな話。ヨンジの父やら周りの大人達やらは作中でヨンジが言うようにほとほと呆れ返る思いだが。女の体裁がどうとか本家って言い方とか韓国で生きていれば割と身近にある常識なのだろうか。癌で髪の抜けた娘のウィッグが欲しいという願いにあんな返答する父親は日本じゃ馬鹿ほどぶっ叩かれそうだ。それでも嫌さばかりではなくこの二人のこれからは読んでみたいと思えて良い短編だった。

    『恐竜マニア期』
    わがままな姪っ子のおかげでお試しデート中の相手男性の意外な趣味が暴かれ、一気に惹かれていく話。こりゃあ可愛いよ。創作漫画としてTwitterやpixivで描かれていそうな感じ。さっきまで気にも止めなかったジンクスが相手を好きになった途端ふと頭をよぎる締めくくりがなんともショート恋愛漫画っぽさを感じる。
    にしても何故『姪』がひらがな表記なのか。最初『めい』という名前の女の子もいるのかと思ったし、読みにくい。

    『Love Makes the World Go 'Round』
    さっき見かけた覚えのある回転寿司屋が本当にそこにあって、恋人に寿司を食べさせてやりたいと思ったから今そこに店ができたのだろうと考える語り手。なんともロマンチックな。タイトルはちょっとくさいレベルだと思うけど(訳者あとがきによるとパワーパフガールズからきているようだ)。
    なんとなく米津玄師のがらくたという曲を思い出す話だった。

    『IDはラバーシュー』
    韓国独特のゴムシン(兵役に行った恋人を待つ女性)文化のフィールドで、嫉妬や羨望、見栄、焦燥、自己顕示欲や承認欲求が折り重なっていく様子がなんともまぁ醜く空虚。ゴムシンだグンカ君だは韓国特有とはいえSNS上のコメントや批判の応酬は日本と変わらんなぁと思う(訳者さんが上手く表現し直しているのかもしれないが)。
    展開の大筋は世にも奇妙な物語にありそうなやつで、形式はラーメンズの小説家らしき存在が思い出される。
    このタイプの『憧れの人物→正体の露呈→主人公が継承か?』という展開はもはや一つの型として濫用されている印象があるが、なかなかゾッとくるものやそう繋がるか!と楽しめるものは少ない。
    日本にも兵役があったらこうなるんやろな〜と嫌に思った。

    『ミルクメイド』
    恋人同士らしき二人の会話劇。夢うつつな語らいの雰囲気。

    全体としてどれも軽くサクッと読める作品ばかりなので、息抜きに一編読むには良い作品集だと思う。手が出しにくい海外作品への入り口、という狙いもあるシリーズらしく私自身韓国文学に手を出したことなく短編集なら丁度いいや、と借りたものなので狙い通りだったなぁと。
    ただ読み応えはないし私にはあまり響くものがなかった。唯一SFは面白かったので同じ作者のSF作品があるなら読もうかと考えている。

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    2025年06月07日
  • コミック・ヘブンへようこそ

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     面白いです♪

    ちょっとショートショートっぽい短編が9編。

     SFと言っていいのでしょうか?
     不思議な世界の展開に、笑えます♪

     え! そう来る? そう終わる? の連続です♪

    この世界、楽しいですよ♡

    カラーの挿絵ページもカワイイです♡

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    2025年02月12日
  • 「大人」を解放する30歳からの心理学

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    昔は「早く大人になりたい」と思っていた。
    大人になった今は「これはこれでしんどいな」と感じる。
    “個”の自分よりも“大人”の自分を優先するのは当たり前かもしれない。
    実際のところ、自分もそうするようにしている。
    それでもふとした瞬間に辛いと感じてしまう。
    そんな苦しさを和らげるための知識が得られる本。

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    2024年08月31日
  • 「大人」を解放する30歳からの心理学

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    短編で読みやすい。けど、自分があまり病んだり自分を責めるタイプではないので、読まなくともわかるよってことが多かった印象

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    2024年08月17日
  • 魔法少女はなぜ世界を救えなかったのか?

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    日本のアニメカルチャーにも言及しているので、スッと入ってきて読みやすかった。
    アイドルの体型(とそれによる健康被害)問題に関してはまだまだ変わっていないなと思うので、やはりここでも見る側、そして運営側も扱っているのは人間であるという事をさらに考えてファン、そしてアイドル本人に教えていくようになればいいなと思う

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    2024年01月31日
  • 戦争日記 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々

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    ウクライナの絵本作家(イラストレーター、アーティスト)であるオリガ・グレベンニクさんが、ロシアによるウクライナへの侵攻の端緒から、自身が国外に脱出するまでを綴った絵日記。
    ロシア語で書かれた文章(読めない!)、鉛筆のみで描かれた粗いスケッチを写真に撮りデジタル送信されたものを韓国語に翻訳し出版、本書はそれを基に日本語訳したものだそうだ。
    幸いなことにあまり大きな被害はないまま国外に逃れることができたが、彼女の母と夫は国内に留まっている。リアルすぎて言葉を喪う。

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    2023年01月31日
  • アンコンタクト 非接触の経済学

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    アンコンタクトへの変遷が必要と言うビジネス書ですか?現在進行形の新型コロナウィルスのために必要な非接触な生活様式の紹介なんでしょうか。韓国の成功事例の発表なんでしょうか?
    最近の日々のニュースを難しい表現で集めたものでしょうか。
    精読すれば、言いたいことが分かるような気はするが、パラパラとしか読めない。

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    2021年05月18日