山崎聡一郎のレビュー一覧

  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    ホッとする。大人がこの本の著者たちのように考えるのが当たり前の社会になってほしい。特定の考えを押し付けない、学びの方法や場所を限定しない、制限しないことで、悩んでいる子どもが一人でも楽になればいい。対談形式で読みやすく、コラムも脳科学、支援者、当事者の観点から書かれていて、視点が広がる。

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    2021年02月26日
  • こども六法

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    読みやすかった!
    筆者の意図通り、いじめについて考えるきっかけになる。
    憲法とか法律って普段意識しないけど、元々は国民が幸せになるためにあるんだな〜って思った。

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    2025年06月17日
  • こども六法

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    日本の法律を読み仮名を振って分かりやすい言葉だけで説明してくれている。
    絵も豊富に使われていて全然堅苦しくない。
    執行猶予や無期懲役など、ニュースでよく耳にするが意味を理解していなかった言葉も、この本のおかげで覚えることができた。
    この本を読んで初めて思ったけど、被害者が警察に助けを求めにくい 犯罪ってたくさんあるんだな…。

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    2024年10月23日
  • まんが こども六法 開廷! こども裁判

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    マンガで分かりやすく、法律を学べました!ささいな悪口やドッキリでも犯罪になる
    恐れがあると知って、気をつけようと思いました。マンガなので、小学校低学年から読めると思います!

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    2024年08月09日
  • こども六法

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    孫のプレゼント用に買って来た。
    渡す前に、自分でも読んでみた。

    法律、凄く難しい~!
    ふりがながついていて漢字は読めるが、
    果たして内容を子どもに理解できるのか・・・

    ミステリーや刑事物で、度々目にしていても、
    似たような言葉の羅列に頭がこんがらがる。

    いじめ防止法が、子どもにとっては身近な法律。
    いじめも虐待も、立派な犯罪であることを、教育現場で学ぶ機会があれば意識が変わるかも。
    でも、いつの時代も、いじめはなくならない・・・

    ルールを守る人ばかりなら、法律はいらない。

    この本をきっかけに、子供たちが安心できる社会に少しでも変わっていくといい。

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    2023年10月19日
  • こども六法

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    ネタバレ

    子どもにも分かりやすい言葉で書かれていて、理解しやすかったです。法律というと堅苦しいイメージがあり窮屈な気がしますが、いろいろな人が暮らす社会では“決まり事”がないとトラブルになった時な困りますからね。

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    2023年11月12日
  • こども六法

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    『こども』というタイトルから、子供向けだと思って手に取ったが、大人としても、親としても手元に置いておく意味がある本だと思った。特に、民法は悩みの解決方法を考えるときに参照したい。

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    2022年09月23日
  • こども六法ネクスト おとなを動かす 悩み相談クエスト

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    ✕やられたらやり返せ
    →報復は違法

    ✕チクり・言いつけ
    →告発。告発は正しい行為

    ✕見たくなければ見なければいい(SNSの悪口など)
    ✕あなたにも悪いところがあるんじゃないの
    →加害行為を正当化しない

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    2022年08月06日
  • まんが こども六法 開廷! こども裁判

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    かわいい絵柄だと思ったら、なかよしに掲載されてたものらしい。とっつきにくい法律がやや身近に感じられて良かった。

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    2022年04月08日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    中2の長男が、3学期の始まりから学校に行けたり行けなかったり、、、となりました。期末テストはついに3日間とも行けず、でも、毎朝、行かなきゃ、でも、行けないと葛藤している姿に、私も胸が押しつぶされそうになっていました。
    私自身はもともと自己表現が苦手なタイプでしたが、勉強だけはハマり、勉強ができることだけが自分を救ってくれたといってもいいような学生時代を過ごしてきました。でも、いい高校に行き、いい大学に行き、いい就職をしても、自分が幸せだとは思えず、子どもを生んで育てる中で、自分を知ること、自分のしたいこと・好きなことをすることこそが、本当の幸せに繋がるんだと実感しています。なので、勉強はしたけ

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    2022年02月19日
  • こども六法ネクスト おとなを動かす 悩み相談クエスト

