二月公のレビュー一覧

  • 声優ラジオのウラオモテ #05 夕陽とやすみは大人になれない?

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    いやあ今回の話もとてもよかった。
    やっぱり好きだなこのお話。

    今回はマジ天才な後輩が現れて千佳が声優としての座を脅かされる展開。
    由美子ももちろんいつ我が身の話になるかわからないわけで、それぞれがもっと上手くなろうと決意をするそんなお話。
    千佳が夜の海中で雄叫びを上げる場面がとても好きだ。
    悔しさと意地と誇り。そしてそれを由美子にだけは素直に見せてくれる。その信頼。
    それは由美子の方にも言えるわけで、二人の関係が回を追うごとに強くなって行く様が心地いい。
    いやあ、こう言う熱い想いを毎回描いてくれるところが大好きだ。

    そしてそんな天才後輩に訪れる危機に、いろんな葛藤がありつつも先輩としてそれ

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    2021年08月01日
  • 声優ラジオのウラオモテ #04 夕陽とやすみは力になりたい?

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    内容敵にもかぶらずに、全体としてのストーリーも維持しながらここまで熱量を保ってエピソードを書けるのがすごいなあ。

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    2021年04月14日
  • 声優ラジオのウラオモテ #04 夕陽とやすみは力になりたい?

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    シリーズ4作目。
    いやあ今回もとても良かった。

    今巻はあらためてやすみと夕姫がお互いのことをどう思っているかを問われるお話。
    ラジオ企画でこっそり本音を撮られたり、相手への本音をラジオで読まないといけなかったりとか、なにこの羞恥企画^^ いやこれは恥ずかしいよなあ、軽く死ねる。 

    そしてそれだけじゃなく、乙女のピンチに絡んでやすみに突きつけられた問いに対する彼女の答えがまたすごいんだよなあ。
    ライバルとはどういう存在なのか?
    夕姫に対するやすみの強い強い想いが胸を打った。
    それでも、と思うのだ。そんなライバルがピンチになったら……。
    乙女と紅葉はあの後なにを話したんだろうね。
    話さなくても

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    2021年02月20日
  • 声優ラジオのウラオモテ #03 夕陽とやすみは突き抜けたい?

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    1巻の時点で相当アツい展開だったけど、巻を追うごとに少年漫画かと思うほど熱量を増してきている。
    設定や描写を含めた登場人物のリアリティと、魂を燃やすかのような情熱に読む側の心まで揺さぶられるような作品。

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    2021年04月14日
  • 声優ラジオのウラオモテ #03 夕陽とやすみは突き抜けたい?

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    いやあ3巻目もとってもよかった。

    これまでの巻はアイドル声優の”アイドル”の部分に焦点が当たっていたけれど、今巻では”声優”の部分に焦点が当てられている。しかもガチだ。これはすごいなあ。

    この巻で由美子は、歌種やすみは、本物の声優に向けて一歩歩き出したのだ。
    思いがけないオファーから千佳と同じ作品での緊張の初収録と失敗。
    真っ白になって落ち込む由美子の、でも、いいところはどんなに落ち込んでいても諦めないところ、逃げてしまわないところだ。
    それはライバルである千佳がいるおかげかもしれないけれど。
    彼女の演じるキャラの最後の登場回に臨む場面では上手くいくだろうかとドキドキしてしまった。
    そして

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    2020年11月22日
  • 声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない?

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    うっわー泣いたー泣かされたー凄い良かった。
    電撃『大賞』を取った一巻目も良かったけど二巻目はそれ以上に感動した。
    すごいなあ。

    前巻最後のやらかしからいろいろ問題ありで悩む二人なのだけど最後に千佳の母親の所為で二人とも声優をやめないといけないピンチになる展開。
    やめないでいい条件に挑むラストの展開がもう感動的で涙が止まらなくなった。
    それに由美子のママさんがとてもいい母親で彼女の言葉でも泣けてきた。

    あと挟まれるラジオ部分の掛け合いも楽しくてほんとにラジオを聞いている気分になってくる。。

    いやあ、このお話、ほんと好き。
    このままの勢いで次巻も期待してます。

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    2020年09月06日
  • 声優ラジオのウラオモテ1

    購入済み

    原作の補完を越えた面白さ

    上手い。単純に絵や演出も非常に上手いがそれだけでなく、複雑な心情を見事に描いたキャラクターの微妙な表情。それに、このシーンをこう描くかーと驚かされる、コミカライズとしては原作を補完する以上の魅力あふれる作品となっている。

    印象最悪相性最悪から始まり、少しずつ変わっていく二人の関係の尊さ。そして仕事に対する意識。
    このコミカライズと原作小説、両方読むとさらに作品が面白くなる。

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    2020年09月13日
  • 声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない?

