永田希のレビュー一覧

  • 積読こそが完全な読書術である

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    全体的な評価は星2でしたが

    バイヤールの「完全な読書は不可能な理想にすぎない」というフレーズにハッとさせられたので

    星1つアップです。(^^;;

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    2023年10月10日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    書評家って凄い。
    こんなに文章の中に、書名を良くも詰め込めたものだ。
    しかし、脱線に次ぐ脱線で読みにくい。本の紹介がクセになるとこんな文章しか書けなくなってしまうのか。

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    2022年09月26日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    積読をどう消化するのかという点は触れられてなく、むしろ積読を推奨する本。

    結局積読に何も悪いところはなく後ろめたさややましさも感じる必要はない。たくさん本を買ってビオトープ的積読環境を構築するということに尽きる。

    この本から色々と読みたい本をいくつかピックアップできた。後半に掲載されている参考文献もとても良い。

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    2022年09月11日
  • 書物と貨幣の五千年史

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    電子決済は現金のやり取りを、電子書籍の普及は書店で本を買うという行為を不可視化しました。現代に至るまで、技術の進歩は多くのことをブラックボックス(BB)化してきました。BB化した社会をどのように捉えて生きていくかということを論じた(哲学的な)本です。

    BBを逆に辿って解体していき(リバースエンジニアリングの手法)起源を解き明かしていく態度が正しいのか、BB化され便利になった環境をそのまま受け入れて生きていくのがいいのか、正解はわかりませんし正解はあるのでしょうか。

    超大企業の中で働いているけど自分の労働の理由がわからずクソ仕事だと思って仕方なく働いている(=ブルシットジョブの)人たちがBB

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    2022年07月30日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    読書術というよりも現代の情報の濁流対処の指南書と言える。

    「本を読む本」「読んでいない本について堂々と語る方法」「読書について」の3冊の有名な名著から非常に多くの引用がある。

    第三章
    読書術は積読術でもある
    の、「音楽的積読」と「絵画的積読」が良かった。
    「理科系の読書術」に言及しながら、積読を音楽で比喩する。

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    2022年03月23日
  • 書物と貨幣の五千年史

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    現代人の行動や身の回りの物や手続きがブラックボックスと化していることを考察している一冊。
    書名にある書物や貨幣はブラックボックスについての取っ掛かりとして電子書籍と電子決済を例に扱われ、その後はブラックボックス全体の話に移り変わっていきます。
    書物と貨幣の歴史書かと思い手に取りましたが、内容の趣向が違っていたようです。
    前半は歴史的変遷を、後半はSF小説や漫画・アニメを取り上げて話を進めていきます。
    現代社会の仕組み全体は、大きなブラックボックスと小さなブラックボックスによる入れ子構造となっています。
    ブラックボックス一つを構成している組織や個人は複雑で、どこかでエラーや欠損が起きた場合の修復

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    2021年12月26日
  • 書物と貨幣の五千年史

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    他著書だが書物は「人類と哲学」、貨幣は「未来に先回りする思考法」で興味をもち、これら合わせたテーマなので読んでみた。

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    2021年09月29日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    無職になって読書が捗る。哲学の劇場で読書について語られていて、それから読書のハードルが下がり、今月はよく本が読めている。この本も読書についての本で、今月になって読んでいる本とリンクスする点も多く、興味深く読めた。アドラーの点検読書というのは、ポストトゥルースの時代には一番嫌われるものだと思うけど、そこを恐れず読んだ(しかし未読)の本について語る勇気を持ちたい。

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    2021年06月08日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    自分だけのビオトープ。積読に対する引け目は解消されるが、この本そのものが、何か積読したくなるくらい、著者の自己中毒的な論の展開のパートもあり、気になる。積読も不完全な読書の集まりなら、やっぱり不完全なのでは?

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    2021年01月22日
  • 積読こそが完全な読書術である

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     ずっと気になってはいたけど、積読しまくっている自分がこの本を読むのは自己弁護っぽすぎないか…?と思ってチラ見するに留めていたが、ついに読んだ。

     積読を2通りに大別すると、1つは大量の本、映画、動画コンテンツ、ゲーム、メール、サブスク…など「情報の濁流」に揉まれ、インプットしたいものが次から次へとあるにも関わらずそれを消化しきれない状況。2つはそうした情報の濁流の中で独立性を保った自前の積読環境を作る「ビオトープ的積読環境」。

     本書では積読について古今東西あらゆる著者の読書術から検討を進めているが、日頃から特別に意識せずともやっていることと重複する部分も多かった。
     ほぼ毎日本屋へ行く

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    2021年01月17日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    「積読=完全な読書術」というタイトルに惹かれて購入、自分自身も積読が多いので興味本位で読んでみた。ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」、こんまりさんの「片づけの魔法」、山口周さんの「読書を仕事につなげる技術」など、いろんな著書の読書テクニックに永田さんが独自の味付けをして「積読」のすばらしさについて語る。最近本が増えてきてどうしようかと考えていたところ、そろそろクラウド(電子)に移行したいんだが、なかなか踏み切れない。VR機器がメガネくらいのサイズになってきたら紙本の積読問題は解決する気がする。

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    2020年07月31日
  • 積読こそが完全な読書術である

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     「ビオトープ」が本書の数あるキーワードのなかで、最も合点がいった。ビオトープとはウィキペディアによれば「有機的に結びついた生物群。すなわち生物社会(一定の組み合わせの種によって構成される生物群集)の生息空間」と位置づけている。別の表現をするならば「周辺地域から明確に区分できる性質を持った生息環境の地理的最小単位」とのこと。
     ビオトープの中にいるのは「生物」である。このことが改めてポイントだろう。生物はそれぞれが運動するがゆえに影響しあうということ。積読状態にある書物群をビオトープに喩えているということは、ビオトープを構成する生物が一冊ずつの本であり、本は静的なモノではなく動的な運動体である

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    2020年05月23日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    これまで私が読んだ読書論や読書観とは異なるアプローチで読書を解説してくれる本だった。参考文献等が豊富でよく勉強して考察をしている事が伝わってくる。ただ少し脱線したり本筋とズレるところもあったような印象は受ける。読書観について半学術的な見方をしてみたい方、考えてみたい方、読書観を広げたい方にオススメ。次にどんな本を読もうかなと考えるきっかけにもなった。

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    2020年05月16日
  • 積読こそが完全な読書術である

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    ミニマリストやら断捨離を勧める人からは「悪」だと言われがちな積読だけど、してもいい…という気持ちが楽になる本。
    全部読まなくていい、読むべき時に読めばいい…
    読書に関しての書籍を読んでる人なら知ってる内容が多いので星3つ。

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    2020年04月17日