芹沢政信のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白かった~
ケンカップルです!
ライバルからの~は最高ですね。
といっても、恋愛感情的なのは小説内ではっきりさせてないわけですが、2人は家族としてこれからも一緒に生きていくので、今後そういうこともあるだろなという。そのふんわりな感じが良いのです。
治療目的ですがキスはあり。そして天狗ファーストキスだったんか…!そんなにフラれてたんだね。狐もたぶん初めてだったんじゃないのかな。
狐はなんとなく天狗を意識し初めてますが、天狗は他人への情緒がまだこれから育っていってるところなので…気が付くの時間かかるだろうなー。
でも気付いたら行動早そう。
天狗はほんとにスーパーヒーローって感じで、器のでかいイケメンでした -
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Posted by ブクログ
原作『小説の神様』の世界を8人の作家が描く、豪華なアンソロジー。作家、編集者、読者など、様々な視点から紡がれる「小説の神様」の物語は、どれも個性的で一気に引き込まれた。
特に心に響いたのは、相沢沙呼さんの『神様の探索』だ。帆舞こまにの誕生秘話、シリーズでは語られなかった余白の部分をスピンオフならではの面白さがある。
一也と詩凪を見守る編集者・河埜が、若い才能の居場所を守るために戦う姿が最高に格好いい。神崎部長を熱い思いで説き伏せる場面や、「帆舞こまに」の傑作が誕生した瞬間の喜びは、読んでいるこちらまで胸が熱くなった。
一方、紅玉いづきさんの作品は、まるで私小説のような『小説の神様』誕生秘 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ読後にまず思ったのは「小説の神様」であって「小説家の神様」じゃないんだ、ということ。小説に関わる人――書く人、読む人、売る人、評する人――すべての人の神様なんですね。だから、小説家以外の人達にも「小説の神様」と関わる物語があって、それぞれの人たちが小説と真摯に向き合って……というお話が生まれ、小説好きな私はそうしたところで本作が気にいったんだろうな、と思いました。
個別の作品で言えば、収録作群の中では異色に映りますが「モモちゃん」が一番気に入りました。ラノベテイストに最初は違和感を覚えましたが、自作の世界に入り込んで自分の描写力の無さや知識の浅さを身をもって痛感するところなど、それこそ宮沢賢