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    裏営業スキャンダルは一応収束したが、裏の顔としての普段の姿をさらすことになった、夕陽とやすみ。先輩声優のめくるからもキツイ一言をもらう。
    夕陽の母は声優をやめさせようと事務所に乗り込んできて、無理な条件を提示する。
    夕陽にやめてほしくないやすみはまた無茶をすることに。
    二人のかけあいと感情の揺れ動きが見どころの2巻。

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    2020年08月15日
  • 声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?

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    ギャルの佐藤由美子と根暗ボッチの渡辺千佳が、声優の歌種やすみ、夕暮夕陽としてラジオ番組をやっていく。
    声優3年目であまりいい役をもらえてない歌種やすみは、売れっ子新人声優の夕暮夕陽の実力を認めながらも嫉妬し、夕暮夕陽は周りの人とすぐ仲良くなれ実力もある歌種やすみを認めていた。
    最初はすごくぶつかり合いながらもお互いに認め合い、コロッケ食べたり、オムライス作ったり、お風呂入ったりして少しずつ仲良くなってく。
    しかしファン?の暴走でyoutubeでプライベートを特定される夕暮夕陽。それをラジオの生放送でかばう歌種やすみ。

    久々になろう系ではなく、わりとまともにキャラとストーリーをちゃんと書けてる

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    2020年08月07日
  • 声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない?

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    ああ、確かにこれは大賞だわ!
    電撃小説大賞『大賞』受賞作。

    ガールミーツガールのまさに王道。
    そりの合わない二人の女子高生声優が仕事を通じで次第にお互いを認め合い目標として高め合い、そうしてラストの大きなトラブルを自分のことを度外視して助けようとする、いやあ、グッと来ました。
    これをデビュー作で書けるのは凄いなあ。

    二人のやり取りが愉しくて反応が可愛くて萌える^^ 
    続編も出てるようなのでぜひ読みたい。

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    2020年08月04日
  • 廃墟めぐり2 ここから先は自己責任です!

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    こっわ…

    今回は表紙からしてめちゃ不穏でしたが、内容も読み応え抜群でした。

    オカルト的な怖さも有りますが、人間って怖いですね…

    特に狂っている選択肢をしながらも微塵もそれを感じさせないのは本当に。

    ストーリーも進展し、ここから解決に向けて少し進みそうな感じも有ります。

    姫奈に関しては前巻で何となく察していましたが、サポートメンバーの美桜も訳ありそうでこちらは言及されてないですので気になります。

    といふか後半の話を考えるとメンバー全員感染済み?

    これは続刊にも期待ですね。

    可愛らしいイラストとストーリーの怖さの対比も凄いですが、テンポよくストーリーが進むので割と一気に読めるのもこ

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    2026年08月12日
  • 廃墟めぐり ここから先は自己責任です!

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    可愛らしい表紙を見て買いましたけどガチガチのホラーですね…

    初手で登場人物が「なにか」と入れ替わったり、1巻にして登場人物の半分が脱落とかもう…

    なんならモブキャラにまで容赦ないですね…

    これやっぱり登場する廃墟には元ネタが有るんですかね?

    二つ目に登場した千葉の旅館の廃墟って言うとアレを思い浮かべてしまいますが…

    何にせよ、2巻は既に購入済なのでこのまま読んでしまおうかな…

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    2026年08月10日
  • 声優ラジオのウラオモテ #15 夕陽とやすみは隠しきれない!

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    ネタバレ

    前巻から予告されていた(一応の)最終巻。
    最終巻らしくラジオ企画でこれまでの出来事を振り返る展開があり、色々懐かしく思い出した。

    このお話は心に刺さる言葉も多かったんだよなあ。
    特に修学旅行の河原での
    「私達は間違えて間違えて、何度も間違えたからこそ、ここにいる。間違いだらけの道を二人で歩いて来たから、今があるんでしょう?私たちの道は、いつも間違いの先にあるんだわ」
    と由美子の嫉妬の言葉に千佳が
    「しっかりしなさい、歌種やすみ。その嫉妬心も虚栄心も自己嫌悪さえも。あなたは演技に活かすタイプの役者でしょう」
    の場面が再掲されているのは胸熱だった。

    それと共に由美子が正統派ヒロインと悪役のどち

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    2026年07月29日
  • 声優ラジオのウラオモテ #15 夕陽とやすみは隠しきれない!

