ハ・ワンのレビュー一覧

  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    自己啓発本がニガテな人の心にすんなり入ってきて、あ、なんだかんだゆるーっと生きていけるんじゃないか、そんな、生きるためのHPがちょぴって回復するような自伝(?)です。

    手元に置いといて、人生のいろーんな場面で開きたい、そんな1冊◎

    自分を騙すために、自分の年齢とコンセプトを設定する。そしたら、生きてく気分が変わる。

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    2025年10月20日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    頑張っても上手くいくとは限らない
    肩の力を抜いて柔軟に、過程を楽しむ
    期待しない

    絵もかわいかった!

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    2025年09月07日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    最近すごく肩に力が入っていると気づけた。
    ゆったり読めるので頑張りすぎてしまう人に特におすすめしたい。

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    2025年06月15日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    QM

    購入済み

    ちょっとやる気がない時とか休みたい時とかにふっと手に取って読んでいる。
    このゆるさが、明日ももう少し頑張るかあという気持ちにさせてくれる。

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    2024年10月26日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    ハ・ワンさん、再び。
    「あやうく一生懸命生きるところだった」に続く2冊目のエッセイ。前に比べて幾分か、過激になった気がしなくもないが、やっぱり面白い。言い訳をして生きる。と聞くと、悪いことのように思えて反発したくなる人もいそうだが、どうだろう。言い訳じゃない、自己解釈の違い。うん。これなら罪悪感減りそう。生きやすさについても言及されていて、確かにそうだと頷くことが多かった。
    強要しない、柔らかでいて、ちょっとユーモラスなハ・ワンさんの文章だからこそ心にスムーズに降りてきてくれる。
    個人的にはハ・ワンさんが描くおじさんのイラストが好きで、出てくるたびほっこりする。おっと、ハ・ワンさんの本業はイラ

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    2024年03月11日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

    購入済み

    前作に引き続き、著者の程よく力の抜けたエッセイが読めます。
    国が違えども、人生の生き方や悩みは共通テーマです。
    世間に流布されているがむしゃらに働いて成功しろ、じゃなきゃ負け組、なんていうメッセージをどこ吹く風のように感じながら生きている著者を清々しく思います。

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    2023年03月17日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    ネタバレ

    ✨自分の基準で心地よく
    適度な言い訳は自分を美味しくしてくれる味の素みたいなもの。
    客観的な視点にとらわれて生きるのではなく、少しは主観的に生きてみたらどうだろう?自分だけのものさしと観点で主観的に生きたって悪くないだろう。自分の人生の肯定的な面を主観的に見出して楽しく生きること。

    こうやって周囲を油断させておいて、ひっそりと楽しく生きようというのが僕の戦略である。ジャンクフード作家やヤブ作家など秀逸なたとえの宝庫である本書。これがハワンさんの醍醐味ですね。
    劣等感は“存在”ではなく“意識”からくるもの。幸せは感度ではなく頻度。小さい確実な幸せを大切にしていこう。
    キム・ドシンクの本を読ん

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    2022年07月27日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    2作目の方が良かった。物の見方は多様であるという確認になる。終始ネガティブな書き方をしているが、実は非常にポジティブで人生の参考になる。
    3作目にも期待!

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    2022年06月16日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    一冊目を拝読する前に読みました。日本の生活とは家賃や過熱な受験など違う部分があるも著者に、お金、生活、人間関係、格差社会、仕事、恋愛、「何でそんなに頑張りすぎてるの?」と問いかけられ、湯船につかるように肩の力が良い意味でとれました。読んでいて自分の固定観念が覆され気持ちが本当に楽になる本です。

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    2022年05月01日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    購入済み

    作者と同世代なら分かる

    国は違えど、世代は同じかなと思いました。
    世代によって、意味がわからないとか反発を覚える人もいそう。
    しかし超氷河期とか努力しまくって報われなかった世代ならわかり味が深いと思う。
    とても共感して読めました。

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    2021年11月13日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    購入済み

    おすすめです

    今まで頑張ることが美徳と考えてきた私にとって、良い意味で肩の力を抜くことができる本でした。
    私もあやうく一生懸命生きるところでした。

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    2021年06月03日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    購入済み

