島村華子のレビュー一覧
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褒め方、叱り方が根拠に基づいて具体的に示されていてとても興味深かった。
自分もすぐに「すごい」と「えらい」を使いがちだから、少しでも具体的にフィードバックしたり子どもが喜んでいることを分かち合ったりしていきたい。
実際、褒めようと思ってもすごいや偉いに続く言葉が出てこないと感じることがある。褒めのボ...続きを読むPosted by ブクログ -
褒め方と叱り方に悩んでる時に本書と出会いました。
褒め方や叱り方の具体的な例や、それが良い理由と悪い理由が一緒に学べるのでとても参考になりました。
毎日意識して日々の声掛けを変えていきたいと思います。Posted by ブクログ -
褒める、叱るどちらにせよ良くないという意見を目にしたことがあり、実際のところはどういった方法が良いのか知りたくて読んだ。
聞きかじったことがある内容も含みつつわかりやすく整理・解説されていて、実際の育児や教育に取り入れやすいと思った。Posted by ブクログ -
タイトルだけで64文字もある、とにかく買わせたい系の中身のない本かと思いましたが、なかなか濃い内容でした。「わたしメッセージ」ひとつをとっても、これを正しく実践するのは困難だろうと思います。
子供との関係が悪化する7つの習慣、すなわち批判する、責める、文句を言う、脅す、罰する、目先の褒美で行動をコ...続きを読むPosted by ブクログ -
子供を大人の思い通りに行動させようとしてたので、ダメな叱り方をしていたんだなと反省しています。
簡単に叱っていましたが、自分が言われて嫌になる言葉は、子供にも使わないよう気をつける必要があると気づかされました。
褒め方にも上辺の言葉ではなく、中身をしっかり見るように気をつけたいです。
褒め方の...続きを読むPosted by ブクログ -
親目線だと愛しているつもりでも、子供から見たら大切にされてないと感じてしまう行動がたくさんあると勉強になりました。子育ては簡単なことではありませんが、それでも毎日愛情を伝えるように心がけたいです。匿名
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まず子供を認めること。
仲間であると自覚して、それを伝えてあげること。
褒める時も叱る時も、具体的に教えてあげること。Posted by ブクログ -
Audibleにて。子育てしてる人には超おすすめ
この手の本は「〜だと思う」とか、ふわふわしたモノが多いけれど、これはエビデンスに基づいているのが良い。
また、言い換える例がちゃんと書いてあるからめちゃくちゃ参考になる。
よく「じゃあどうしたらええんや」ってのがしっかり回収できてとても良かったPosted by ブクログ -
子供を1人の人間として扱い、意味もなく褒めるのでなく、プロセスを褒める、長期的な視野に立って褒めたり叱ったりすることが大事とのことです。Posted by ブクログ
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目から鱗な事が沢山。少し考え方を変えるだけでぐっと心が楽になる事を教えて頂きました。
「当たり前を押し付けない」とはどういう事かが具体的に書かれていて、大変わかりやすかったです。
大人の対人関係にも重宝しそうです。 -
わかってはいてもいざその時になると「ダメ」と叱ったり、「すごい」「優しい」と褒めてしまったり。意識するだけで違うとは思うが、実践するのはなかなか難しい。プロセスを褒めたいが、道行く知らない人に挨拶することを褒めるのは「挨拶するのいいね。素敵だね」でなければ何て言えばいいのだろう。丁寧に良い点を褒め...続きを読むPosted by ブクログ
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授業で学んだ、子どもにとって無意識に「すごいね!」「上手!」などの褒め方が良くない理由をより詳しく学ぶことが出来た。
「おざなりほめ」ではなく「プロセスほめ」が、子どもの成長にとって良い影響を与える。
大人の都合で、善し悪しを決めるのではなく、子どもの成長段階にあった褒め方、叱り方が大切Posted by ブクログ -
子どもだからと子供扱いするのではなく、子どもをひとりの人間として尊重して関わることが重要。
基本的に、相手が子どもだろうと大人だろうと、コミュニケーションの大切なポイントは同じと再認識した。
メモ
普段の自分の行動が、子育ての長期的なゴールにいかに貢献しているか、あるいは子どもの成長の邪魔になって...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的なほめ方しかり方が理由も含めて理解できた
まず前提として子ども扱いせずに一個人として接する
ほめ方もしかり方もただ結果を見るのではなくプロセスを見て具体的に伝えてあげる
批判せず話を聴いてあげる
子どもにとって親が良きリーダーであることは安心感につながる
一緒にいる時間の長さよりも、質が...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的なアドバイスが豊富な本。深みはないが、実践的ではある。
・ほめるとき
具体的にプロセスを褒める。「すごい」「えらい」「さすが」とは言わない。
・人間関係を壊す習慣
ガミガミ小言=同じことを何度も繰り返し叱る。
・子どもに対する見方を帰る
一人でできる力がある、と思えるかどうかりPosted by ブクログ -
褒めるのも叱るのも難しいなと思った。
すごい、賢い、上手など雑に褒めてしまっていたので、プロセスや具体的に褒めるように気をつけたい。
ただ、親に余裕がないと実践するには中々難しいとも感じた。Posted by ブクログ -
子供を1人の人間として敬い、接する。
すごく大事やけど難しいなぁ。出来ることなら危なかったら先回りして怪我のないようにしたいし、困ってるなら助けたい。でも子供のためを思ったらそうでなくて、信じて見守ることも大切なんやなぁ。
褒め方、叱り方について分かりやすい例がいっぱいあって良かった。実際に自分が実...続きを読むPosted by ブクログ -
3歳~12歳対象。5歳の下の子はいいとして、8歳の上の子に間に合うか不安な部分もあるけれど、やるなら今が一番早いはず。
・自己肯定感の低い子供は、「ほめ不足」ではなく「非効率なほめ方叱り方」が原因
・大人の期待や評価を押し付けない子育てとは
1.親の声かけ次第でこどもは変わる
・条件付きの接し方...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでいて少し苦しかったですが、実践してみたいことがたくさんありました。
私は『無条件の接し方』を全くできていません。
いつも罰や褒美を与えるような接し方をしています。
また、自分の『受け入れる』がいかに自分勝手でダメな受け入れ方をしているかにも気付かされました。
『子供を1人の人格者として尊重して...続きを読むPosted by ブクログ -
条件付き子育て、無条件付き子育て
自分はがっつり条件付き子育てを1日に何度もしてると感じた。
なにか嫌なことはご褒美で釣っていたし
ダメなことをゆうこと聞かないとおもちゃをとりあげるのもやっていた。
自分の怒り、教育として伝えたいこと、それがうまく伝えれないこと。
いろんなことをごちゃ混ぜにして...続きを読むPosted by ブクログ