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    ネタバレ

    コーコーセーラジオと声優大賞のタイアップが決定し、取材のためにコーコーセーラジオの歴史を振り返る中で、夕陽とやすみそれぞれの今後の活動を考える。
    予告されていたとおり今回で一区切りということで、締めにふさわしい内容だった。
    実際、やすみの悩み、正統派の主役路線にするのか、このまま悪役を極める路線にするのかについては、どういう結末になるかわからなかったが、本シリーズらしい熱い理由で当分は悪役路線を極めるということになった。自分の夢、声優としての立ち位置という大きい理由がある中で、決定打になったのは夕暮夕陽に負けられないという想いだった。熱いなあ。
    ひとまずは締めということだが、もうすでに続刊の発

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    2026年06月29日
  • 声優ラジオのウラオモテ #15 夕陽とやすみは隠しきれない!

    kiz

    購入済み

    最終回というか総集編的な

    全員集合して振り返る回。詰め込みすぎてあっというまに読み終わった。サブタイが「隠しきれない」だからついに由美子と千佳が同棲し出して百合営業(ガチ)で炎上するかと思った(全然違う)。由美子本人の自己評価より千佳からの評価がめっちゃ高いのいつも通りで良き。これでノルマ回収(?)したから続きはもっとはっちゃけるな。16巻も読むぞ。

    #アツい #ハッピー

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    2026年06月28日
  • 声優ラジオのウラオモテ DJCD

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    ネタバレ

    声優ラジオシリーズのサイドストーリーとして、二人の関係者目線の話。
    歌種、夕陽を支えるマネージャーの話も良かったし、乙女の堕落の会の話も良かった。

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    2026年04月25日
  • 声優ラジオのウラオモテ #13 夕陽とやすみは道を選びたい?

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    ネタバレ

    夕暮夕陽のアーティストデビューが決まる背景で、新時代のアイドル声優綿菓子モコが頭角をあらわにする。一方で枠移動により聴取率が低下したコーコーセーラジオを盛り返すためラジオを行脚を敢行するコーコーセーコンビ。そして圧倒的ビジュアルと愛らしさを擁したモコとともにアニソンフェスに参加する。
    「拝啓、お母さま。杏奈です。」から始まるチャプター。限界を迎えていることが約束されている始まりで笑う。コーコーセーラジオコンビと別番組のパーソナリティーとの絡みは安定して面白い。綿菓子モコは声優業界に強い不信感を持っていて、やすみ、夕陽を好きな立場から見ると嫌な奴って感じだったけど、舌戦に弱いという弱点もあり憎め

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    2026年03月01日
  • 声優ラジオのウラオモテ #11 夕陽とやすみは一緒にいられない?

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    ネタバレ

    大学入試とコーコーセーラジオの卒業式イベントと夕陽と結衣の共演の話。
    卒業式イベントではグダグダ&ベタベタな演出ながら泣いてしまう由美子。なんだかんだ歌ってやっぱりすごいなと思った。そして声優活動の話では今回は夕陽が壁を乗り越える回。由美子が大好きな夕暮夕陽の姿を再確認し、歌種やすみに助けは求めず自分の力で結衣に立ち向かっていく。由美子に夕陽の好きなところを言わせるシーンはエモいし面白い。背中を叩かれた由美子は本当に意味不明そうで笑った。
    そして最後には大学はおろか学部も同じであることが判明。学部も同じなのは意外だったけど、これは運命共同体だなあと思った。
    そして最後の事務所のシーン。遂にきた

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    2026年03月01日
  • 声優ラジオのウラオモテ #10 夕陽とやすみは認められたい?

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    ネタバレ

    千佳とミントの親子関係を賭けたティアラ朗読劇回。
    親といつもの喧嘩をした千佳が佐藤家に泊まりに来ると、そこに双葉ミントが泣きながら訪れる。ミントは親であり大女優である双葉スミレから中学受験のために声優を辞めるよう言われており、千佳や由美子のアドバイスもあり、自分の気持ちをスミレに伝えてみるが…
    「佐藤、泊めて。」から始まる話が唐突で面白い。2回目に関しては天丼感も出てなお面白い。弁護士である千佳ママとスミレの舌戦は言って欲しかったことを言ってくれた感があってちょっと爽快感もありつつ、どうやって声優が俳優に劣らないことを証明するのかという物語の引きにもなっている。それにしても千佳ママの反論が舌打

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    2026年03月01日
  • 声優ラジオのウラオモテ #09 夕陽とやすみは楽しみたい?

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    ネタバレ

    高校の文化祭を主題にした回。
    受験勉強もあり、オーディションを休止して学業に専念するよう加賀崎から言われた由美子は文化祭で出店、演劇をすることになる。思い通りにいかず苦しい声優の道と比較して高校生活は楽しくて…
    オーディションには落ち続け、ライバルには前に進まれ、後輩には追い付かれて。苦しい声優の道と楽しい学校生活の対比が印象的な回。それはひっくり返ることはなく、大野や森ほどになっても声優の道は苦しいと言われる。「声優に安全圏なんてものはない」、「業界の先輩がどんどん少なくなり、自分が正しいか指摘してくれる人が減る」。この作品を読んでいると声優って本当にそうだなあと思うけど、これはどんなことに

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    2026年03月01日