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    安全な相談者の見きわめ方が響いた。
    近い人にはできるだけ安全な相談者でありたい。

    ウイルスに感染してるという設定もいいなと思った。

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    2021年11月24日
  • こども六法

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    六法を子供でも分かるような言葉で、わかりやすく解説している。国民なんだから、詳しく知らなくても一度は目にしておきたいですね。

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    2021年11月21日
  • こども六法

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    親類のお子さんが読みたいと言ってたのでプレゼント。小学校でいつも嫌なこと言ってくる子がいるんだとか。新聞に掲載されてた筆者の関連本チャートから、「まっすぐ人間関係」もいいかな、と様子を見ている。大人の自分も、犯罪を見過ごさない姿勢を考えさせられた。

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    2021年11月04日
  • こども六法の使い方

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    法教育について、権利と義務について、いじめの問題についてなど、非常に誠実かつ丁寧に論じてくれている印象です。特に最終章がいいですね。

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    2021年09月28日
  • こども六法

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    今更ながら通読してみました。小学校高学年から中学生ぐらいから読める法律の入門書ですが、法律の各条文や周辺知識を身近な言葉で解説してくれる、誠実な良書ですね。法律の中身というのは中高生ではなかなか教わらないし、大学でも法律系科目を履修しなければ、全く学ぶ機会なく大人になってしまうので、早いうちにこうした本を読んで法律(あるいは法学)の世界に触れておくことは大事だと思います。

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    2021年09月18日
  • こども六法ネクスト おとなを動かす 悩み相談クエスト

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    その場を取り繕うための
    よくよく考えると理不尽な言葉は
    大人社会に存分に溢れていて
    それらは子供にも向けられてしまう。

    そういった言葉と正しく立ち向かうための方法が多面的に書かれていて、小学校高学年くらいであれば理解できるように作られている。
    本書が困っている子供達の手に少しでも届けばな...

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    2021年09月02日
  • こども六法

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    法律の知識がないので子ども向けにわかりやすい文章でらイラストもかわいらしく読みやすかったです。作者の方自身の経歴があったからこそ生まれた本当に役に立つ本だと思います。

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    2021年05月25日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    不登校の悩みや不安を抱えるこども達に寄り添い、苦しいのは自分一人ではないと励まし三人の専門家が一緒に問題を解決しようと勇気づけてくれる一冊。

    臨床心理士の信田さよ子さんの、自己肯定感という言葉に対する持論で「たいてい自分はいやなものです。自分を認められず嫌悪するところから、エネルギーが生まれることもあるのです。
    楽かどうか、ほっとできるかどうかという点を大切にしたい」という言葉にどれだけ救われた子ども達、親がいるだろうと思いました。私も困っている子どもがいたらこのような言葉をかけてあげられるようになりたいです。


    脳科学者の茂木健一郎さんは根底に優しさが溢れていて、子どもは焦らないでいい、

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    2021年04月21日
  • 明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ

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    幅広の不登校理由に即した内容で、子供のため大変参考になった。学校に行かなくていい、理論はよく理解しているが、その他の学びの環境整備を早く国が整えて欲しい。他人任せに思われるかもしれないが、藁をもすがる気持ちでいっぱいだ。
    今後もシリーズで出版してほしいと切に願っている。

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    2021年04月09日
  • こども六法

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    子ども向けとはいえ「六法」なので、熟読するのではなく全体をざっと見通すように読みました。商法は掲載がなく、その代わり(?)に少年法が掲載されています。刑法や民法は興味が持てるようにテーマ分けされていてわかりやすいです。日本国憲法は少し簡略にし過ぎた感がありますが、おいおい社会科で学習する内容なのでこれくらいが良いのかもしれません。本書で最も大切なのは、いじめ防止対策推進法でしょう。子どもが法律を知っておくことで、一歩引いたところから自分を見つめ、信頼できる大人や公的機関に相談するなど適切な対応をしようとすることが期待されますが、それ以上に私たち大人が法律の制定意図をよく理解して、何が何でも子ど

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    2021年04月03日