    翻訳がすばらしい

    この本を手に取るような人にとって、かなり自然で的確な日本語訳がされていると感じた(原書は読んでいない、わたしは母が韓国語ネイティブ)。ちょっと大袈裟にいうとそのことに感激して、本書を終始楽しく読めた。とても好きな本。考えてみれば当たり前だけど、国の違いは関係なく、同じようなことを感じている人はいるんだなあとうれしくなった。
    著者はおそらく多くの読者が少なからず日日目の当たりにすることの数々を並べてくれて、さらに本書の主題(一生懸命生きないことを決めたあれこれ)を一貫してまったくの嫌味なく軽快に紹介してくれた点で星5つ、それをここまでの日本語訳で読めた点で星5つ!挿絵のイラストも “自虐” でな

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    2020年08月09日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    まだ私は社会人2年目、、、
    まだまだ貪欲でエネルギー溢れる日々を送ってる
    数年後にまたこの本を読み返したいなと思うような本・ᴗ・ )੭''
    最後のチャプター、よかったな。
    私もやはり未来ばかり見るけど、今も楽しみたい。
    雑誌のくだりも面白かった。本当に共感、笑笑

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    2025年11月30日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    『人生にマニュアルは無い』と改めて感じた。全て自分で選択し、一度しかない人生を悔いなく生きる。自己肯定感を高く持ち続けることも忘れずに。

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    2025年11月26日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    ネタバレ

    元気付けられたり前向きになれる本だった。ただ、ちょっとネガティブすぎかな。一生懸命にならなくていいということは伝わったけど、もう少し頑張っても良いんじゃないか?私が無理しすぎる完璧主義タイプなので、程よく中和された。だけど、ネガティヴな考え方が多くて読むのに時間がかかった。

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    2025年11月21日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    仕事に人生を預けて生きてきた20代を振り返り、一生懸命生きることを辞めようと決心するきっかけとなった一冊。
    また一生懸命生きようとしてる自分に気づいたら読み直そうと思う。

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    2025年11月19日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    産育休で職場を長期離れる前に読んだ。それまでも同僚や上司との差、仕事中のリスク予測や判断力、先を見通す力が周囲の人より劣ることを悩んでいたのに、ますます突き放されそう…とうつむいていた。
    でもこの本を読んでこころが変わった。他人の成果・出来を見て、「あるべき自分像」をつくりあげることをやめることにした。自分を始点に行く先を考えたい。
    とはいえ会社員なので、ポジションも給与も人と人との比較で決まってしまう現実があって、そことこの本のメッセージは完全一致しないなと思ったので星は4つ。

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    2025年11月16日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    何とも居心地の悪い本だった。
    でも、最後まで読んだのはきっとこれが真実なんだろうとわかっている自分がいるからだ。
    前からわかってて、あえて、目を逸らして過ごして来たから、言語化され逃げようがなく居心地が悪い。一度読んでみると良い。あぁ、そうなんだよねって思うだろう。

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    2025年11月13日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    まずタイトルが秀逸。
    諦めと妥協というより「自分は特別ではない、それが何か?」
    と開き直り自己を受け入れる自己再生の物語。

    以下は個人的に刺さったワード、フレーズ。

    人生は思い通りにいかないほうが正常だ
    ダメな自分を認めてから、逆かな自尊感が向上した
    手っ取り早く自分を不幸にする方法=人と比べる
    僕らが激しい嫉妬を覚えるのは、自分と同等、または格下に見ている相手だ
    挫折マーケティングに騙されるな
    何かを失うと、何かを得られる
    人生は順応すれば背負われ、反抗すれば引きずられていく
    結果のために耐えるだけの生き方じゃダメだ
    過程そのものが楽しみなのだ

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    2025年11月03日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
    間違いじゃない きっと答えは一つじゃない

    人生で一番好きな、ミスチルの『Any』のサビの歌詞。
    一浪して第一志望の大学に入れず第二志望の大学に入学したタイミングで聴いて以来、ずっと心に残っている。

    三浪して韓国の名門美大に合格したという著者のエピソードを読んで、このことを思い出した。
    “諦めずに初志貫徹で頑張ることの大切さ”を説くエピソードではない。“正解は一つではない”“視界を狭めてはいけない”というエピソードだ。『Any』のサビの歌詞と同じ。

    全編を通してそのスタンスで、頑張りすぎないこと・周りの評価や世間一般的な成功に囚われないことを説いて

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    2025年10月10日