八木勝大のレビュー一覧
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次巻が待ち遠しい
かわぐちかいじさんの作品は、空母いぶきが初めてだったのですが、大変興味深い内容で続編の本編も続けて読んでいます。大国の中で日本の自衛隊がどう行動するのか、ということを考えさせてくれます。毎度ですが、次巻が待ち遠しいです。
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おお!!
前作の2国間の紛争よりもスケールが大きい今回では米ロとの緊張感が半端じゃない。前作では「結局自衛隊の勝ちでしょ」的展開が見え見えだったけど、さすがに今回はどうなるのか分からない分ドキドキしながら読んでます。外交戦にも注目だ!
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おぉ!
空母いぶき最終巻と同時に新章開始とは!!(コミックスの話です)。
今度は前章よりも遠い場所が舞台なのでより現場での即応の様な場面が多々出てくるだろうと推察いたしますが、それに対する政治家の手腕も含めて非常に興味があります。作者はお体に気をつけて2巻3巻とどんどん出していただけますようお願いします!! -
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期待を裏切らない、早く2巻を
かわぐちかいじ先生、今作も期待を裏切らない面白さ。買って良かった。
米海軍の動きが不気味、愈々日本と敵対するのか?北極海の世界の利権、覇権争いに日本は巻き込まれ、さあどうなる?胸ワクワクです。 -
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外交交渉が現実より劣るのでは?
いぶきシリーズは沈黙の艦隊やジパングに比べて自衛隊を全面に出した戦闘になっているが、外交交渉では実質、国連の場のみである。現実の中国のやり方や北朝鮮の暴れぶりをみると日本も実力行使しか無い!とこれまで考えてきた。おそらく原作者、作画担当も同様だろう。が、現在のウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ戦争が長引いている状況の中で海外メディアの論調をみると漫画より現実社会の方が様々な外交努力をしている事が一般報道でも分かる。例えば、ウクライナでは日本を含む各国から経済や兵器援助がある。イスラエル戦争では欧州各国によるパレスチナ国家の承認増加でネタニヤフは焦ってガザ制圧加速を宣言した。特にイスラエル対
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命令違反はちょっと…。
命令違反普通にしてるやん…。
集まる様々な情報や政治的なやりとり、今後を見据えての命令を、現場の判断で勝手にされたらダメじゃん…。
いち人間としては正しいのかもしれませんが…。