山崎聡一郎のレビュー一覧

  • こども六法

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    昔 子供がいじめられにあってました。何度も先生から注意があったんですが見てないところで繰り返す。
    そこで小学校の読み聞かせで『こども六法』を読みました。

    いじめている子だけでなく、見て見ぬふりしている子も。それが犯罪だと知って欲しくて。
    この国に生きる全ての人は、「幸せになる権利」がある。 法律は、その幸福を守るための最強に盾です。
    大人は子どもをいじめから救う義務がある。一人で悩まないで!

    小学生とその保護者にぜひ読んでもらいたい。

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    2026年08月02日
  • こども六法

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    あまり身近に感じられない法律について、可愛らしいイラストでわかりやすくまとめてある。
    親世代になってから読んでも、刑法や民法、憲法の役割、いじめに関する法律など、改めて学べて良かった。
    こどもにも知ってほしいと思うけど、まずは親が読んで理解して、一緒に議論したり対話できるとより良いなと思った!

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    2026年07月20日
  • こども六法

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    子供が法律を学ぶ際に使えるなと思って読みましたが、大人でも十分学べる1冊です。小学生高学年くらいになれば、理解できるのかなと思います。
    いじめから自分を守るために作られた本のようですが、多くの悩める児童・生徒たちは、上手く活用できればいいかなと思いました。

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    2026年01月19日
  • こども六法

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    日本の法律をすべて記した六法全書。分厚くて難しくて、法曹界で仕事をしようという人以外はなかなか手を伸ばしたことはないのではないでしょうか。そんな六法全書を子ども向けに、勘所といえるような法律をセレクトしてわかりやすい文章で書き直したのが本書。

    刑法、刑事訴訟法、少年法、民法、民事訴訟法、日本国憲法、いじめ防止対策基本法をそれぞれ章立てして、箇条書き的に書いてあります。

    感想を書いていきますが、たとえば少年法のところ。刑罰よりも教育を与えようというのが少年法です。僕はこの、「教育を与える」という考え方をオトナたちにも当てはめたい人なのだけれど、オトナたちは自分が変わるなんてありえないと頑固なまでに自らを守りがちだったりします。だからこそ、何かやってしまったら刑罰が与えられる。その「刑罰を与える」というところに隙はないのかどうかを探るのは無駄だから、刑罰となるのか、と思い知らされる気分になることがあります。

    これって、声をかけて情をかけて必要なケアをすれば生きにくさ由来の愚行・悪行をやめてよき方向へと顔を向けて歩き出せるような少数の人―――それはおそらくごく少数の人たちなのかもだけど、彼らを見捨てられてしまう人たちにしたくない思いが、分不相応にも関わらず自分にしっかりあるからだと感じています。少数派の弱者という社会的周縁の位置にたどり着いてしまい人の目の届かないところで苦しんでいる人。でも立ち直ったり救われたりできる要素のある人って必ずいるでしょうし、そういった人の境遇や運命に不憫さを感じるのだと思います。

    それと、言葉を声に乗せること。裁判でも声に出して主張したことから判断がなされ判決が下される。話すことって重要視されている。書くのがよいタイプの僕にとっては、書くほうがちゃんと主張できるので、できることなら書いたものを声に出して読み上げたいくらい。でも、裁判に限らず世の中って声に重きを置きます。だけれど、ディベートで勝つことがいつも正しいわけじゃないし、口先だけ達者で中身がないのに声に乗せるのが上手だからうまく生きている人もいます。なかなか難しい、世の中の在りようです。

    著者は子ども時分にいじめられた経験があり、その後いじめをした経験もあるという青年でした。だから、最後の章がいじめ防止対策基本法になっていましたし、子どもでも法律を知っていればそれが盾になったのに、という想いもあったことが綴られている。たとえば、人に水をかける、なんて行為は暴行罪にあたるのですが、大方の子どもはこういうようなあれこれを知らない。そんな子どもたちの助けになるものをという想いで、企画され実現された書籍だということです。

