岳宏一郎のレビュー一覧

  • 天正十年夏ノ記

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    信長の上洛から本能寺のあいだを、公家であり武家伝奏の勧修寺家を中心として描く。当時貧乏だった公家たちの、涙ぐましい生活がおもしろいです。また、朝廷に仕える勧修寺晴豊と信長に仕える村井貞勝の奇妙な友情関係もよかったです。

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    2009年10月04日
  • 軍師 官兵衛(下)

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    ネタバレ

    信長の横死後、柴田勝家や滝川一益などライバルたちを次々に下し、天下人の座に駆け上った秀吉。束の間の泰平の世。秀吉の死後、再び訪れた騒乱の予感。関ヶ原の合戦に接して、官兵衛は乾坤一擲の大勝負に出た。

    下巻は正親町天皇の心情から始まり、信長の不安と少し進み方が違った。中川清秀と再会した荒木村重の態度が意外。短いので割と駆け足で進む感じだった。

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    2026年02月06日
  • 軍師 官兵衛(上)

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    ネタバレ

    播磨の田舎大名・小寺政職の家臣・黒田官兵衛。織田信長の下に伺候した官兵衛が出会った誇り高き武人・荒木村重と才気あふれる苦労人・羽柴秀吉。官兵衛は自らの運命を切り開くために、秀吉のためにその脳髄を絞り尽くす。

    播磨時代の官兵衛の話は司馬遼太郎の『播磨灘物語』で読んだ。こちらも官兵衛の野心が満々で面白い。荒木村重は昔苦手だったけど、色々読んでいくとなんとなく理解できる気がする。

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    2026年02月06日
  • 軍師 官兵衛(下)

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    長らく積ん読だった本です。(帯をみると2001年とあります)本書は戦国時代の軍師、黒田官兵衛を扱った小説ですが官兵衛を扱った小説には、司馬遼太郎の播磨灘物語があります。本書では学会の新知見を取り入れたり登場人物の切り口を変えたりしています。どちらも読み比べてみると面白いと思います。

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    2011年12月17日
  • 軍師 官兵衛(上)

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    長らく積ん読だった本です。(帯をみると2001年とあります)本書は戦国時代の軍師、黒田官兵衛を扱った小説ですが官兵衛を扱った小説には、司馬遼太郎の播磨灘物語があります。本書では学会の新知見を取り入れたり登場人物の切り口を変えたりしています。どちらも読み比べてみると面白いと思います。

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    2011年12月17日
  • 群雲、関ヶ原へ(下)

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    (上下巻共通)
    大長編なボリュームだけれど、連作短編として読むことができます。
    登場人物の多さも自然に解決できているし、知らないエピソードも多く楽しく読むことができました。
    視点が、やや西軍よりなのは、判官贔屓ってやつかな?(^^;

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    2011年08月13日
  • 群雲、関ヶ原へ(上)

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    (上下巻共通)
    大長編なボリュームだけれど、連作短編として読むことができます。
    登場人物の多さも自然に解決できているし、知らないエピソードも多く楽しく読むことができました。
    視点が、やや西軍よりなのは、判官贔屓ってやつかな?(^^;

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    2011年08月13日
  • 群雲、関ヶ原へ(上)

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    妙におどおどしたり福島正則を過大評価しちゃってる三成が面白い。
    かなり引いた目線で客観的に話が進んでいく印象、なので他の関ヶ原関連作品の中では読みやすいかな?

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    2010年06月26日
  • 花鳥の乱 利休の七哲

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    利休七哲(荒木村重、高山右近、織田有楽斎、蒲生氏郷、細川忠興、前田利長、古田織部)の短編集。この中では村重の話が個人的には好きです。

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    2009年10月25日
  • 群雲、関ヶ原へ(上)

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    戦国入門書。
    家康視点で流れていく上杉主従他、戦国武将の話。
    ホントはコイツと仲良くなりたいのに、なんでこうなるかなぁ〜て感じの
    家康の気持ちが面白い。
    司馬先生の家康に比べるとずいぶん可愛気がある。

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    2010年02月12日