山崎聡一郎のレビュー一覧

  • こども六法

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    とてもわかりやすい!絵も可愛い!
    自分が子どもを正しく守るためにも、
    子どもが自分自身を守るためにも、
    お守りとして持っていて良い本だと思いました。

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    2021年03月28日
  • こども六法

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    本の帯に、「君を強くする法律の本 いじめ、虐待に悩んでいるきみへ」とあり、中は左ページに大きくイラストと大見出し、右ページに細かい説明がされている。とても実用的な法律ばかりで、子供でも読みやすいと思う。

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    2022年02月12日
  • こども六法

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    いじめを本気でなくすには」(阿部泰尚著作)
    を読み、いじめ防止推進法について深掘ってみるためにこの本を読んだ、ら本を一冊でも読んでおけば学校に正しく対応させられる可能性がある。

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    2025年12月14日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    ネタバレ

    信田さよ子さんの本を探してて出てきたやつ。ニコニコ生放送の番組を元に作った本だそうで、3人の対談やコラムで構成されていて読みやすい。ほんと、悩める子ども達に読んでほしいわ。私も学校に行きたくなかったけど、やっぱ勉強がある程度できたから不登校にならずにすんだよなとは思う。あと絶対父親に怒られるからそっちの方が嫌だったし。それでも友達としゃべって楽しいとか好きな先生とか好きな授業もあったし。高校に通うのは面倒だったけど。やっぱ何か人の役に立つことをしたいとは思うね。脳もそういう風にできているという茂木先生の言葉を読んで改めて思う。そろそろ勇気を出して動くべきか。

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    2025年07月20日
  • こども六法の使い方

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    こども六法の著者が、寄せられた批判や疑問に回答していくかたちの本。エキセントリックな批判もあるものだと驚くけれど、親世代は子世代よりも法教育を受けずに育っているからやむをえないのかもしれない。法への意識はおそらく価値観にかかわるところなので、大人のそれを変えるのはとても難しいと思う。他者の意見や解説を聞くよりも、じっくり時間をかけて課題に向きあう機会を持った方が効果的だとおもう。
    著者の個人的経験に基づく箇所からはそこはかとなく視野の限定を感じるが、応報、私刑、罪刑法定主義、冤罪、厳罰化など法に関する注目ポイントに触れられているのは評価できる。

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    2024年05月11日
  • 10代の君に伝えたい 学校で悩むぼくが見つけた未来を切りひらく思考

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    10代だけでなくとも、現状打破に苦しむ人には役立つかも。
    自分の人生の突破口を見つけられるのは自分以外にはいない。どんなに前向きに着ようと思っても、辛い時は辛い。
    毎日呼吸をしてご飯を食べて寝る。ただそれだけのことでも「生きている」ことに違いはありません。そしてそれを続けていればいつか「誰かのために生きたい」と思うようになる。それまでは「自分のために生きる」ことが何よりも大切です。
    生きる気力がわかないのなら、無理に何かに挑戦しようとしたり、未来のことを考えようとしたりする必要は無い。
    自分自身がそうだったように「いつでも死ねる」と言う覚悟を家に秘めて、1日1日をだましだまし生きていれば、いつ

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    2024年02月18日
  • こども六法

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    本をお借りしに通っている(笑)整形外科の本棚から

    難解だと思う法律
    でも、知らなかったという言い訳は通らない
    自分を守る法律
    知らずに不利益を被っているかも

    子供向けに分かりやすく書かれている
    「日本国憲法」は国家権力を縛るもの
    なんか誤解が蔓延しているような……

    最後は「いじめ防止対策推進法」
    【いじめで悩んでいるきみに】

    ≪ こどもにも 分かってほしい 人権を ≫ 

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    2023年08月01日
  • こども六法

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    法律って堅苦しい印象を持たれがちですが、大切なことではあるので、こういう本は良いと思います。子供にとってとても分かりやすいし、興味に繋がりそうです。

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    2023年04月03日
  • 10代の君に伝えたい 学校で悩むぼくが見つけた未来を切りひらく思考

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    小学校でいじめを受けていた著者が
    大人になって気づいた「どう生きるか」を記した一冊。

    言ってることは正しい。
    正しいが難しい、そんな単純じゃないとも思える。
    それでもこの本が響く人はいるかもしれない。

    それこそ小中学生に読んでほしい本。
    二十歳を過ぎた自分にはそこまで響かなかった。

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    2022年09月03日
  • こども六法

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    ななめ読み。法律の大事なところだけ子供向けの言葉で簡単に解説する本。法律のことをよく知らない大人が読むにもなかなか良い。

    - 「六法」は通常、日本国憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法のことを指す。(この本は子供むけということで、商法を省き、代わりに少年法といじめ防止対策推進法が扱われている)
    - 「刑法」に記載されている犯罪行為を裁く刑事裁判のプロセスがまとめられているのが「刑事訴訟法」
    - 「民法」に記載されているルール(主に財産に関することと、家庭に関すること)に基づいて民事裁判を進めるプロセスがまとめられているのが「民事訴訟法」
    - 「憲法」はそれらの法律の上位にあたるもの

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    2022年02月26日
  • こども六法

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    子どもは法で守られてるのか? 少年院に入ると好きなことが出来ないよと、反省するための施設風に伝えるも、実際は私語すら許可制。法は、人が虐げられる事がないように作られているものの、罰を与える為のものと取られそうな内容だった。

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    2025年12月02日
  • こども六法

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    “いじめは、被害者がいじめだと思ったら、いじめです”

    って、こども向けの本に書いてくれていること、だれかの救いになってますね。きっと。

    これって民法なんだ!とか(例:親は子どもの成長に責任があるよ)、そういうことも書かれていて「へえええ」ってなりましたよ。

    イラストがかわいい1冊でした。

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    2021年06月25日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    ホームスクーリング等学校に通わなくとも学習は出来るという気付きや社会の仕組みを知る事が出来ました。私としてはメンタル面のケアを期待して読んだので、求めていた内容ではなかったです。
    慰めより具体的な施策がないと救済にはならないので、本書が役に立つ方もいらっしゃるかとは思います。表紙の絵、表情が逸品です。

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    2021年05月03日