    子どものいじめについて、私見を少し書かせてください。子ども社会は大人社会を見習って作られていくものだと思う。大人がこうやってるから、僕たち、私たちもこうしていいんだ、というように。だから、大人社会でいじめやいじりが無くならない限り、子どものいじめは無くならないのではないだろうか。ではどうして大人社会でいじめが無くならないのか。それは競争社会であることが大きな要因となっていると思う。人を蹴落としたりハメたりしてまで自分がのしあがったり、優位に立ったりしようとし、実際に裏側でそういう画策をして競争に勝っている人たちはいるでしょう。他者がわからなければルール外の行為を辞さないくらいじゃないと勝つことができない、という考え方は珍しくない(そこまでいかないとしても、ルール外かルール内かのグレーゾーンで、自分・自分たちが有利になるように振舞うのが資本主義の競争社会としての基本的姿勢といえるものだったりもする)。ただ、そういうズルさはサバイバルしていく上では必要なので、そういったズルさの一切合切を無くそうなんてすると、みんなの生き抜く力が弱体化してしまうことは想像に難くない。また、日本だけがルール順守の優しい国になったところで、国際的な競争で勝ち抜く力が無くなってしまうだろうことも考えられる。だからといって、そういったレベルを超えてしまえる精神性や知性を多くの人に求めるのも酷と言えば酷。ということで、子どもへの「いじめ防止対策基本法」は、あくまで対症療法的である。子どもは非力な存在なので、いじめから守るためには大人の力が必要であり、心身の成長にできるだけ悪い影響を被らせずに大人になってもらおう、という措置なのでしょう。こう考えてみると、いじめを撲滅することはとても難しいので、子どものいじめ対策は今後ずうっと行い続けていかなければいけない事案だということが言えそう。


    最後に、ふたつほど引用をします。

    __________

    刑法第188条 礼拝所不敬及び説教等妨害
    (略)
    2項 説教や礼拝、葬式といった儀式や行事を邪魔した人は、1年以下の懲役か禁錮または10万円以下の罰金とします。(p37)
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    →結婚式で花嫁を奪う映画ってありましたけれど、それは罪に当たるんですね。また、織田信長が父親の葬儀で「抹香をくらえ」と祭壇に抹香を投げつけたという話を読んだことがありますが、これも真似しちゃだめです。



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    他人の悪口を言って心を傷つけたり、他人の噂話を流して信用を傷つけたりした場合でも、その損害を償わなければいけないよ!(p127)
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    →民法第710条のところの備考的な文章の箇所です。悪口も、噂話も、ひそひそ話レベルではよくあることですよね。でも、誰が言ったか、なんてことはみんなが隠すことによって罪を免れている。これはグレーというより罪なんでしょうが、なかなか立証はされないですし、ちょっとしたことでは訴えたりもされていない感じがします。

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    2026年01月17日
  • こども六法

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    いじめを本気でなくすには」(阿部泰尚著作)
    を読み、いじめ防止推進法について深掘ってみるためにこの本を読んだ、ら本を一冊でも読んでおけば学校に正しく対応させられる可能性がある。

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    2025年12月14日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    ネタバレ

    信田さよ子さんの本を探してて出てきたやつ。ニコニコ生放送の番組を元に作った本だそうで、3人の対談やコラムで構成されていて読みやすい。ほんと、悩める子ども達に読んでほしいわ。私も学校に行きたくなかったけど、やっぱ勉強がある程度できたから不登校にならずにすんだよなとは思う。あと絶対父親に怒られるからそっちの方が嫌だったし。それでも友達としゃべって楽しいとか好きな先生とか好きな授業もあったし。高校に通うのは面倒だったけど。やっぱ何か人の役に立つことをしたいとは思うね。脳もそういう風にできているという茂木先生の言葉を読んで改めて思う。そろそろ勇気を出して動くべきか。

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    2025年07月20日
  • こども六法の使い方

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    こども六法の著者が、寄せられた批判や疑問に回答していくかたちの本。エキセントリックな批判もあるものだと驚くけれど、親世代は子世代よりも法教育を受けずに育っているからやむをえないのかもしれない。法への意識はおそらく価値観にかかわるところなので、大人のそれを変えるのはとても難しいと思う。他者の意見や解説を聞くよりも、じっくり時間をかけて課題に向きあう機会を持った方が効果的だとおもう。
    著者の個人的経験に基づく箇所からはそこはかとなく視野の限定を感じるが、応報、私刑、罪刑法定主義、冤罪、厳罰化など法に関する注目ポイントに触れられているのは評価できる。

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    2024年05月11日
  • 10代の君に伝えたい 学校で悩むぼくが見つけた未来を切りひらく思考

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    10代だけでなくとも、現状打破に苦しむ人には役立つかも。
    自分の人生の突破口を見つけられるのは自分以外にはいない。どんなに前向きに着ようと思っても、辛い時は辛い。
    毎日呼吸をしてご飯を食べて寝る。ただそれだけのことでも「生きている」ことに違いはありません。そしてそれを続けていればいつか「誰かのために生きたい」と思うようになる。それまでは「自分のために生きる」ことが何よりも大切です。
    生きる気力がわかないのなら、無理に何かに挑戦しようとしたり、未来のことを考えようとしたりする必要は無い。
    自分自身がそうだったように「いつでも死ねる」と言う覚悟を家に秘めて、1日1日をだましだまし生きていれば、いつかきっと自分の中に答えを見出せるようになる日が来る。

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    2024年02月18日
  • こども六法

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    本をお借りしに通っている(笑)整形外科の本棚から

    難解だと思う法律
    でも、知らなかったという言い訳は通らない
    自分を守る法律
    知らずに不利益を被っているかも

    子供向けに分かりやすく書かれている
    「日本国憲法」は国家権力を縛るもの
    なんか誤解が蔓延しているような……

    最後は「いじめ防止対策推進法」
    【いじめで悩んでいるきみに】

    ≪ こどもにも 分かってほしい 人権を ≫ 

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    2023年08月01日
  • こども六法

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    法律って堅苦しい印象を持たれがちですが、大切なことではあるので、こういう本は良いと思います。子供にとってとても分かりやすいし、興味に繋がりそうです。

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    2023年04月03日
  • 10代の君に伝えたい 学校で悩むぼくが見つけた未来を切りひらく思考

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    小学校でいじめを受けていた著者が
    大人になって気づいた「どう生きるか」を記した一冊。

    言ってることは正しい。
    正しいが難しい、そんな単純じゃないとも思える。
    それでもこの本が響く人はいるかもしれない。

    それこそ小中学生に読んでほしい本。
    二十歳を過ぎた自分にはそこまで響かなかった。

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    2022年09月03日
  • こども六法

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    ななめ読み。法律の大事なところだけ子供向けの言葉で簡単に解説する本。法律のことをよく知らない大人が読むにもなかなか良い。

    - 「六法」は通常、日本国憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法のことを指す。(この本は子供むけということで、商法を省き、代わりに少年法といじめ防止対策推進法が扱われている)
    - 「刑法」に記載されている犯罪行為を裁く刑事裁判のプロセスがまとめられているのが「刑事訴訟法」
    - 「民法」に記載されているルール(主に財産に関することと、家庭に関すること)に基づいて民事裁判を進めるプロセスがまとめられているのが「民事訴訟法」
    - 「憲法」はそれらの法律の上位にあたるもので、法律を作る国会や、法律を扱う裁判所、内閣を縛るための法律。

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    2022年02月26日
  • こども六法

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    子どもは法で守られてるのか? 少年院に入ると好きなことが出来ないよと、反省するための施設風に伝えるも、実際は私語すら許可制。法は、人が虐げられる事がないように作られているものの、罰を与える為のものと取られそうな内容だった。

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    2025年12月02日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    ホームスクーリング等学校に通わなくとも学習は出来るという気付きや社会の仕組みを知る事が出来ました。私としてはメンタル面のケアを期待して読んだので、求めていた内容ではなかったです。
    慰めより具体的な施策がないと救済にはならないので、本書が役に立つ方もいらっしゃるかとは思います。表紙の絵、表情が逸品です。

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    2021年05月03日